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	<title>アラエス &#187; 自由主義</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>民族問題の対策と取り組みについて</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1473</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1473#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 31 Oct 2013 18:49:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[アルコール]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[世界の民族と領土の問題]]></category>
		<category><![CDATA[アイデンティティ]]></category>
		<category><![CDATA[オランダ]]></category>
		<category><![CDATA[リベラリズム]]></category>
		<category><![CDATA[同化主義]]></category>
		<category><![CDATA[地方参政権]]></category>
		<category><![CDATA[多文化主義]]></category>
		<category><![CDATA[多文化共生]]></category>
		<category><![CDATA[多民族]]></category>
		<category><![CDATA[自由主義]]></category>

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		<description><![CDATA[民族問題の対策と取り組みについて考えてみます &#160; &#160; ・多文化共生について &#160; &#160; 　※現代は、人が移動することで、一国の社会がどんどん多文化かつ多民族化している 　 　・多文化や [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1473">民族問題の対策と取り組みについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>民族問題の対策と取り組みについて考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・多文化共生について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※現代は、人が移動することで、一国の社会がどんどん多文化かつ多民族化している</p>
<p>　</p>
<p>　・多文化や多民族化が進む中で、同化主義が懸念されている</p>
<p>　　※同化主義・・他の民族を受け入れる側の社会の価値観やルールを一方的に</p>
<p>　　　　　　　　　移民に押し付ける主義のこと</p>
<p>　　　→ヨーロッパでは、オランダやイギリスは多文化主義を採用したが、</p>
<p>　　　　フランスなどは同化主義を採用してきた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・基本的にどの国でも、外国から来た人に対しては、ある程度の同化を求める動きがある</p>
<p>　　※ただし、同化は本来それぞれの民族が持っている文化的な</p>
<p>　　　帰属意識（アイデンティティ）の否定につながる</p>
<p>　　　→そのため、多文化の共生を難しくすると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・一方で、多文化主義を政策として反映させる場合は、後から社会に来た移民との間での</p>
<p>　　摩擦を起こしにくい</p>
<p>　　※多文化主義とは</p>
<p>　　　・異なる文化や異なる価値観を尊重する主義のこと</p>
<p>　　　・多文化主義の政策として、以下のような例がある</p>
<p>　　　　→・移民が母語で教育を受ける権利を認める</p>
<p>　　　　　・宗教的な教えやルールに従って生きる自由を保障する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※ただし、多文化主義を採用すると、移民の人達が文化を守るのはいいが、</p>
<p>　　　受け入れる側の国の社会は相手の文化に適応しにくいという問題もある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・共生のためには、以下のような動きや考えが必要だと言われている</p>
<p>　　→・世界各地で起こる紛争に対して、国連などの各国の協力が解決のための</p>
<p>　　　　有効な手段だとされている</p>
<p>　　　・国民の一人ひとりが、仲間と認識するグループのなかだけで生活するのではなく、</p>
<p>　　　　他の集団に所属する人々とコミュニケーションをとることが必要だと言われている</p>
<p>　　　・現代の世界は、一つの民族が単独で国家を構成することはありえないため、</p>
<p>　　　　他の民族との相互の理解のための努力をして、出来る限り不平等を</p>
<p>　　　　解消していく必要がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・多文化や多民族から見たオランダについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※オランダは、多民族や多文化を受け入れることで有名</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・オランダには、以下のような特徴がある</p>
<p>　　→・リベラリズム（自由主義）の考え方が根強い</p>
<p>　　　　※リベラリズム・・個人が個人として生きたいように生きる権利を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　認める考え方のこと</p>
<p>　　　・昔から貿易が盛んだったこともあって、異文化の受け入れにも</p>
<p>　　　　寛容だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・オランダは、２０世紀の後半からスリナム、トルコ、モロッコなどからの</p>
<p>　　移民が定住した</p>
<p>　　※これに加えて、アフリカや中東からの難民も積極的に受け入れてきた</p>
<p>　　　＝そのため、現在のオランダは多民族や多文化の社会になっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・オランダは、民族や宗教の違いによる不平等をなくしていくために、</p>
<p>　　以下のような制度が使われている</p>
<p>　　→・１９８０年代の憲法の改正によって、外国人であっても、一定の条件を満たせば</p>
<p>　　　　政治に参加するための地方参政権を持つことが出来るようになった</p>
<p>　　　・自分たちの宗教や価値観に従って、子どもに教育を受けさせる権利が保障されている</p>
<p>　　　・政府の財源で、宗教に関係ない学校、キリスト教徒やムスリムのための</p>
<p>　　　　学校を作ることが出来る　　など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・多文化共生についておさえる</p>
<p>・多文化や多民族から見たオランダについておさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1473">民族問題の対策と取り組みについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>アダム・スミスの生きた時代　－「なぜ分業を提唱したのか」を中心に、スミスの主張を見直してみる－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/557</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/557#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 02 Sep 2013 06:32:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[前田のけんちゃん]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済の種類と概要]]></category>
		<category><![CDATA[アダム・スミス]]></category>
		<category><![CDATA[リカード]]></category>
		<category><![CDATA[佐伯啓思]]></category>
		<category><![CDATA[分業]]></category>
		<category><![CDATA[労働]]></category>
		<category><![CDATA[比較優位説]]></category>
		<category><![CDATA[消費革命]]></category>
		<category><![CDATA[自由主義]]></category>
		<category><![CDATA[見えざる手]]></category>
		<category><![CDATA[重商主義]]></category>

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		<description><![CDATA[なぜスミスは分業を提唱したのか、について考えてみたいと思います。 &#160; ○スミスの生きた時代 ・18C、イギリス：『重商主義』が基本的な経済上の考え方であった。 &#160; ※重商主義…政府が商業を保護して貿易 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/557">アダム・スミスの生きた時代　－「なぜ分業を提唱したのか」を中心に、スミスの主張を見直してみる－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>なぜスミスは分業を提唱したのか、について考えてみたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○スミスの生きた時代</p>
<p>・18C、イギリス：『重商主義』が基本的な経済上の考え方であった。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※重商主義…政府が商業を保護して貿易差額を生み、金銀を確保する政策のこと。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>具体的には…当時は｢貨幣(金銀)こそが富｣という考え方で、金銀さえあれば何でも買えたので、金銀を欲していた→金銀がない国は？→政府が介入して特産品を育成、輸出→一方で関税、輸入制限などで輸入は抑える→その差額で金銀を得る</p>
<p>⇒重商主義</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・なぜ重商主義がはやったのか？(歴史的背景)</p>
<p>15C末の新大陸発見→16,17Cにヨーロッパへ大量の富が流入</p>
<p>⇒大航海時代：ヨーロッパ、新大陸、アジアが結びつけられるいわば最初の｢グローバル化｣</p>
<p>※これをイマニュエル・ウォーラーステインが｢世界システム｣の形成と呼んだ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>世界システムの形成によって、モノや富が流入した。ヨーロッパ人にとってはアジアの特産品(綿花、茶、香辛料)や新大陸の特産品(タバコ、砂糖)が大人気で、大量消費をした。</p>
<p>⇒ヨーロッパの宮廷文化(上層階級)を軸にした「消費革命」による経済発展</p>
<p>※現在の社会も見方によっては重商主義と近いところがあるかもしれませんね</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆このように、金銀を手に入れるためには重商主義が一番手っ取り早かったために、重商主義が世界に広がったのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○なぜスミスは重商主義を批判したか</p>
<p>⇒前述したような時代の通念をスミスは批判</p>
<p>なぜか？</p>
<p>重商主義は一国の富をあまりに不確定性の高い、不安定な構造の上に置き、自然の秩序を崩すから</p>
<p>⇒すなわち、グローバルな商業と、それを支える巨大な財政基盤も単なる「信用」に基づいているために不安定。「信用」を見ず知らずの人に委ねるのは不安定性が高い</p>
<p>⇒スミス：重商主義は経済を「人為的なもの」によって支えようとした、と表現</p>
<p>＝経済の持つ「自然」の構造を歪めてしまったと言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、自然の構造とは？</p>
<p>⇒まずは身近な土地に働きかける「労働」から始めること</p>
<p>土地に働きかける労働はまず「農業」を発展→次に「製造業」(手工業)→農産物や工業品を交換・流通させるための｢商業｣が発展→国内が飽和したら｢外国貿易｣</p>
<p>＝｢事物の自然の秩序｣</p>
<p>⇒こうした考え方から自由主義を擁護する主張へ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>改めて、重商主義反対の理由：人間の「性向」にかなった「自然の秩序」を崩すから！</p>
<p>⇒自分が十分に知ることのできない遠い国の人々に信頼を与えることは不確実な要素を彼らに委ねることになるから</p>
<p>※人間の性向とは、｢人々は何よりもまず不確かなものを避け、身近にあって良く知っているものを大切にしようとする｣といういわば人間の本性</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆ここで言いたいのは、順序が逆だということ(貿易ではなく身近な労働から始めましょう)</p>
<p>⇒海外貿易から始める(重商主義)→これは「人為的」なもので「自然秩序」に反する→だから政府は余計な「人為」をはずして「自由」にすればおのずと「自然秩序」が実現するということ⇒これが周知の｢見えざる手｣</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・改めてスミスの主張を確認</p>
<p>重商主義：「貨幣こそが富である」</p>
<p>スミス：「労働こそが富である」</p>
<p>労働こそが富である：アジアのモノを買うには貨幣が必要→貨幣を得るにはモノを売る→モノを売るにはモノを作る→モノを作るのは労働、という論理</p>
<p>☆労働こそが「根源的な価値」であるという主張</p>
<p>では、その労働の生産性を高めるにはどうすれば良いか？を考えると…</p>
<p>⇒ここで「分業」が提唱される</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この「分業」によって分散された生産要素や生産物を結ぶために自由な「市場」を形成し、この「分業」と「自由市場」によって一国の生産性が高まり、お互いに豊かになれると考えた。</p>
<p>☆ここで重要なのは、全ては<span style="text-decoration: underline">国内の労働</span>による生産性の向上、生産物の増大を主張している点である。国内の労働を固めて自然に任せれば上手くいくという主張。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※現代日本にはめると、TPPの前にやるべきことがあるかも。と考えたくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「大地」に根差した経済を擁護</p>
<p>スミスのやろうとしたこと：当時のグローバル化状況の中でそれに抗して、より確かな基盤をまずは国内生産力の強化に求めること</p>
<p>それで余ったら相互貿易すれば良い(この発展がリカード「比較優位説」)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こうしてみると、「見えざる手」の部分だけ切り取って何でも市場に任せればよいというのはちょっと違うかな？というのがわかると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>〈参考文献〉</p>
<p>・佐伯啓思『経済学の犯罪―稀少性の経済から過剰性の経済へ』、講談社、2012年</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/557">アダム・スミスの生きた時代　－「なぜ分業を提唱したのか」を中心に、スミスの主張を見直してみる－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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