<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
		xmlns:xhtml="http://www.w3.org/1999/xhtml"
>

<channel>
	<title>アラエス &#187; 競争</title>
	<atom:link href="http://ahlaes.com/post/tag/%e7%ab%b6%e4%ba%89/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://ahlaes.com</link>
	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
	<lastBuildDate>Thu, 23 Oct 2025 02:10:23 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=3.8.41</generator>
<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://ahlaes.com/post/tag/%e7%ab%b6%e4%ba%89/feed" />
	<item>
		<title>競争は好きですか？　競争は楽しいですか？　競争に疲れましたか？　競争は怖いですか？</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2232</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2232#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 18 Dec 2013 21:42:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[りょうつ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
		<category><![CDATA[アダムスミス]]></category>
		<category><![CDATA[プラトン]]></category>
		<category><![CDATA[井上義朗]]></category>
		<category><![CDATA[人間]]></category>
		<category><![CDATA[会社]]></category>
		<category><![CDATA[学校]]></category>
		<category><![CDATA[市場]]></category>
		<category><![CDATA[競争]]></category>
		<category><![CDATA[考え方]]></category>
		<category><![CDATA[自由と強制]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ahlaes.com/?p=2232</guid>
		<description><![CDATA[みなさんは、競争は好きですか？ 「競争」と聞いて、なにを想像しますか？ &#160; 「競争」は、世の中にたくさんあります。 学校でも競争し、会社の中でも競争するかもしれません。 競争はもちろん人だけでなく、会社同士など [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2232">競争は好きですか？　競争は楽しいですか？　競争に疲れましたか？　競争は怖いですか？</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>みなさんは、競争は好きですか？</p>
<p>「競争」と聞いて、なにを想像しますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「競争」は、世の中にたくさんあります。</p>
<p>学校でも競争し、会社の中でも競争するかもしれません。</p>
<p>競争はもちろん人だけでなく、会社同士なども競争する可能性があります。</p>
<p>競争が好きな人もいれば、嫌いな人もいます。</p>
<p>競争に参加したくなくても強制的に参加させられてしまうかもしれません。</p>
<p>もしかしたら、この文章を読んでいる今この瞬間にもなにかの競争に巻き込まれているかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そんな競争には、どのような意味があるのでしょうか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>井上義朗さんという方の『二つの「競争」　競争観をめぐる現代経済思想』という本では、競争を２つに分けています。</p>
<p>以下は、井上さんが２つに分けた時の考え方です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「淘汰性／コンペティション」・・負けないようにする競争</p>
<p>・「模倣性／エミュレーション」・・勝とうとする競争</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この２つには違いが無いように見えますが、井上さんは明確な違いがあることを示しています。</p>
<p>もちろん、著書の中では、２つの競争について、もっと細かく、もっと厳密に、もっと色々な思想（アダム・スミスやプラトンなど）を取り上げて論じていますが、ここでは「競争を大きく２つに分類した」という部分を取り上げてみます。</p>
<p>（２つの違いとその性質をよりはっきり理解することで、見えてくることも多いので、</p>
<p>　詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみて下さい。）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>そこで、上の競争の２つの分類について、具体的に自分でちょっと考えてみました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ある家族がいました。</p>
<p>家族は4人で、父、母、息子、娘がいます。</p>
<p>父は、地方の中小企業で働いていました。同僚の中には幹部に昇格するなど、エリートコースを進んでいる人も何人かいて、父はその様子を悔しそうに見ながら、「自分も負けないぞ」と思っていました。そう思っていたところ、他の企業が新商品を作って売り上げを伸ばしたこともあり、会社の経営が段々と悪化し、倒産してしまいました。家庭の収入のほとんどは父の労働だったので、家族は困ってしまいました。父は近所の人達と比べて貧乏な様子と、会社が倒産したことの辛さに耐えることが出来ず、自ら命を絶ってしまいました。</p>
<p>　母はパートで働き、少ない収入を得ていたのですが、父が亡くなって以降、一生懸命働くようになりました。その結果、会社に認められ、20人のパートの中からたった1人だけ正社員になれる、という切符を母が手にすることが出来ました。もちろん、正社員に興味が無く、パートをクビにならないことだけを意識している人もちらほらいましたが・・。結局、母のおかげで3人家族はなんとか生活することが出来ました。</p>
<p>　息子は進学校に通い、周囲の生徒の何倍も努力し、テストでは毎回高得点を獲得し、学校でも常に上位に入る生徒でした。さらに、甲子園の出場経験もあり、甲子園での一回戦敗退はとても悔しい思いでした。そんな彼は、元々好きだったこともあり、卒業後に、タンスを作る職人を目指すそうです。本当は東京の大学に進学しようとしたのですが、お金も無く、母も心配だったので、実家で生活しながらできる職業を選びました。「僕は負けず嫌いだから、タンスの世界でトップを目指す。地域で一番になって見せる。相手も少ないからなんとかなるよ！」と意気込んでいました。</p>
<p>　最後に娘ですが、娘は父の死、母のパートとしての懸命な努力などを見てきていたため、とても家庭が心配でした。そのため、勉強も手につかず、成績も下から数えたほうが早く、あまりよくありませんでした。さらに、娘は家庭が貧乏なこともあり、クラスで唯一携帯を持っていませんでした。娘は、携帯を持っていないことが原因で仲間はずれにされ、友達が少しずつ離れていき、いじめられるようになり、クラスの中でケンカをすることが急激に増えていきました。その結果、娘は段々とひきこもるようになりました。この娘は、ある日首をつっていたそうです。部屋にあった手紙には、「争うのと貧乏はもうイヤ。」と残されていました。</p>
<p>　今は、母と息子の2人で、近所の目を気にしながらも、懸命に暮らしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>みなさんは上の話を読んでどう考えましたか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上のお話はフィクションですが、いろんなところに２つの「競争」が含まれていることがわかります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「競争」については様々な考え方があるでしょうが、どう考えるかは各人の自由です。</p>
<p>井上さんも著書の中で、「大切なことは、考え方を知ること」(p223)と言っています。</p>
<p>「競争」は世の中にたくさんあり、学校でも会社でも会社同士でも競争し、好き嫌いに関係なく競争に強制参加させられている場合もあります。</p>
<p>２つの競争のうち、どちらが良いのかという判断の前に、それぞれをよく知るという姿勢も、実は大切なのかもしれません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ただ、最後にもう一度質問させてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>「競争」は好きですか？</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2232">競争は好きですか？　競争は楽しいですか？　競争に疲れましたか？　競争は怖いですか？</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://ahlaes.com/post/2232/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://ahlaes.com/post/2232" />
	</item>
		<item>
		<title>企業の概要と雇用について　－企業の本当の役割とは／雇用はどうしていけばいいのか－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1977</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1977#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 19 Nov 2013 03:18:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[チューペット]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会科コラム全般]]></category>
		<category><![CDATA[企業]]></category>
		<category><![CDATA[市場経済]]></category>
		<category><![CDATA[政府]]></category>
		<category><![CDATA[日本企業の構造]]></category>
		<category><![CDATA[産業]]></category>
		<category><![CDATA[社会的分業]]></category>
		<category><![CDATA[競争]]></category>
		<category><![CDATA[財・サービス]]></category>
		<category><![CDATA[資本主義]]></category>
		<category><![CDATA[雇用]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://ahlaes.com/?p=1977</guid>
		<description><![CDATA[資本主義市場経済のなかで社会的分業の一単位を担っているのが企業である。例えば、服飾会社、印刷会社、自動車会社など、実に様々な種類がある。企業の役割としては、財・サービスの提供、雇用の確保、人に地位や所得を与えることがある [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1977">企業の概要と雇用について　－企業の本当の役割とは／雇用はどうしていけばいいのか－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>資本主義市場経済のなかで社会的分業の一単位を担っているのが企業である。例えば、服飾会社、印刷会社、自動車会社など、実に様々な種類がある。企業の役割としては、財・サービスの提供、雇用の確保、人に地位や所得を与えることがある。歴史的にみると、企業の役割は財・サービスの提供や利潤の追求だけだったが、企業が大規模化するにつれて労働者の数が増え、倒産した時の社会的な打撃が大きくなったので、雇用確保という意味での安定的な経営も求められるようになってきた。近年では、公害の発生などの反省から、環境に対する責任も求められているので、企業の役割はかつてより大きくなっていると言える。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>個人的見解としては、雇用の確保に関しては、産業界の解雇規制の緩和要求が強まっていることを考えればわかるように、もはや企業が担うのは厳しいのではないかと思っています。私自身は日本企業の構造的な問題（消費者の需要ではなく技術力のみで勝負する点。例えば、80インチのテレビのようなそこまで需要のなさそうな商品を作るなど）によって競争力が失われてきた部分が大きいと思っているのですが、企業の6重苦などと言われるように、企業活動が厳しい状況に追い込まれているのも事実だと思われます。こうしたことを踏まえれば、競争力強化に専念していただくためにも、雇用の確保は企業ではなく、政府に委ねられるべきなのではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1977">企業の概要と雇用について　－企業の本当の役割とは／雇用はどうしていけばいいのか－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://ahlaes.com/post/1977/feed</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
	<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://ahlaes.com/post/1977" />
	</item>
	</channel>
</rss>
