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	<title>アラエス &#187; イスラム教</title>
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	<item>
		<title>宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1795</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1795#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 06:24:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[現代人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の私たちの問題と課題]]></category>
		<category><![CDATA[イスラム教]]></category>
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		<category><![CDATA[宗教]]></category>
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		<description><![CDATA[宗教について考えてみます &#160; &#160; ※そもそも宗教とは何か 　→「死」とは何か、という質問に対して、一人一人にではなく、 　　特定の人々全員に当てはまるような形で答えを出していこうとするものが、 　　宗 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1795">宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>宗教について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※そもそも宗教とは何か</p>
<p>　→「死」とは何か、という質問に対して、一人一人にではなく、</p>
<p>　　特定の人々全員に当てはまるような形で答えを出していこうとするものが、</p>
<p>　　宗教の役割の一つだと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※宗教はいつ広がったのか</p>
<p>　→紀元前８００年から紀元前２００年くらいにかけて、世界各地で一斉に精神について</p>
<p>　　考えるようになり、それが結果的に、世界レベルでの思想となり、宗教となっていった</p>
<p>　　＝この時に生まれた宗教が、仏教、キリスト教、イスラム教、儒教などだった</p>
<p>　　　※仏教、キリスト教、イスラム教の３つをまとめて、世界三大宗教と呼ばれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような時代の流れについて、ヤスパースという人が「枢軸の時代」と名づけた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※儒教について</p>
<p>　→・儒教は、孔子がまとめた</p>
<p>　　・相手を思う心、身分やルールを正しく守るという伝統的な考えの２つを土台にした</p>
<p>　　・儒教は、人々の日常生活はどのようにするべきか、を決めたと言われている</p>
<p>　　・勉強や仕事に一生懸命になること、礼儀やマナーや社会のルールを守ることが</p>
<p>　　　美しいと考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・仏教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖（新しく宗教を始めた人）・・インドのゴータマ＝ブッダ（ガウタマ＝シッダールタ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・真理（正しい物事の道筋）・・縁起説だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※縁起説・・様々なものはお互いに頼ったり、頼られたりして存在していて、</p>
<p>　　　　　　　　それ単体で存在しているものはないという考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→人々は縁起説を理解しないで、人間の変わらない部分を探そうとし続けるから、</p>
<p>　　　　執着や煩悩、四苦（生、老、病、死）と離れることが出来ないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→そこで、ゴータマ＝ブッダは楽でもなく、苦しくもない修行が正しい修行であり、</p>
<p>　　正しい修行を行うことで執着などから離れることができるようになり、</p>
<p>　　真理を理解することが出来ると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→さらに、上のようにして真理を理解することで、生きて行く上での苦しみから抜け出して、</p>
<p>　　生きている人や物への慈悲の心を持つことが出来るようになると考えた</p>
<p>　　※慈悲・・全員に最高の友情を持ち、他の人の苦しみを</p>
<p>　　　　　　　自分の苦しみだと思う気持ちのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・仏教は、その後上座部仏教と大乗仏教の大きく２つに分かれることになる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・上座部仏教・・出家した人が悟りを開くという、修行を中心とした仏教のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→阿羅漢として解脱することが目標となった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・大乗仏教・・命あるもの全てを救おうとする仏教のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　→大乗仏教の中には、仏陀や菩薩が目標となり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　菩薩などの慈悲と力に頼るという考え方が生まれて、</p>
<p>　　　　　　　　　　　発展していった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上座部仏教は、セイロン島や東南アジア、大乗仏教は中国や日本に伝わっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・キリスト教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖・・イエス＝キリスト</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キリスト教は、ユダヤ教を批判する形で生まれた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※ユダヤ教について</p>
<p>　　　→・ユダヤ民族が信仰した宗教のこと</p>
<p>　　　　・ユダヤの人々は、厳しい自然と民族の争いの中で、</p>
<p>　　　　　唯一絶対の神であるヤハウェに助けを求めるようになった</p>
<p>　　　　　＝これがユダヤ教の土台となった</p>
<p>　　　　　　→そのためユダヤ教は、神と契約することで神が与えてくれた律法というものを</p>
<p>　　　　　　　守ることを徹底する宗教だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　→ユダヤ教に対して、イエス＝キリストは隣人愛と個人の内面（心の部分）を</p>
<p>　　重視する立場を取ったので、ユダヤ教を批判する形となった</p>
<p>　　※隣人愛・・自分から積極的に他人を愛するという気持ちのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※しかし、イエス＝キリストはローマ帝国の支配層の人達に、</p>
<p>　　　ローマ帝国への反逆者という理由で十字架上で処刑されてしまった</p>
<p>　　　→そこでイエスの死は、全ての人々の罪を償うために死んだと考えられるようになった</p>
<p>　　　　＝この考え方から、イエスが人々の救世主だとする考え方が生まれた</p>
<p>　　　　＝この考え方によって生まれた宗教が原始キリスト教だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キリスト教は、世界で最も多くの信者を持ちながら、</p>
<p>　　下のようにいくつかの宗派に分かれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・カトリック・・フランス、南欧、南アメリカなどにある宗派のこと</p>
<p>　　・プロテスタント・・ドイツ、イギリス、北欧、北アメリカなどにある宗派のこと</p>
<p>　　・正教会・・東欧諸国、ロシアなどにある宗派のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イスラム教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖・・ムハンマド（ムハンマドは神ではなく、</p>
<p>　　　　　　預言者（神の意志を伝えるために派遣された人）だった）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・７世紀の初めに、アラビアのメッカというところで、</p>
<p>　　ムハンマドという人がイスラム教を開いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ムハンマドは、以下のようなことを考えた</p>
<p>　　</p>
<p>　　→・イスラム教の前まであった、部族の守り神を信仰することを否定した</p>
<p>　　　・ユダヤ教やキリスト教と同じように、唯一神を考えた</p>
<p>　　　　→唯一神はアッラーであり、アッラーが天地を作っていて、</p>
<p>　　　　　最終的な判断をすると考えた</p>
<p>　　　　→そこで、唯一神のアッラーに全てをゆだねることが良いと考えた　</p>
<p>　　　　　＝アッラーに全てをゆだねることを、イスラムという</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　※アッラーは偉大なので、人々が偶像崇拝することは禁止した</p>
<p>　　　　　　・偶像崇拝・・彫刻や絵など、神を目に見える形にして信仰すること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・預言者であるムハンマドが、アッラーから授かった言葉は、</p>
<p>　　コーラン（クルアーン）という啓典にまとめられた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教では、人々は普段の生活や政治など、全てがコーランに書いてある通りに</p>
<p>　　動くことになっている</p>
<p>　　（＝このように、宗教と政治が一体となることを政教一致という）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→イスラムの宗教と日常生活が一体となっている代表的な例として、六信五行がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※六信五行について</p>
<p>　　　・六信・・アッラー、天使、啓典、預言者、来世、天命を信じること</p>
<p>　　　・五行・・信仰告白、礼拝、喜捨、断食、メッカへの巡礼を行うこと</p>
<p>　　　　※これ以外に、豚肉を食べない、などのルールもある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教では、アッラー以外は身分の差などがなく、全員平等だと考えられている</p>
<p>　　→そのため、イスラムの共同体（ウンマという）の一人として、</p>
<p>　　　お互いに助け合うことが良いとされている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教は、カリフ（ムハンマドの後継者）について争いが起き、</p>
<p>　　多数派のスンニ派と、少数派のシーア派に分かれる、ということが起きた</p>
<p>　　※スンニ派とシーア派の教えの内容は一致している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→スンニ派は、西アジア、北アフリカ、南アジアに広がり、</p>
<p>　　　シーア派は、イラン、イラク、トルコなどに広がったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現代と宗教との関係について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・現代の人々は、既成宗教（すでに存在している宗教のこと）は、</p>
<p>　　上に書いてあったような、決まりきった行動を取るだけで、</p>
<p>　　人々の不安などはどう対処するのが良いか、ということに対して、</p>
<p>　　ちゃんとした答えを出していないという不満があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→そこで、現在では新宗教や新々宗教と言われるような宗教がどんどん生まれてきた</p>
<p>　　　※・新宗教・・明治時代より後に、既成宗教とは別に、新しく作られた宗教のこと</p>
<p>　　　　・新々宗教・・最近流行っている宗教のこと</p>
<p>　　　　　→新宗教や新々宗教は、人々の心をつかむものもあるが、</p>
<p>　　　　　　迷信などを信じさせてしまうようなものもあると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→科学が中心の現代だが、科学では解決できないような問題を</p>
<p>　　宗教で解決しようとすることはあるので、既成宗教を嫌う人もいるかもしれないが、</p>
<p>　　宗教自体は切っても切り離せないものではないか、と言われている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1795">宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>モンゴル時代のユーラシアとモンゴル帝国の解体について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/810</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/810#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 10 Oct 2013 14:02:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[天然パーマ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[内陸アジア史]]></category>
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		<category><![CDATA[イル＝ハン国]]></category>
		<category><![CDATA[キプチャク＝ハン国]]></category>
		<category><![CDATA[チャガタイ＝ハン国]]></category>
		<category><![CDATA[パスパ文字]]></category>
		<category><![CDATA[マルコ＝ポーロ]]></category>
		<category><![CDATA[モスクワ大公国]]></category>
		<category><![CDATA[モンゴル]]></category>
		<category><![CDATA[ルイ9世]]></category>
		<category><![CDATA[ローマ教皇]]></category>

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		<description><![CDATA[モンゴル時代のユーラシアとモンゴル帝国の解体について考えてみます &#160; &#160; ・モンゴル時代のヨーロッパとの交流の様子について &#160; &#160; 　・モンゴル帝国が出来たことで、東西の交通網が整 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/810">モンゴル時代のユーラシアとモンゴル帝国の解体について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>モンゴル時代のユーラシアとモンゴル帝国の解体について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・モンゴル時代のヨーロッパとの交流の様子について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・モンゴル帝国が出来たことで、東西の交通網が整備されたことがあり、</p>
<p>　　東西の文化の交流が盛んになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・当時、西ヨーロッパは、イスラーム地域を占領したモンゴル帝国に関心を持っていた</p>
<p>　　→そのため、西ヨーロッパの人達は、以下のような動きをおこした</p>
<p>　　　・ローマ教皇・・プラノ＝カルピエという人を使節としてモンゴル高原に送った</p>
<p>　　　・フランスの王であったルイ９世・・ルブルックという人を使節として</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モンゴル高原に送った</p>
<p>　　　　※イタリアの商人だったマルコポーロという人は、大都に来て元につかえ、</p>
<p>　　　　　その様子をまとめた「世界の記述」（「東方見聞録」）という作品を書いた</p>
<p>　　　</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・当時の宗教と文化の様子について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・モンゴル帝国は、一時期イスラーム教を圧迫するということが起きた</p>
<p>　　→その後、キプチャク＝ハン国が、さらにその後イル＝ハン国が、</p>
<p>　　　イスラーム教を保護するようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・当時、元に来た色目人にイスラーム教徒が多かった</p>
<p>　　→そのため、中国にもイスラーム教が広がっていった</p>
<p>　　　※イスラームの天文学を取り入れて、郭守敬という人が作った授時暦というのは、</p>
<p>　　　　後に日本にも取り入れられた</p>
<p>　　　　＝授時暦は、江戸時代の貞享暦を指す</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・元からイル＝ハン国に中国絵画が伝えられた</p>
<p>　　→この中国絵画が、イランで発達した細密画（ミニチュアール）というのに</p>
<p>　　　大きな影響を与えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イル＝ハン国は、初期にネストリウス派という派閥のキリスト教を保護していた</p>
<p>　　※イル＝ハン国は、このキリスト教をヨーロッパのキリスト教諸国や</p>
<p>　　　ローマ教皇庁と使節を交換した</p>
<p>　　　＝この交換がきっかけになって、１３世紀の末にモンテ＝コルヴィノという人が派遣され、</p>
<p>　　　　大都の大司教になった</p>
<p>　　　　→この動きによって、初めて中国でカトリックが布教された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・モンゴル支配下の地域では、漢語、チベット語、トルコ語、ペルシア語、ロシア語、</p>
<p>　　ラテン語など、様々な言語が使われていた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・当時は、モンゴル語を表記するパスパ文字という文字もあった</p>
<p>　　※パスパ文字は、フビライの師匠だったチベット仏教の教主であるパスパという人が</p>
<p>　　　作ったものだった</p>
<p>　　　＝しかし、結果的にパスパ文字は廃れ、ウイグル文字でモンゴル語で表記することが</p>
<p>　　　　普通になった　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・モンゴル帝国の解体について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１４世紀に入ると、以下の大きな２つのことが起きた</p>
<p>　　→・ユーラシア全域で天災が続いた</p>
<p>　　　・モンゴル支配下の各地で、内紛によって政権が揺らぎ始めた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・この時期に、以下のような様々な争いと動きが見られるようになった</p>
<p>　　→・チャガタイ＝ハン国では、分裂争いの中から、ティムールというところが出てきた</p>
<p>　　　　※この動きは、イル＝ハン国の支配していたイラン・イラクにまでいたる広大な地域に</p>
<p>　　　　　領土を広げていった</p>
<p>　　　・キプチャク＝ハン国では、１４世紀なかばころから内紛によって</p>
<p>　　　　政権のつながりが緩んできた</p>
<p>　　　　※この時に、モスクワ大公国が段々と勢力を伸ばしていった</p>
<p>　　　・中国では、放漫な財政や内紛などの影響で、元の統治が揺らぎ始めた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※さらに、この時期は交鈔の大量発行や専売制度の強化による飢饉などによって、</p>
<p>　　民衆が苦しめられていた</p>
<p>　　→そのため、紅巾の乱などを始めとして各地で反乱が起きるようになった</p>
<p>　　　＝結果的に、１３６８年に元は明軍に大都を奪われて、</p>
<p>　　　　モンゴル高原に退くことになってしまった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・モンゴル時代のヨーロッパとの交流の様子についておさえる</p>
<p>・当時の宗教と文化の様子についておさえる</p>
<p>・モンゴル帝国の解体についておさえる</p>
<p>　</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/810">モンゴル時代のユーラシアとモンゴル帝国の解体について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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