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	<title>アラエス &#187; 人の支配</title>
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	<item>
		<title>基本的人権と人権に対する考え方について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1809</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1809#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 08:03:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マイコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[政治制度]]></category>
		<category><![CDATA[アメリカ独立宣言]]></category>
		<category><![CDATA[ワイマール憲法]]></category>
		<category><![CDATA[人の支配]]></category>
		<category><![CDATA[人権]]></category>
		<category><![CDATA[基本的人権]]></category>
		<category><![CDATA[法の支配]]></category>
		<category><![CDATA[王権神授説]]></category>
		<category><![CDATA[産業革命]]></category>
		<category><![CDATA[社会契約説]]></category>
		<category><![CDATA[絶対主義]]></category>

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		<description><![CDATA[人権について、基本的人権を中心に考えてみます &#160; &#160; ・人権について &#160; 　・人権とは・・生命、自由、平等など、社会や国家が尊重するべきで、 　　　　　　　　人間が当然のように持っている権利 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1809">基本的人権と人権に対する考え方について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>人権について、基本的人権を中心に考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・人権について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人権とは・・生命、自由、平等など、社会や国家が尊重するべきで、</p>
<p>　　　　　　　　人間が当然のように持っている権利のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→現代では、様々な問題があるので、人権を改めて考え直すことが大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・人権についての考え方と社会契約説について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会契約説の考え方が生まれるまでの流れについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・人権という権利は、近代民主主義が出来た時に考えられるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※中世より前の社会</p>
<p>　　　　→多くの人々が奴隷として扱われていたので、人権がなかった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・１７～１８世紀のヨーロッパ</p>
<p>　　　　→王権神授説が中心になった</p>
<p>　　　　　※王権神授説・・王様の権力は神から授かったものなので、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　人々は王様に従うのが当たり前だという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　</p>
<p>　　　　　　→王権神授説の考え方が強かったので、国の王様の権力は、</p>
<p>　　　　　　　国外でも、国内でも、他の誰にも邪魔されない、最強の権力だった</p>
<p>　　　　　　　＝このように、王権神授説を中心としたスタイルのことを</p>
<p>　　　　　　　　絶対主義（絶対君主制）という</p>
<p>　　</p>
<p>　　　・その後</p>
<p>　　　　→ロック、ルソー、ホッブズという人達が王権神授説を否定した</p>
<p>　　　　　＝その時に出てきた考え方が社会契約説だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　・社会契約説とは・・政治が存在する社会以前の状態（自然状態）や、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　人間が生まれた時から持っている権利（自然権）とは</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　どのようなものかを考え、自然状態の良くない部分を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　修正するために人々が社会と契約（社会契約）をすることで</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　国家の権力を作ったとする考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　　　　　　※社会契約説は、人によって考え方が違ったが、自然権を軸にして</p>
<p>　　　　　　　　国家の成り立ちを考えるという点は同じだった</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→社会契約説が考えられるようになった時に、「法の支配」という考え方も出てきた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・法の支配について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・「法の支配」とは・・社会をまとめるためには、法律を用いるべきだという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　（ただし、この考えの中には、社会をまとめる人が</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　法律を勝手に変えてはいけない、という意味も含まれている）</p>
<p>　　　　※ドイツには法治主義という考え方があり、法治主義という考え方は</p>
<p>　　　　　「法の支配」と同じように法律を重視したが、社会をまとめる人が</p>
<p>　　　　　変えてはいけない、という部分よりも、権力の使い方が法律に合っているか、</p>
<p>　　　　　という部分が重要だった</p>
<p>　　　　　　→このような考え方から、「法の支配」の反対を、「人の支配」と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・それぞれの国の基本的人権と人権に対する考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・基本的人権を考える上で代表的なものに、アメリカ独立宣言、フランス人権宣言、</p>
<p>　　ドイツのワイマール憲法などがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※基本的人権とは・・人間が人間らしく生きるための基本的な権利のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・アメリカ独立宣言（１７７６年）について</p>
<p>　　　　→この宣言では、生命・自由および幸福追求を、天から与えられた人権だとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・フランス人権宣言（１７８９年）について</p>
<p>　　　　→この宣言では、自由・所有権・安全および圧制への抵抗を、自然権だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・ドイツのワイマール憲法（１９１９年）について</p>
<p>　　　　→社会権（自由権を補うための権利のこと）を初めて取り入れた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人権の保障に対する考え方は、産業革命以前と以後で大きく変わったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・産業革命以前</p>
<p>　　　→自由権（個人の様々な面での自由を保障する権利のこと）を重視した</p>
<p>　　　→自由権の重視のためには、国が国民に対して様々なことを行うと、</p>
<p>　　　　国民の自由を奪う可能性があるので、</p>
<p>　　　　国民に対して、あまり多くのことを行わない方が良い　</p>
<p>　　　　＝このように、人々の自由の重視のために、国が国民にあまり関わらないような</p>
<p>　　　　　国家のスタイルを夜警国家と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・産業革命以後</p>
<p>　　　→社会権が重視されるようになった</p>
<p>　　　→社会権を保障するためには、国が国民に対して保障の制度を作ったり、</p>
<p>　　　　福祉の充実を行ったりする必要がある</p>
<p>　　　　＝このように、社会権の保障のために、国が国民に対して</p>
<p>　　　　　積極的に関わっていくような国家のスタイルを福祉国家と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・人権と人権についての考え方を押さえる</p>
<p>・社会契約説と「法の支配」を押さえる</p>
<p>・基本的人権の流れを押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1809">基本的人権と人権に対する考え方について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>「法の支配」と様々な人権について①　－「法の支配」の考え方と人権論の関係－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1675</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1675#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 13:28:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[天然パーマ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[民主政治]]></category>
		<category><![CDATA[コモン・ロー]]></category>
		<category><![CDATA[ボーダン]]></category>
		<category><![CDATA[マグナ＝カルタ]]></category>
		<category><![CDATA[人の支配]]></category>
		<category><![CDATA[人権論]]></category>
		<category><![CDATA[基本的人権]]></category>
		<category><![CDATA[権利章典]]></category>
		<category><![CDATA[法の支配]]></category>
		<category><![CDATA[法治主義]]></category>
		<category><![CDATA[王権神授説]]></category>

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		<description><![CDATA[「法の支配」と様々な人権について、関連する部分を交えながら考えてみます &#160; &#160; ・「法の支配」に対する考え方について &#160; 　※そもそも、「法の支配」とは・・・ 　　・「法の支配」・・社会をま [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1675">「法の支配」と様々な人権について①　－「法の支配」の考え方と人権論の関係－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>「法の支配」と様々な人権について、関連する部分を交えながら考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「法の支配」に対する考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※そもそも、「法の支配」とは・・・</p>
<p>　　・「法の支配」・・社会をまとめるためには、法律を用いるべきだという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　（ただし、この考えの中には、まとめる人が</p>
<p>　　　　　　　　　　　　法律を勝手に変えてはいけない、という意味も含まれている）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※ドイツにあった、法治主義という考え方は、「法の支配」と同じように</p>
<p>　　　　法律を重視したが、まとめる人が変えてはいけない、という部分よりも、</p>
<p>　　　　権力の使い方が法律に合っているか、という部分が重要だった</p>
<p>　　　　→このような考え方から、「法の支配」の反対を、「人の支配」と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「法の支配」は、歴史的にどのように捉えられたか、「法の支配」の考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・法の支配について、様々な形で考えられ、イギリスのマグナ・カルタ、</p>
<p>　　ボーダンやコークの主張などが代表的なものとして扱われる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イギリスのマグナ・カルタ（大憲章）</p>
<p>　　・中世で、「法の支配」を提唱したもの</p>
<p>　　・その中で考えられていた内容は、身分制度などのような不平等が前提にあったものだった</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　→マグナ・カルタの「法の支配」ような、法律によって権力が制限されている状況を</p>
<p>　　　　変えるべきだとして、絶対王政が考えられた</p>
<p>　　　　＝その代表が、ボーダンという人だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ボーダン</p>
<p>　　・主権論（絶対王政による、中央集権的のような、王を中心とした政治の方法）を提唱した</p>
<p>　　・ボーダンは、法律は国をまとめる人が出した命令である、と考えて、</p>
<p>　　　ボーダンより前の「法の支配」を否定した</p>
<p>　　　→そこでボーダンは、王は神から支配する権利を直接授かっている</p>
<p>　　　　という考え方も提唱した</p>
<p>　　　　＝このような考え方を王権神授説と言う</p>
<p>　　</p>
<p>　　※王権神授説の詳しい考え方は、倫理の西洋思想の以下を参照</p>
<p>　　　・社会契約説・自然法と自然権について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・エドワード・コーク</p>
<p>　　・ボーダンの考え方に対抗して自分の意見を考えた</p>
<p>　　・コモン・ローと「法の支配」を貫く考えを提唱した</p>
<p>　　　※コモン・ロー・・「王様はどの人よりも上の立場だが、神と法律だけには</p>
<p>　　　　　　　　　　　　王様は勝てない」という考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　法律家のブラクトンという人が考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→ボーダンの考え方とコークの考え方について、「法の支配」を中心に議論が行われ、</p>
<p>　　ボーダンの考え方を推して、身分制度や特権などを守りたい貴族と、</p>
<p>　　絶対王政に対抗する人々との間で非常に大きな対立が起きた</p>
<p>　　＝この大きな対立を、ピューリタン革命（清教徒革命）と言う</p>
<p>　　</p>
<p>　　※このような流れを受けて、結果的に「法の支配」の方向性は、</p>
<p>　　　権利章典などで確認されることになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「法の支配」に対する基本的人権論からの批判</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※身分制度と関連している「法の支配」は、基本的人権論によって批判された</p>
<p>　　→「法の支配」は特権論の、基本的人権論は人権論の考え方が強かったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・特権論と人権論の違いについて</p>
<p>　　・特権論・・昔の伝統や歴史の流れなどを理由に、一部の身分の高い人達だけが</p>
<p>　　　　　　　　権利を持つ考え方のこと</p>
<p>　　・人権論・・人間は、生まれた時から自由で平等な存在（基本的人権）で、</p>
<p>　　　　　　　　様々な自然権を持っているという考え方のこと</p>
<p>　　　※人権論は、身分制度を壊す可能性があると考えられ、恐れられていたが、</p>
<p>　　　　ホッブズやロックが結果的に人権論を広めることになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人権論が受け入れられるまでの流れ</p>
<p>　　・人権論は、身分制度が最初から存在していなかったアメリカで浸透していった</p>
<p>　　　→その流れを受けて、アメリカのバージニアでバージニア権利章典というものが</p>
<p>　　　　作られたことが大きいと言われている</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　※バージニア権利章典のような人権論は、アメリカ独立宣言やアメリカ権利章典、</p>
<p>　　　　フランス革命の人権宣言などに影響を与えたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※フランス革命の時に作られた人権宣言は、今までの政治や国家は</p>
<p>　　　　人権論の考え方に移るべき、ということを宣言したものだった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→以上のような流れを受けて、「法の支配」は、基本的人権の考え方を</p>
<p>　　取り入れたものに変わっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・「法の支配」の解釈の代表的なものに、マグナ・カルタ、ボーダンの主権論、</p>
<p>　コークのコモン・ローと「法の支配」の組み合わせ、という考え方などがある</p>
<p>・「法の支配」について対立し、その対立をピューリタン革命（清教徒革命）という</p>
<p>・「法の支配」の考え方に、特権論と人権論があった</p>
<p>・人権論は、バージニア章典、アメリカ独立宣言、</p>
<p>　フランス革命の時の人権宣言などに影響を与えた</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1675">「法の支配」と様々な人権について①　－「法の支配」の考え方と人権論の関係－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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