コンビニのインフラ化が進むことを期待して・・
コンビニで証明書が発行できるようになっているみたいですね。私がコンビニに行く目的としてはATMや宅配便、公共料金の支払い、書類のコピーくらいで、食料や飲料を買いに行くためだけに足を運ぶことはほとんどありません(引きこもりの生活みたいですが)。でも、ATMでお金を下したついでにパンを一個買うくらいのことはしますので、コンビニがインフラ化していくことは消費者だけでなくコンビニ側としてもメリットは大きいのかもしれません。ここに証明書の発行までできるようになると非常に便利ですね。ATMなんてそこら中にありますが、役所はそんなに多くないですし、結構遠いので。非常にありがたいです。
ただ最近思うのは、どうしてコンビニばかりが生活インフラを整えているのかということです。店頭へ足を運んでもらってついで買いを誘うのであれば、コンビニに限らずスーパーでも書店でも取り入れていいと思うのですが。もし、ATMとか公共料金の支払いとかできたらコンビニよりも書店に行くかもしれないですし。もしかしたら知らないうちにさらっとそういうサービスをすでにやっているのかもしれないですね。
さらなるインフラ化を期待して・・
参考資料
・「証明書、コンビニ4万店で」『日本経済新聞』2013年6月15日付け、朝刊