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	<title>アラエス &#187; フリードマン</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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		<title>金融の自由化―3つの要点とその弊害</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2383</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2383#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 15 Jan 2014 04:28:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
		<category><![CDATA[フリードマン]]></category>
		<category><![CDATA[効率的市場仮説]]></category>
		<category><![CDATA[所有と経営の分離]]></category>
		<category><![CDATA[短期投資]]></category>
		<category><![CDATA[美人投票の論理]]></category>
		<category><![CDATA[長期投資]]></category>

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		<description><![CDATA[以前はこんな記事を書きました。↓↓↓ &#160; &#160;  EUの金融取引税について &#160; &#160; “金融の自由化によって国際的な金融取引が飛躍的に伸び、金融危機が起こるようになってきた”というのが [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2383">金融の自由化―3つの要点とその弊害</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: left" align="center">以前はこんな記事を書きました。↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p> <a href="http://ahlaes.com/post/2381">EUの金融取引税について</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>“金融の自由化によって国際的な金融取引が飛躍的に伸び、金融危機が起こるようになってきた”</strong>というのが大まかな内容です。今回は金融の自由化の中身について見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・金融自由化の要点</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融自由化の要点は、以下の3つです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1、 金利に対する規制を撤廃して市場の自由な決定に委ねること</p>
<p>⇒“規制金利システム”から“自由金利システムへ”の移行</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2、 銀行と証券の業態間の垣根をなくし、相互乗り入れを促進し、競争を促すこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>3、資本の国内外移動に対する規制を撤廃し、国際的な資本移動の自由化を促すこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆つまり、<strong>国内的な金融自由化</strong>(上記1、2)と<strong>対外的な金融自由化</strong>(上記3)の両輪で自由化が推進されたということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・金融の自由化は好ましい結果をもたらす？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>変動相場制への移行や金融の自由化は、従来の経済学では好意的に受け止められていました。つまり、金融の自由化は好ましい結果をもたらすと考えられていたのです。その代表的論者がフリードマンです。彼については↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p> <a href="http://ahlaes.com/post/2230" class="broken_link">ミルトン・フリードマン</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>彼の主張はいわゆる「効率的市場仮説」をもとにしています。この仮説が正しいとすれば、バブルの発生、崩壊は起こりえません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※効率的市場仮説</p>
<p>：為替レートはつねに速やかに変動して通貨に対する需給の不均衡を迅速に調整でき、また市場はつねに経済の基礎的条件(ファンダメンタルズ)を正確に反映している、という仮説</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>人間を<strong>“経済人”</strong>とみなす考え方と近いと思います。経済人とは、人間はすべての情報を把握し、完全に合理的に行動するというモデルのことです。詳しくは↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2068" class="broken_link"> 近代経済の性質</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしながら、実際問題として金融危機は発生しています。なぜでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ケインズの「美人投票の論理」</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この問題に関しては、ケインズの主張が興味深いです。ケインズは、金融市場が不安定性を高めた一要因は「所有と経営の分離」にあると主張しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「所有と経営の分離」については改めてまとめますが、「所有と経営の分離」によって株式市場が大衆化したことで、素人投資家が大量に参加し、「群集心理」が市場価格に影響を与えるようになったというのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この「群集心理」が美人投票の論理と同じなのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>美人投票の論理とは何か</p>
<p>…美人コンテストで誰が優勝するかを当てるゲームは、自分好みの女性に投票するよりも、他の参加者の好みを予測し、最大得票を獲得しそうな女性に投票するほうが勝利しやすいというもの。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆つまり、職業的投資家(素人投資家以外)にとっての最適な行動は、もはや専門知識を生かした<b>長期投資ではなく</b>、群集心理を分析し、他人より素早く出し抜いて儲けること(<b>短期投資</b>)だということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>更に、ケインズのもう一つの重要な議論は、<b>「不確実性下での意思決定」</b>です。現代の投資家は、きわめて不完全な情報のもとで意思決定をせざるを得ない状況です。先の不透明な状況では、リスクを回避するために長期投資よりも短期投資に振り向けようとするので、資金の流動性を高め、不安定性が増すという主張です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・じゃあどうするのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで出てくるのが<strong>“証券取引に対する課税”</strong>です。EUの金融取引税の起源をここに見いだせるのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>これについては改めて。</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2383">金融の自由化―3つの要点とその弊害</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>経済の自由化とグローバル化について　－マネタリズム－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1718</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1718#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 19:33:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済の種類と概要]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカナイゼーション]]></category>
		<category><![CDATA[ニュー・エコノミー]]></category>
		<category><![CDATA[フリードマン]]></category>
		<category><![CDATA[マネタリズム]]></category>
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		<category><![CDATA[多国籍企業]]></category>
		<category><![CDATA[混合経済]]></category>
		<category><![CDATA[経済のグローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[経済の自由化]]></category>
		<category><![CDATA[ＩＴ革命]]></category>

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		<description><![CDATA[経済の自由化とグローバル化について考えてみます &#160; &#160; ・混合経済と経済の自由化について &#160; 　 　・混合経済について 　　 　　・２０世紀以降の資本主義は１９世紀の資本主義と違うと言われて [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1718">経済の自由化とグローバル化について　－マネタリズム－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>経済の自由化とグローバル化について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・混合経済と経済の自由化について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　・混合経済について</p>
<p>　　</p>
<p>　　・２０世紀以降の資本主義は１９世紀の資本主義と違うと言われている</p>
<p>　　　＝現代の修正資本主義は混合経済と言われている</p>
<p>　　　　※混合経済・・政府の経済活動と民間の経済活動が混合している経済のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→このような経済には、社会保障の充実や完全雇用の達成など、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　福祉国家を作るという考えが含まれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・経済の自由化について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・経済の自由化とは・・政府が様々な規制を緩和したり、国営企業を民営化したり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　福祉のための支出を減らしたりすることで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　小さな政府を目指すこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・１９８０年代のアメリカ、イギリス、日本などで起きた財政危機の原因は、</p>
<p>　　　政府の経済活動が増えた（大きな政府になった）からだと考えられていた</p>
<p>　　　→そこで、経済の自由化が考えられるようになり、</p>
<p>　　　　フリードマンという人のマネタリズムという考え方が出てくるようになった</p>
<p>　　　　※マネタリズム・・ケインズのような考え方に反対して、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　自由な市場に経済を任せるという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　→そのため、政府はお金の量の増やす率を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　一定にとどめるべきだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・経済のグローバル化という動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・経済がグローバル化になったスタート</p>
<p>　　→１９７０年あたりから、多国籍企業（いくつかの国に会社を置いて、</p>
<p>　　　経営を行う企業）が増えた</p>
<p>　　→この動きを始めとして、カネ、モノ、ヒトなども国境を越えて動くようになった</p>
<p>　　　＝このような動きを、経済のグローバル化という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化の中心はアメリカなので、グローバル化は</p>
<p>　　アメリカナイゼーションとも言われている</p>
<p>　　※１９８０年代にアメリカは市場開放や技術革新などを行うことで、</p>
<p>　　　不況と景気の変動を克服した</p>
<p>　　　＝そのため、ニュー・エコノミーとも言われる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化はＩＴ革命と一緒に進んでいる、と言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化は、国境が段々と無くなっていくため、ボーダレス化とも言われている</p>
<p>　　→ボーダレス化のため、企業や政府は嫌でもグローバル・スタンダードに</p>
<p>　　　従わなければいけなくなる</p>
<p>　　　※・グローバル化・・地球全体の経済が一体化していくこと</p>
<p>　　　　・グローバル・スタンダード・・一体化した経済を支えるための</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルールや基準、法律などのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・情報や通信の分野では、「一人勝ち」の傾向が見られるようになったと言われている</p>
<p>　　※「一人勝ち」・・一つの企業がシェアの大半を占めてしまうこと</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1718">経済の自由化とグローバル化について　－マネタリズム－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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