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	<title>アラエス &#187; ベンサム</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>功利主義について　－ベンサムとＪ.Ｓ.ミル－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1655</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1655#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 07:30:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[西洋思想]]></category>
		<category><![CDATA[カント]]></category>
		<category><![CDATA[ソクラテス]]></category>
		<category><![CDATA[ベンサム]]></category>
		<category><![CDATA[ミル]]></category>
		<category><![CDATA[功利主義]]></category>
		<category><![CDATA[君主制]]></category>
		<category><![CDATA[快楽計算]]></category>
		<category><![CDATA[自由論]]></category>
		<category><![CDATA[道徳および立法の諸原理序説]]></category>

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		<description><![CDATA[功利主義について、ベンサムとミルをベースに考えてみます &#160; &#160; ※功利主義が生まれた背景 　→人は基本的に快楽を求め、苦痛に会いたくないという思いを持つが、 　　それが良いことかどうかはわからない 　 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1655">功利主義について　－ベンサムとＪ.Ｓ.ミル－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>功利主義について、ベンサムとミルをベースに考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※功利主義が生まれた背景</p>
<p>　→人は基本的に快楽を求め、苦痛に会いたくないという思いを持つが、</p>
<p>　　それが良いことかどうかはわからない</p>
<p>　　（例：ある人が自分のストレスを発散するために、無差別に人を殺すことは良いのか、etc）</p>
<p>　　　※カントは、人間には快楽を求め、苦痛を避ける感情があることを認めた上で、</p>
<p>　　　　それに身を任せずに、定言命法的な感覚を大切にすることが道徳的に良いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→快楽を求め、苦痛を避ける、という人間の基本的な思いに対して、</p>
<p>　　別の視点から考えたのが、功利主義であり、</p>
<p>　　功利主義の代表的な人に、ベンサムとミルがいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ベンサムについて</p>
<p>　</p>
<p>　・ベンサムは、道徳や宗教などによる感情は、結局は快楽を求めて、</p>
<p>　　苦痛を避けようとする人間の元々の感覚から生まれたものだと考えたため、</p>
<p>　　快楽を求めることを積極的に認めていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ベンサムの考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・ベンサムは、「幸福＝快楽が増えることか、苦痛が減ることだと考えた」</p>
<p>　　　→そのため、幸福を増やすものは良いものであり、</p>
<p>　　　　幸福を減らすものは悪いものであると考えた</p>
<p>　　　　＝このような考え方を「功利の原理」と呼んだ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※功利は、有用性であり、幸福に対してどれくらい有用か、ということが重視された</p>
<p>　　　　＝そのため、ベンサムは、行動の動機よりも結果を重視した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・ベンサムは、快楽に対して七つの基準を作り、この基準を使うことで</p>
<p>　　　快楽計算が出来ると考えた</p>
<p>　　　→できるだけ多くの人ができるだけ多くの幸福を得られるのが良い社会であると考えた</p>
<p>　　　　＝このような考え方を「最大多数の最大幸福」と言い、</p>
<p>　　　　　この考え方を社会は目標にするべきだと考えた</p>
<p>　　　　※快楽計算をする時に、全員はどのような立場であろうと、一人として数えて、</p>
<p>　　　　　地位などによって何かしらを足していくことをしてはいけないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・「道徳および立法の諸原理序説」などを書いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・Ｊ.Ｓ.ミルについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ミルは、ベンサムの考えは良いとは思ったが、快楽は量で計算することは難しいと考え、</p>
<p>　　快楽の質を重視した</p>
<p>　　</p>
<p>　→このような考え方について、「功利主義」という本の中で、</p>
<p>　　「満足した豚であるよりも不満足な人間である方がよく、</p>
<p>　　　満足した愚か者であるよりかは不満足なソクラテスであるほうがよい」</p>
<p>　　という言葉を残した</p>
<p>　　＝要は、感覚的な快楽よりも、精神や気持ち的な面での快楽のほうが良いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ミルは、良心によって生まれる感情を重視した</p>
<p>　　＝自分だけでなく、他人の幸福も願う感情を重視した</p>
<p>　　　→このような考え方から、</p>
<p>　　　　人間は自分の利益を我慢することが出来ると考えていて、</p>
<p>　　　　他人の幸福を願うことで、結果的に社会全体の幸福を目指すことが善いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ミルは、以上のように人間としての上品さを重視すると同時に、</p>
<p>　　一人一人の個性の発展を重視した</p>
<p>　　＝個性を自由に伸ばすことが、その人の幸福につながり、</p>
<p>　　　結果的に社会全体の幸福を増やすことにもつながると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※逆に、多くの人が同じような考えで、同じような行動を取ると、</p>
<p>　　　社会は滞ったり、止まってしまう可能性がある</p>
<p>　　　→そのため、平等という表現によって、個性を押しつぶしてしまう社会は、</p>
<p>　　　　むしろ君主制だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ミルは、「功利主義」や「自由論」などを書いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ベンサムは、功利の原理を提唱した上で、行動の動機よりも行動の結果を重視した</p>
<p>・ベンサムは、快楽は快楽計算ができると考え、「最大多数の最大幸福」を提唱した</p>
<p>・ミルは、ベンサムの快楽の量に対して、快楽の質を重視した</p>
<p>・ミルは、精神的な快楽の方が良いと考えた</p>
<p>・ミルは、良心からの感情は、他人の幸福も願う感情であり、</p>
<p>　それが結果的に社会全体の幸福になると考えた</p>
<p>・ミルは、一人一人の個性を重視した</p>
<p>・ミルは、平等という言葉によって個性を無くすのは、君主制に近いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1655">功利主義について　－ベンサムとＪ.Ｓ.ミル－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>近代ヨーロッパの哲学・人文・社会科学について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/988</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/988#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 16 Oct 2013 08:07:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[副店長]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[近代ヨーロッパ史後期・末期]]></category>
		<category><![CDATA[コント]]></category>
		<category><![CDATA[ドイツ観念論]]></category>
		<category><![CDATA[ヘーゲル]]></category>
		<category><![CDATA[ベンサム]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス経済学]]></category>
		<category><![CDATA[古典派経済学]]></category>
		<category><![CDATA[弁証法哲学]]></category>
		<category><![CDATA[資本主義]]></category>
		<category><![CDATA[近代史学]]></category>

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		<description><![CDATA[近代の哲学・人文・社会科学について考えてみます &#160; &#160; ・近代の哲学・人文・社会科学について &#160; &#160; &#160; 　・ヘーゲルという人が、カントから始まったドイツ観念論哲学を完成 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/988">近代ヨーロッパの哲学・人文・社会科学について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>近代の哲学・人文・社会科学について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・近代の哲学・人文・社会科学について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ヘーゲルという人が、カントから始まったドイツ観念論哲学を完成させた</p>
<p>　　※ヘーゲルは、弁証法哲学を提唱した</p>
<p>　　※弁証法哲学・・物事は自分の内部に絶えず矛盾が生まれ、それより高い次元で</p>
<p>　　　　　　　　　　統一して解決しつつ発展させていくと考える哲学の理論のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ヘーゲル学派のフォイエルバッハという人が唯物論という考え方を提唱した</p>
<p>　　→唯物論は、マルクスに受け継がれた</p>
<p>　　　</p>
<p>　・デンマークのキェルケゴールという人が実存哲学のさきがけになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イギリスでは、１８世紀の終わりに出てきたベンサムという人が</p>
<p>　　「最大多数の最大幸福」を提唱し、功利主義を考えた</p>
<p>　　※功利主義は、民主主義を支える理論を提供したと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・フランスでは、１９世紀の前半にコントという人が実証主義を提唱した</p>
<p>　　※コントは、現実世界の経験だけを知識の根本と考えた</p>
<p>　　　→その考え方から、コントは社会学という学問を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・実証主義のような現実主義的傾向は、イギリスのジョン＝ステュアート＝ミル、</p>
<p>　　ハーバード＝スペンサーなどの功利主義や経験論哲学にも影響を与えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イギリスのアダム＝スミスの流れから来たマルサスやリカードなどが、</p>
<p>　　古典派経済学として出てきた</p>
<p>　　※古典派経済学は、経済の一般法則を研究して、自由放任主義を主張した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・また、ロマン主義とナショナリズムの影響で、歴史学が１９世紀に空前の盛り上がりを見せた</p>
<p>　　※特に、ナポレオンの時代に民族意識が高まったドイツは、歴史研究の中心になった</p>
<p>　　　→そこで、ランケという人などが近代史学を基礎づけた</p>
<p>　　　　※近代史学・・史料の厳密な検討によって正確な史実を研究して明らかにする学問のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→近代史学の誕生によって、他の国々でも歴史の研究が盛んになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・法学の分野では、以下のようなことが起きた</p>
<p>　　→・１８世紀の自然法が、法の普遍性を重視していた</p>
<p>　　　・その後、サヴィニーという人が、法は各民族に固有のものであると考える</p>
<p>　　　　歴史法学が提唱された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・経済学の分野では、以下のようなことが起きた</p>
<p>　　→・ドイツで歴史学派が生まれてきた</p>
<p>　　　・歴史学派のさきがけになったリストという人は、古典派経済学と違い、</p>
<p>　　　　遅れて発展している国民経済は、国家の保護が必要であると考えた</p>
<p>　　　　→そこでリストは、ドイツ関税同盟の結成に努力した</p>
<p>　　　・また、マルクスが史的唯物論を土台にして資本主義の研究を進めた</p>
<p>　　　　＝そしてマルクスは、「資本論」という本でマルクス経済学を誕生させた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・近代の哲学をおさえる</p>
<p>・近代の様々な学問をおさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/988">近代ヨーロッパの哲学・人文・社会科学について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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