企業と起業について考える -成功の条件とは-
企業と起業について、考えてみます
・昔と今との労働のスタイルはどのように変わったのか
・昔・・学校を卒業すると、企業に就職して、定年になるまでその企業で仕事を続ける、
というパターンが多かった
・今・・転職して他の企業に再就職する人、起業をする人が増えている
※最近では、特にSOHOが増えている
・SOHO・・パソコンを使って、自分の家を仕事場にして行う事業のこと
→そこで、起業のための講座が開かれることが多くなってきた
※最近では、起業自体が仕事として成り立ってしまっている人もいる
・起業が成功するための条件とはなにか
・作ろうとする商品が独特なものであること
・独特な商品だったとしても、すでに存在している企業が簡単に参加できるか、
参加しようとする気持ちを起こさせるような商品だと、
起業が長続きしない可能性があるので、注意しなければいけない
・起業したら、新しい動きをどんどん展開していかなければいけない
・ある程度の資金が必要になる
※金融機関から借りること、株式会社のスタイルでお金を集めることが一般的だが、
簡単にはできない
→そこで、現在では、政府が資本金1円でも株式会社を作ることを認めるようになった
=この起業を1円起業と言う
→このように、政府が積極的に起業の環境を整備する必要がある
・事業を何代も続けるために、組織を強力なものにする必要がある
※もし、ベンチャー精神を失いたくないとすれば、組織が安定して固まってしまうのを
防ぐ必要がある
・ベンチャー・・冒険という意味だが、収益が確定していない企業、
新しく企業を作ることなどもベンチャーと言われることがある
・危険をかえりみないで、冒険する精神を持つ必要がある
=この気持ちが、起業においては最も重要だと言われている
※一般的には、上のようなことが言われるが、それ以外にも条件は多くあるので、
考える必要がある