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	<title>アラエス &#187; 信用創造</title>
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	<item>
		<title>金融政策の波及過程―マネタリスト・アプローチ</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2485</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2485#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 11 Feb 2014 04:23:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
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		<category><![CDATA[マネーストック]]></category>
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		<category><![CDATA[信用創造]]></category>
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		<category><![CDATA[高金利政策]]></category>

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		<description><![CDATA[以前は、金融政策の波及過程―ケインジアン・アプローチについてまとめました。今回はマネタリスト・アプローチについてまとめたいと思います。 &#160; &#160; ・マネタリスト・アプローチ(通貨量経由) &#160;  [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2485">金融政策の波及過程―マネタリスト・アプローチ</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: left" align="center">以前は、金融政策の波及過程―ケインジアン・アプローチについてまとめました。今回はマネタリスト・アプローチについてまとめたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・マネタリスト・アプローチ(通貨量経由)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>マネタリスト・アプローチとは、リザーブ(準備)やそれに現金を加えた<b>ベースマネー</b>(マネタリーベース、ハイパワード・マネーとも言います)によって変化する<b>マネーストック</b>(マネーサプライ、通貨量とも言います)がメイン・エンジンとなって実体経済を刺激もしくは抑制するというというものです。図としては以下のような感じ(参考文献55頁、図表1-9)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><img src="http://ahlaes.com/wp-content/uploads/2014/02/0c816aaacfe850b61149bc18ccc6dbc92.png" alt="Image" /> </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この理論のスタートは、中央銀行が供給するリザーブからです。1単位のリザーブ(R)の増加は、何単位かの通貨量(M)の増加をもたらすとされます。この関係(M/R)を<strong>信用乗数</strong>といい、安定的であるとされます。準備と通貨の関係は、M=R/rとも表されます。rは金融機関が顧客の預金に対して保有する準備の比率、つまり準備率です。この準備の供給が、その何倍かの通貨を生み出す過程を<strong>信用創造</strong>と言います。信用創造については<a href="http://ahlaes.com/post/1841">こちら</a>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆ここまでいくつの記号的なものが出てきてゲッ！と思う方もいるかもしれませんが、とりあえずここで抑えてほしいのは、上記の図です。大まかに言えば、ケインジアン・アプローチのような金利の上下ではなく、<b>お金の量を増減させることで実体経済に影響を与えようとしている</b>、というところを抑えてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・通貨量と実体経済の関係</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>通貨量と実体経済の関係はMV＝PTという式で表され、これを<strong>通貨数量説</strong>と言います。Mは通貨量、Vは通貨の回転率(1単位の通貨が一定期間内に何度使われるか)、Pは物価、Tは取引高です。これを実際的に書き直したのがM＝kPYという、ケンブリッジ(マーシャルの)交換方程式と呼ばれるものです。Mは通貨量、kは一定の係数、Pは一般物価水準、Yは生産量で、これは実質GDPと考えることができます。となると、PYは名目GDPということになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>要約します。つまり、<strong>通貨量と生産額(数量×価格)との間には一定の関係がある</strong>ということです。マネタリストはここからさらに進んで、<strong>通貨量を増やせば価格は上昇し、生産量は増加する</strong>と主張します。この時、マネタリストは<strong>ワルラス法則</strong>というのを使います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ワルラス法則</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>大雑把に言えば以下のようなことです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「経済資源(ヒト・モノ)がすべて利用されている完全雇用の下で需要と供給が一致している経済体系を考える。この経済体系は貨幣経済と実物経済で成り立っている。もし、実物経済において、財・サービスに対する供給が需要を上回っている(すなわちデフレギャップが存在する)ならば、そのことは(経済全体として均衡している以上)、貨幣の供給が貨幣に対する需要を下回っていることを意味する」。</p>
<p> (参考文献の引用、219-220頁)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>冒頭でも述べたように、要は金利の上下ではなく、<strong>通貨量の上下が重要だという考え方</strong>です。これに関する是非はとりあえず置いておいて、こういう主張だということを覚えておいてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・この理論をデフレ脱却の政策論として考えると？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>デフレとは一般物価の持続的な下落だとすると、これから脱却するために、まずは中央銀行が通貨量を増やさなければならないということになります。これがいわゆる<strong>量的緩和</strong>であり、アベノミクスの金融政策の理論支柱であります。その流れとしては、上記の図を思い起こしつつ・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　　　　　　資産価格の上昇</p>
<p>　　　　　　　　　↗　</p>
<p>ベースマネー増→信用創造による通貨増→物価上昇→生産活発化</p>
<p>　　　　　　　　　↘</p>
<p>　　　　　　　　　　為替相場の円安→輸出増</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>⇒結果、経済全体としていいよね！という話です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・金利との関係</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ベースマネーの量を上げ下げが注目されるということは、同時に短期市場の金利が大きく変動することになります。実際、70年代末から80年代初めにかけてのアメリカでは、準備残高を引き下げる政策(資金供給を絞る)を取ったことで短期金利が大きく上昇しました(レーガノミクスの一つの高金利政策)。こうした急激な短期金利の乱高下は金融機関経営や企業活動にとってかく乱要因となりました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この時の経験から、通貨供給量の上下によって金融調節をすることは簡単なことではないということがわかりました。政策担当者は、後日判明する通貨量を事前に推測しながら、手探りで日々の調節を行わなければならないのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・期待の重要性</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ケインジアン・アプローチでもそうですが、マネタリスト・アプローチにおいても<strong>期待</strong>が大きな役割を果たします。つまり、中央銀行が大胆な金融緩和を行うという<b>姿勢を示すことで</b>、そのことが期待を通じて資産価格を上昇させ、為替相場を変化させるのです。結局のところ、ケインジアン・アプローチと同じように、<strong>市場との対話(コミュニケーション戦略)</strong>がものをいうのです。それくらい、現代の金融は心理に依拠するもので、非常に不安定なものとなっているのです。</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2485">金融政策の波及過程―マネタリスト・アプローチ</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>金融とは何か―金融仲介機関について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2468</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2468#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 07 Feb 2014 07:06:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
		<category><![CDATA[バランスシート]]></category>
		<category><![CDATA[信用創造]]></category>
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		<description><![CDATA[以前、金融とは、資金が余っている経済主体からそれを必要としている経済主体への資金の流れだと説明しましたが、これを仲介するのが金融機関です。 &#160; &#160; ・金融政策が働く場 &#160; &#160; 金融 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2468">金融とは何か―金融仲介機関について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: left" align="center">以前、金融とは、資金が余っている経済主体からそれを必要としている経済主体への資金の流れだと説明しましたが、これを仲介するのが金融機関です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・金融政策が働く場</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融仲介機関には2種類あります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1、預金取扱金融機関(例えば銀行)</p>
<p>：預金を取り扱うことができるもの</p>
<p>⇒貸出を通じて預金を新たに作り出すことができます。これを<strong>信用創造</strong>といいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※信用創造については<a href="http://ahlaes.com/post/1841">こちら</a>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2、そうでない金融機関(例えば証券、保険)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融政策が働く場は預金取扱金融機関だと考えてもらって構いません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・直接金融と間接金融</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融には<strong>直接金融</strong>と<strong>間接金融</strong>の2つがあると言われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>直接金融</p>
<p>：貸し手と借り手の間の直接のやり取りのことです。実際は金融機関(証券など)が仲介に入るのですが、これについては後述します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>間接金融</p>
<p>：代表的な取引は、預金者が銀行に預金し、銀行がそれを個人や企業に貸し出すという取引です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆どちらも仲介がいるではないか！と言われそうですが、直接金融と間接金融の違いは、金<strong>融仲介機関のバランスシートが動くか否か</strong>にあります。間接金融の場合はバランスシートが動き、直接金融の場合、バランスシートは動きません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※バランスシート…企業の財務状態を示す一覧表のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>直接金融の場合</p>
<p>：例えば、個人が株式を買いたいと証券会社に相談したとします。取引が成立すると、当事者(ここでは個人)のバランスシートが動きますが、金融仲介機関(ここでは証券会社)のバランスシートは動きません。つまり、預かった資金をそのまま企業に流すだけなのです。金融仲介機関の収益という観点からみれば、仲介手数料が主な収入となっています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>間接金融の場合</p>
<p>：例えば、預金者が銀行に預金したとします。この場合、銀行は預かるだけでなく、法定準備率分だけ残して運用をします。つまり、預かった資金でありながら、あたかも自分の資金を貸し出すようなかたちになっているので、バランスシートが動きます。金融仲介機関の収益という観点からみれば、運用利回りの差(預金金利と貸出金利の差)である利ざやが主な収入源となっています。</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2468">金融とは何か―金融仲介機関について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>信用創造と管理通貨制度について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1841</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1841#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 11:57:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ロンリ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済制度・現代経済]]></category>
		<category><![CDATA[世界恐慌]]></category>
		<category><![CDATA[価値尺度]]></category>
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		<category><![CDATA[金本位制]]></category>

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		<description><![CDATA[信用創造と管理通貨制度について考えてみます &#160; &#160; ・貨幣と信用創造について 　 　・そもそも貨幣とは・・経済での取引を仲介するためのもののこと 　　→貨幣は、上のような交換手段以外に、 　　　価値尺 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1841">信用創造と管理通貨制度について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>信用創造と管理通貨制度について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・貨幣と信用創造について</p>
<p>　</p>
<p>　・そもそも貨幣とは・・経済での取引を仲介するためのもののこと</p>
<p>　　→貨幣は、上のような交換手段以外に、</p>
<p>　　　価値尺度、支払手段、価値貯蔵手段の機能がある</p>
<p>　　※・価値尺度・・モノの価値を貨幣で表現することができる</p>
<p>　　　・支払手段・・モノに対して支払う手段として使える</p>
<p>　　　・価値貯蔵手段・・価値が消滅したり、腐ったりすることが無く、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　一定の価値を保ち続ける手段として使える</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・通貨について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・通貨とは・・貨幣の中でも、幅広く使う事が出来るものを通貨という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・通貨は、現金通貨と預金通貨の２つに大きく分かれる</p>
<p>　　　・現金通貨・・紙幣や硬貨のこと</p>
<p>　　　・預金通貨・・普通預金や定期預金、譲渡性預金（他人に譲ることができる定期預金）</p>
<p>　　　　　　　　　　などの総称</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・信用創造について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・信用創造とは・・簡単に言うと、金融機関がお金を貸すことで、預金通貨を作ること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・信用創造を具体的に考えると</p>
<p>　　　・預金が１００億円、</p>
<p>　　　　支払準備率（預金者が預金を引き出す時のお金を準備するための割合）２０％の場合</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→Ａの銀行が１００億を持っていた場合、支払準備率で２０％はキープするので、</p>
<p>　　　　　８０億をａ社に貸すとする</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→ａ社の８０億は、別の銀行（仮にＢとする）に預けることが多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→そこで、８０億を預かったＢの銀行は、支払準備率の分（１６億）を</p>
<p>　　　　　キープして残りの６４億をｂ社に貸す</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→ｂ社の６４億は、別の銀行（仮にＣとする）に預けることが多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→そこで、６４億を預かったＣの銀行は、支払準備率の分（１２．８億）を</p>
<p>　　　　　キープして残りの５１．２億をｃ社に貸す</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上のようなことを繰り返すと、本来は最初持っていた預金（本源的預金と言う）の</p>
<p>　　　　何倍ものお金を貸すことができるようになる</p>
<p>　　　　＝このように、本来のお金の何倍ものお金を貸すことを信用創造と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※上の例の場合だと、１００億＋８０億＋６４億＋５１．２億＋・・・＝５００億</p>
<p>　　　　という計算が出てくる</p>
<p>　　　　＝これは、本源的預金（１００億）を支払準備率（０．２）で割ると、</p>
<p>　　　　　このような結果が出てくる</p>
<p>　　　　　→このことから、支払準備率が低いと、貸し出せるお金が多くなることがわかる</p>
<p>　　　　　　例：１００億で支払準備率が１０％だったら、１００÷０．１＝１０００億</p>
<p>　　　　　　　　ということになる　</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・管理通貨制度について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・管理通貨制度とは・・金本位制に変わって新しく出来た制度のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　１９２９年までは金本位制、１９３０年から管理通貨制度になった</p>
<p>　　　　　　　　　　　　→世界各国は管理通貨制度によって１９２９年の大恐慌を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　乗り切ろうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※・金本位制・・中央銀行が作る紙幣（銀行券）と金の兌換（取りかえ）を</p>
<p>　　　　　　　　　　義務にした制度のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　→この制度によって、中央政府は銀行券（兌換紙幣）を</p>
<p>　　　　　　　　　　　自由に作って増やすことができなかった</p>
<p>　　　　　　　　　　　＝国の紙幣の量は、中央銀行が持っている金の量に影響されるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・管理通貨制度・・金本位制を辞め、通貨（不換紙幣）を、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　金の量に関係なく作ることができる制度のこと</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1841">信用創造と管理通貨制度について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>貨幣について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1725</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1725#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 20:21:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マグロベース]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済の仕組み]]></category>
		<category><![CDATA[価値尺度]]></category>
		<category><![CDATA[価値貯蔵手段]]></category>
		<category><![CDATA[信用創造]]></category>
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		<description><![CDATA[貨幣について考えてみます &#160; &#160; ・貨幣と信用創造について 　 　・そもそも貨幣とは・・経済での取引を仲介するためのもののこと 　　→貨幣は、上のような交換手段以外に、 　　　価値尺度、支払手段、価値 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1725">貨幣について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>貨幣について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・貨幣と信用創造について</p>
<p>　</p>
<p>　・そもそも貨幣とは・・経済での取引を仲介するためのもののこと</p>
<p>　　→貨幣は、上のような交換手段以外に、</p>
<p>　　　価値尺度、支払手段、価値貯蔵手段の機能がある</p>
<p>　　※・価値尺度・・モノの価値を貨幣で表現することができる</p>
<p>　　　・支払手段・・モノに対して支払う手段として使える</p>
<p>　　　・価値貯蔵手段・・価値が消滅したり、腐ったりすることが無く、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　一定の価値を保ち続ける手段として使える</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・通貨について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・通貨とは・・貨幣の中でも、幅広く使う事が出来るものを通貨という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・通貨は、現金通貨と預金通貨の２つに大きく分かれる</p>
<p>　　　・現金通貨・・紙幣や硬貨のこと</p>
<p>　　　・預金通貨・・普通預金や定期預金、譲渡性預金（他人に譲ることができる定期預金）</p>
<p>　　　　　　　　　　などの総称</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・信用創造について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・信用創造とは・・簡単に言うと、金融機関がお金を貸すことで、預金通貨を作ること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・信用創造を具体的に考えると</p>
<p>　　　・預金が１００億円、</p>
<p>　　　　支払準備率（預金者が預金を引き出す時のお金を準備するための割合）２０％の場合</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→Ａの銀行が１００億を持っていた場合、支払準備率で２０％はキープするので、</p>
<p>　　　　　８０億をａ社に貸すとする</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→ａ社の８０億は、別の銀行（仮にＢとする）に預けることが多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→そこで、８０億を預かったＢの銀行は、支払準備率の分（１６億）を</p>
<p>　　　　　キープして残りの６４億をｂ社に貸す</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→ｂ社の６４億は、別の銀行（仮にＣとする）に預けることが多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→そこで、６４億を預かったＣの銀行は、支払準備率の分（１２．８億）を</p>
<p>　　　　　キープして残りの５１．２億をｃ社に貸す</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上のようなことを繰り返すと、本来は最初持っていた預金（本源的預金と言う）の</p>
<p>　　　　何倍ものお金を貸すことができるようになる</p>
<p>　　　　＝このように、本来のお金の何倍ものお金を貸すことを信用創造と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※上の例の場合だと、１００億＋８０億＋６４億＋５１．２億＋・・・＝５００億</p>
<p>　　　　という計算が出てくる</p>
<p>　　　　＝これは、本源的預金（１００億）を支払準備率（０．２）で割ると、</p>
<p>　　　　　このような結果が出てくる</p>
<p>　　　　　→このことから、支払準備率が低いと、貸し出せるお金が多くなることがわかる</p>
<p>　　　　　　例：１００億で支払準備率が１０％だったら、１００÷０．１＝１０００億</p>
<p>　　　　　　　　ということになる　</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・管理通貨制度について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・管理通貨制度とは・・金本位制に変わって新しく出来た制度のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　１９２９年までは金本位制、１９３０年から管理通貨制度になった</p>
<p>　　　　　　　　　　　　→世界各国は管理通貨制度によって１９２９年の大恐慌を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　乗り切ろうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※・金本位制・・中央銀行が作る紙幣（銀行券）と金の兌換（取りかえ）を</p>
<p>　　　　　　　　　　義務にした制度のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　→この制度によって、中央政府は銀行券（兌換紙幣）を</p>
<p>　　　　　　　　　　　自由に作って増やすことができなかった</p>
<p>　　　　　　　　　　　＝国の紙幣の量は、中央銀行が持っている金の量に影響されるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・管理通貨制度・・金本位制を辞め、通貨（不換紙幣）を、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　金の量に関係なく作ることができる制度のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1725">貨幣について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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