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	<title>アラエス &#187; 柳田国男</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>昭和初期の思想・超国家主義・現代の日本の思想の状況について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1640</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1640#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 20:35:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マイコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本思想後期　－近現代－]]></category>
		<category><![CDATA[北一輝]]></category>
		<category><![CDATA[坂口安吾]]></category>
		<category><![CDATA[天皇機関説]]></category>
		<category><![CDATA[宮沢賢治]]></category>
		<category><![CDATA[小林秀雄]]></category>
		<category><![CDATA[折口信夫]]></category>
		<category><![CDATA[柳田国男]]></category>
		<category><![CDATA[津田左右吉]]></category>
		<category><![CDATA[美濃部達吉]]></category>
		<category><![CDATA[超国家主義]]></category>

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		<description><![CDATA[昭和初期の思想と超国家主義、現代の日本思想の状況について考えます &#160; &#160; ・昭和初期の思想に影響を与えた人達について &#160; &#160; 　・宮沢賢治－・自我は、自我だけでは存在せず、様々な事 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1640">昭和初期の思想・超国家主義・現代の日本の思想の状況について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>昭和初期の思想と超国家主義、現代の日本思想の状況について考えます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・昭和初期の思想に影響を与えた人達について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・宮沢賢治－・自我は、自我だけでは存在せず、様々な事象や物事と一緒に</p>
<p>　　　　　　　　現れたり消えたりするものであると考えた</p>
<p>　　　　　　　・法華経信仰を伝える人を目指したが、病気の身だったので、</p>
<p>　　　　　　　　達成できなかった</p>
<p>　　　　　　　　→そこで、農学校の教師になり、農民の相談を受けるようになった</p>
<p>　　　　　　　・自我を四次元に拡張させる新しい農民の芸術を作った</p>
<p>　　　　　　　　→そのため、多くの詩や童話を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・小林秀雄－・近代の日本の思想は、表面上変わるだけで、</p>
<p>　　　　　　　　その時々の流行でしかないことを批判した</p>
<p>　　　　　　　　→そこで、自分の根底を徹底的に知ることが重要だと考えた</p>
<p>　　　　　　　・ランボーやベルクソンという人達などに魅力を感じ、</p>
<p>　　　　　　　　詩と哲学をつなげることを考え、批評という新しい考え方の形を生み出した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・柳田国男－・「遠野物語」という本を書いた</p>
<p>　　　　　　　・民族学を作り、村落共同体で生活している人（＝常民）の</p>
<p>　　　　　　　　生活の様子から思想を作ろうとした</p>
<p>　　　　　　　　※知識人が書いた本などではなく、常民の信仰や行事、慣習などの中から</p>
<p>　　　　　　　　　思想を探した</p>
<p>　　　　　　　・人々が空想で描いている世界よりも、現実の方が</p>
<p>　　　　　　　　圧倒的に多くの意味を持っていて、奥が深いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・折口信夫－・「古代研究」などの本を書いた</p>
<p>　　　　　　　・神は、豊穣と光明の世界から定期的に</p>
<p>　　　　　　　　村落を訪れる「まれびと（客人）」だと考えた</p>
<p>　　　　　　　・和歌や物語などは、神と関係して発せられた言葉から</p>
<p>　　　　　　　　生まれたものであると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→柳田国男や折口信夫の研究内容は、本居宣長や平田篤胤の考え方を批判しつつ</p>
<p>　　継承した側面があった</p>
<p>　　＝そのため、柳田国男や折口信夫の研究内容は、新国学とも呼ばれた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・北一輝－・「日本改造法案大綱」というものの中で、２つのことを考えた</p>
<p>　　　　　　　→・クーデターを起こして、天皇と国民が直接的な関係になるようにして、</p>
<p>　　　　　　　　　富を平等に分けるべき</p>
<p>　　　　　　　　・外国との戦争を起こして、植民地の支配を等しく、</p>
<p>　　　　　　　　　同じ割合に分けることが大切である</p>
<p>　　　　　　・北一輝は、中国の辛亥革命に加わったり、昭和維新運動を展開したりした</p>
<p>　　　　　　・二・二六事件の首謀者とみなされて、翌年に死刑となった</p>
<p>　　　　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※北一輝が活躍した当時（昭和時代初期）は、超国家主義という</p>
<p>　　極端な国家主義の考え方があった</p>
<p>　※また、満州事変をきっかけに軍国主義が大きくなっていき、</p>
<p>　　自由主義も制限されるようになっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような流れの中で、美濃部達吉、津田左右吉という二人の人が現れた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・美濃部達吉－・天皇機関説を提唱したが、</p>
<p>　　　　　　　　　日本の国体（天皇を「現人神」とする国柄）に反する学説だとして</p>
<p>　　　　　　　　　告発された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※天皇機関説－・統治する権利は国家にあって、天皇は国家の最高機関であるから</p>
<p>　　　　　　　　　　憲法に従って統治する権利（統治権）を使うべき</p>
<p>　　　　　　　　　　だと解釈する考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　・１９３５（昭和１０）年に、政府は国体明徴声明</p>
<p>　　　　　　　　　　（日本の国体は明らかな証拠があり、正しいという考え方）</p>
<p>　　　　　　　　　　を出して、天皇機関説を否定した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・津田左右吉－・「神代史の新しい研究」というものを出したが、</p>
<p>　　　　　　　　　天皇に対する不敬罪に問われて発禁処分となった</p>
<p>　　　　　　　　　※不敬罪－天皇などに尊敬の念を持たず、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　礼儀を持たないことによる罪のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このように、思想と学問の自由な発展は阻害されていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※また、上のような時代を超えて、戦中、戦後は様々な動きや考えが現れ、</p>
<p>　　価値観の崩壊や思想の混乱などがあったが、そのような状況の中で、</p>
<p>　　坂口安吾という人が自分の考えを提唱した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・坂口安吾－・「堕落論」というものを発表した</p>
<p>　　　　　　　・「堕落論」の中で、「目の前の出来事に惑わされたり、</p>
<p>　　　　　　　　　適当に逃げ道を作ったりするのではなく、「堕ちよ」と提唱した</p>
<p>　　　　　　　　※「堕ちよ」とはどういうことか・・</p>
<p>　　　　　　　　　→自分自身の本来の姿である、「孤独」に戻って、</p>
<p>　　　　　　　　　　何もない本当の自分をちゃんと見つめることからはじめるべき</p>
<p>　　　　　　　　　　であると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・宮沢賢治、小林秀雄の考え方を押さえる</p>
<p>・柳田国男は、「遠野物語」を書き、常民や現実を重視した</p>
<p>・折口信夫は、「古代研究」などの本を書き、客人や和歌などについて言及した</p>
<p>・柳田国男や折口信夫の研究内容は、新国学とも呼ばれた</p>
<p>・北一輝、美濃部達吉、津田左右吉などの考え方を押さえる</p>
<p>・美濃部達吉の天皇機関説は、政府の国体明徴声明によって否定された</p>
<p>・坂口安吾は、「堕落論」を発表し、「堕ちよ」と提唱した</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1640">昭和初期の思想・超国家主義・現代の日本の思想の状況について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>日本の風土と社会について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1624</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1624#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 17:27:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゴンショウ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本思想前期　－古代・中世・近世・幕末－]]></category>
		<category><![CDATA[モンスーン型]]></category>
		<category><![CDATA[和辻哲郎]]></category>
		<category><![CDATA[日本]]></category>
		<category><![CDATA[村落共同体]]></category>
		<category><![CDATA[柳田国男]]></category>
		<category><![CDATA[牧場型]]></category>
		<category><![CDATA[砂漠型]]></category>
		<category><![CDATA[遊行者]]></category>
		<category><![CDATA[非日常]]></category>
		<category><![CDATA[風土]]></category>

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		<description><![CDATA[日本思想のスタートとして、日本の風土と社会について説明します &#160; &#160; ・日本の風土と自然について &#160; 　・日本の風土についての考え方は、和辻哲郎という人が風土を考えたところから始まった 　　 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1624">日本の風土と社会について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>日本思想のスタートとして、日本の風土と社会について説明します</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本の風土と自然について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の風土についての考え方は、和辻哲郎という人が風土を考えたところから始まった</p>
<p>　　※和辻哲郎は、風土を３パターンに分立した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・モンスーン型：インド、中国、東南アジアなどが分類される。</p>
<p>　　　　　　　　　　モンスーン型の人は、とりあえず物事を受け入れてたり、</p>
<p>　　　　　　　　　　我慢して従ったりする考え方の人が多い</p>
<p>　　　　　　　　　　（日本もモンスーン型に含まれるが、日本の人は感情豊かであり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　さっぱりしていると言われている）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・砂漠型：アラビア、アフリカ、モンゴルなどが分類される。</p>
<p>　　　　　　　自分から他に働きかけようとしたり、他と戦ってでも</p>
<p>　　　　　　　物事を押し通そうとする考え方の人が多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・牧場型：ギリシアやヨーロッパなどが分類される。</p>
<p>　　　　　　　物事を自分から進んで行おうとしたり、無駄なく効率良く</p>
<p>　　　　　　　行動しようとしたりする考え方の人が多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本の人々の生活空間</p>
<p>　→多くの人の生活空間は、平地に存在した村落共同体という場所だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※村落共同体は、様々な景観と解釈があった</p>
<p>　</p>
<p>　・平地は日常生活の場で、平地から遠くの海原や山奥は</p>
<p>　　非日常の場所だと考えられていた</p>
<p>　　→非日常の場所には、神や仏が生活し、普通の人が死んだら行く場所が</p>
<p>　　　非日常の場所だと考えられていた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・平地に、海辺や低い山が接していて、平地と山奥に川や道が通っている</p>
<p>　　→このような、海辺や低い山、川や道は日常生活と非日常の場を</p>
<p>　　　橋渡しする場所だと考えられた</p>
<p>　　　※橋渡しをする場所には、神や仏を祭る寺や、葬所、墓地などが設置された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・平地を里と呼んで、里に里人という人が住んでいた。海辺に住んでいる人を海人と呼び、</p>
<p>　　低い山に住んでいる人を山人と呼び、里人は時々海辺や低い山に出かけ、</p>
<p>　　海人や山人に会った</p>
<p>　　→海人や山人は、神や仏と同じように考えられた</p>
<p>　　　※柳田国男という人が「遠野物語」や「山の人生」という本で山人について語った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→ある時、遊行者という人達が現れ、遊行者が里以外の考え方を里に持ち込んで、</p>
<p>　　村落共同体の発展に貢献した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・和辻哲郎が風土を３パターンに分類した</p>
<p>　※各パターンの特徴と分類される国をおさえる</p>
<p>・村落共同体で多くの人々が生活した</p>
<p>　※村落共同体の景観と解釈をおさえる</p>
<p>・遊行者が村落共同体の発展に貢献した</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1624">日本の風土と社会について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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