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	<title>アラエス &#187; アリストテレス</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>学ぶこと・生きることについて様々な面から考える</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1805</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1805#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 07:41:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の社会生活と青年]]></category>
		<category><![CDATA[アリストテレス]]></category>
		<category><![CDATA[カント]]></category>
		<category><![CDATA[ソクラテスの死]]></category>
		<category><![CDATA[デカルト]]></category>
		<category><![CDATA[パスカル]]></category>
		<category><![CDATA[ベーコン]]></category>
		<category><![CDATA[善く生きること]]></category>
		<category><![CDATA[孔子]]></category>
		<category><![CDATA[無知の知]]></category>
		<category><![CDATA[道徳的価値]]></category>

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		<description><![CDATA[学ぶことと生きることについて、様々な面から考えてみます &#160; &#160; ・「よく生きること」について &#160; 　・ソクラテスという人が、 　　「人間にとっていちばん大切なことは、たんに生きることではなく [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1805">学ぶこと・生きることについて様々な面から考える</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>学ぶことと生きることについて、様々な面から考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「よく生きること」について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ソクラテスという人が、</p>
<p>　　「人間にとっていちばん大切なことは、たんに生きることではなく、</p>
<p>　　　よく生きることである」と語った</p>
<p>　</p>
<p>　※よく生きるとはどういうことか・・</p>
<p>　　→高い目標を達成することを人生の目的と考えて、それらの目標を達成しながら生きること</p>
<p>　　　＝自分の人生に目的や意味を見つけることが出来れば、よく生きることが出来ると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→よく生きるためには、道徳的価値を使って物事を判断することが必要だと考えられている</p>
<p>　　　※道徳的価値・・なにが良くて、なにが悪いか、ということを</p>
<p>　　　　　　　　　　　ちゃんと判断する基準のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ソクラテスが「よく生きること」を自分で表現したものとして、</p>
<p>　　「ソクラテスの死」がある</p>
<p>　　→死刑を言われたソクラテスは、周りの人達に脱獄を進められたが、</p>
<p>　　　それを断って、死刑を実行したという背景がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・学ぶことと生涯学習について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・学ぶことについて、有名な人達が様々な答えを出した</p>
<p>　　</p>
<p>　　→・アリストテレス・・「すべて人間は、生まれつき知ることを欲する」と言った</p>
<p>　</p>
<p>　　　・パスカル・・人間は「考える葦」だと考えた</p>
<p>　　　　※「考える葦」とは・・人間は宇宙から見てみれば、葦というひとくきの</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　植物のようでしかないが人間は考えることが出来るという点で、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　何も考えていない宇宙よりも偉大であるという考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・孔子・・「朝に道をきかば、夕に死するとも可なり」と語った　</p>
<p>　　　　※どういうことか・・</p>
<p>　　　　　→「道」とは、真理（正しい道筋）のことであり、朝に真理を知ることが出来れば、</p>
<p>　　　　　　その日の夕方に死んでもよいという例えのことで、</p>
<p>　　　　　　それくらい道理が大切だということを伝えたかった</p>
<p>　　　　　</p>
<p>　　　　　→基本的に、真理とは何かを追求することは、</p>
<p>　　　　　　自分の人生を全部かける価値があると考えられている</p>
<p>　　　　　　＝学ぶことは、一生を通じて行われるものだと考えられる</p>
<p>　　　　　　＝それが生涯学習だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　※昔の人達は、人間の目的は何か、という質問を作って、その質問の答えを探してきた</p>
<p>　　　　→これらは、日常生活となんの関係もないが、</p>
<p>　　　　　このような質問の答えを考えることができるという点が、</p>
<p>　　　　　人間と動物との違いだと考えた</p>
<p>　　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・科学の面から学ぶことを考える</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・科学的な物事の見方（科学という面から物事を考えること）の基礎を作ったのは、</p>
<p>　　ベーコンとデカルトという２人であり、その根本は帰納法と演繹法だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ベーコンについて</p>
<p>　　→・ベーコンは、帰納法を考えた</p>
<p>　　　　※帰納法・・観察や実験などの経験を繰り返し行うことで、</p>
<p>　　　　　　　　　　たくさんの経験によってわかったことの中から、</p>
<p>　　　　　　　　　　共通する事柄を見つけ出していこうとする方法のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・帰納法を使って、経験を中心にして考える方法は、経験論と呼ばれるようになった</p>
<p>　　　　※経験論・・観察や実験を重視して、経験が知識を得るための最も根本である</p>
<p>　　　　　　　　　　という考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・デカルトについて</p>
<p>　　→・デカルトは、演繹法を考えた</p>
<p>　　　　※演繹法・・すでに分かっている法則や定理から、</p>
<p>　　　　　　　　　　新しい定理や知識を導き出す方法のこと</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　・演繹法を使って、理性や論理を中心にして考える方法は、</p>
<p>　　　　合理論と呼ばれるようになった</p>
<p>　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→経験論や合理論を用いて考えることで学ぶ、ということを考えることが出来る</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→科学は、その成果をどこに使うかは、</p>
<p>　　どのような社会や生き方を目標にするかによって決められる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・哲学の面から学ぶという事を考える</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・哲学の面から学ぶとは、どういうことか</p>
<p>　　→自分の生活を充実させるとはどういうことなのか、価値、意味とは何か、</p>
<p>　　　などを考えること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・そもそも哲学とは何か</p>
<p>　　→哲学の面から学ぶことを、自分の生活に当てはめて、自分で考えてみること</p>
<p>　　　※哲学は、ギリシア語で「フィロソフィアー」と言う</p>
<p>　　　　・フィロソフィアー・・知を愛すること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上のような根本的な考え方があるので、</p>
<p>　　ソクラテスが考えた無知の知が大切だと言われている</p>
<p>　　※無知の知・・そもそも無知とは、お金や名誉を重要と思い</p>
<p>　　　　　　　　　魂（≒心）を気にしないことであり</p>
<p>　　　　　　　　　自分が無知であることを知ることを「無知の知」と言った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・哲学の面から学ぶことについては、カントという人も考えている</p>
<p>　　→カントは、「人は哲学を学ぶことはできない。</p>
<p>　　　哲学することを学ぶことができるだけである」と考えた</p>
<p>　　→哲学の理論などを覚えるだけでは意味がなく、いままでの哲学者の考え方を参考にして、</p>
<p>　　　生きることとは何か、価値とは何か、などの質問を自分の人生や自分の考え方などと</p>
<p>　　　照らし合わせることで、哲学の考え方を自分で身につけることが大切だと考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・「よく生きること」について考えてみる</p>
<p>・学ぶことと生涯学習ということについて考えてみる</p>
<p>・科学の面から学ぶことを考えてみる</p>
<p>・哲学の面から学ぶことを考えてみる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1805">学ぶこと・生きることについて様々な面から考える</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>アリストテレスについて</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1606</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1606#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 14:15:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[チューペット]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[古代ギリシア]]></category>
		<category><![CDATA[アリストテレス]]></category>
		<category><![CDATA[イデア]]></category>
		<category><![CDATA[エイドス]]></category>
		<category><![CDATA[ヒュレー]]></category>
		<category><![CDATA[中庸]]></category>
		<category><![CDATA[人間はポリス的動物である]]></category>
		<category><![CDATA[友愛]]></category>
		<category><![CDATA[正義]]></category>
		<category><![CDATA[現実主義]]></category>
		<category><![CDATA[知性的徳]]></category>

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		<description><![CDATA[アリストテレスを解説します &#160; ・アリストテレス－現実主義で、「形而上学」という本を書いた 　 ・形相と質料という考え方 　・アリストテレスは、イデアは現実の事物に内在していると考え、 　　これを形相（エイドス [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1606">アリストテレスについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>アリストテレスを解説します</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・アリストテレス－現実主義で、「形而上学」という本を書いた</p>
<p>　</p>
<p>・形相と質料という考え方</p>
<p>　・アリストテレスは、イデアは現実の事物に内在していると考え、</p>
<p>　　これを形相（エイドス）と呼んだ</p>
<p>　・また、エイドスは事物の中でも、事物の素材である質料（ヒュレー）の中にあると考えた　</p>
<p>　→そのため、アリストテレスは、事物の変化によってイデアに近づくと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※アリストテレスは、理想は現実の中に潜んでいると考えた</p>
<p>　　→だから、人間は努力をすることで、一歩一歩理想へ近づいていくと考えていた</p>
<p>　　≒努力をして、事物を変化させるべき</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・徳と中庸</p>
<p>　・アリストテレスは、最高の幸福のためには、「知性的徳」</p>
<p>　　（物事を正しく判断すること）が大切とした</p>
<p>　　→「知性的徳」は、正しいことを認識する知恵と、</p>
<p>　　　中庸のための思慮の２つで出来ているとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※中庸：常に２つの極端の真ん中を目指すこと</p>
<p>　　　（「中道」という言葉と混ざる人がいるが、中道は両極端を避けることを指す）　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・なぜ、アリストテレスは「知性的徳」が大切だと考えたのか</p>
<p>　　→幸せは、お金や名誉や快楽を求めるのではなく、知恵を自由に働かせることで実現する</p>
<p>　　→そのため、最高の幸福は、純粋に理性を活躍させることを楽しむという、</p>
<p>　　　観想的（テオーリア的）生活だとしたから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※ただし、知性的徳で得た中庸は感情や欲望に左右されやすいから、</p>
<p>　　安定して中庸を得られるように訓練することが必要だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　＝要は、善い習慣（エトス）を繰り返して、それがいつの間にか性格（エートス）</p>
<p>　　　になることが大切だとした</p>
<p>　　　→このようにして得た性格を、アリストテレスは性格的徳と名づけた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※中庸の例</p>
<p>　　・無謀と臆病の中間－勇気</p>
<p>　　・放縦と鈍感の中間－節制　　→　　左の、勇気、節制、思慮を中庸（性格的徳）と言う</p>
<p>　　・過多と不足の中間－思慮</p>
<p>　　</p>
<p>　※アリストテレスは、知性的徳を性格的徳にすることが大切だとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・友愛と国家について</p>
<p>　・アリストテレスの根本的な考え方・・「人間はポリス的動物である」</p>
<p>　　→ポリス（市民が所属しているグループ）から離れてしまうと、道徳は完成しないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アリストテレスは、性格的徳の中でも、友愛と正義を重んじた</p>
<p>　　※ここでの友愛と正義の意味</p>
<p>　　　友愛：お互いが幸福になるように願い、お互いが優れた人間になるように心がけること</p>
<p>　　　正義：人々の間で平等を実現すること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※アリストテレスは、正義を配分的正義と調整的正義の２つに分けた</p>
<p>　　　・配分的正義：名誉や報酬などで分配して、調整をする正義－民主主義的と言われる</p>
<p>　　　・調整的正義：取り引きなどで公平になるように調整する正義－社会主義的と言われる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　・アリストテレスの国家についての考え方</p>
<p>　　</p>
<p>　　・王政が仕切る政治（君主政治）　　→　　　　王の独裁政治</p>
<p>　　・貴族が中心の政治　　　　　　　　→　　　　少数の強い人だけが仕切る寡頭政治</p>
<p>　　・共同で行う共和政治　　　　　　　→　　　　多くの愚かな人が政治を動かす衆愚政治</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　これらの政治が腐敗すると</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→となってしまう可能性があるので、注意しなければいけないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・アリストテレスは、質料（ヒュレー）の中に形相（エイドス）があると考えた</p>
<p>・アリストテレスは、観想的（テオーリア的）生活のためにも「知性的徳」が必要と考えた</p>
<p>・知性的徳を性格的徳にすることが大切だとした</p>
<p>・アリストテレスは、「人間はポリス的動物である」という考えを根本にした</p>
<p>・アリストテレスは、友愛、正義、配分的正義、調整的正義を重んじた</p>
<p>・アリストテレスは、それぞれの政治スタイルは腐敗すると、良くない政治になる可能性があると考えた</p>
<p>・アリストテレスは、現実主義</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1606">アリストテレスについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>青年期の課題　－人間の定義－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1599</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1599#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 13:26:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[大きな魚]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[青年期の課題と自己形成]]></category>
		<category><![CDATA[アリストテレス]]></category>
		<category><![CDATA[パスカル]]></category>
		<category><![CDATA[ペスタロッチ]]></category>
		<category><![CDATA[ホモ＝サピエンス]]></category>
		<category><![CDATA[ホモ＝ファーベル]]></category>
		<category><![CDATA[ホモ＝ルーデンス]]></category>
		<category><![CDATA[ホモ＝レリギオースス]]></category>
		<category><![CDATA[青年期の課題]]></category>

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		<description><![CDATA[青年期を語る前に、そもそも人間とは何か？という問いを考えなければいけないことになり、 昔人間の定義というのが考えられました。 &#160; 基本的には４パターンなので、それの違いを覚えるのが大切です。 &#160; &#038;n [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1599">青年期の課題　－人間の定義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>青年期を語る前に、そもそも人間とは何か？という問いを考えなければいけないことになり、</p>
<p>昔人間の定義というのが考えられました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>基本的には４パターンなので、それの違いを覚えるのが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>①ホモ＝サピエンス（英知人）</p>
<p>　→人は、「考える能力を持つ」と考えられました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>②ホモ＝レリギオースス（宗教人）</p>
<p>　→人は、「霊や魂の存在を考える能力を持つ」と考えられました</p>
<p>　</p>
<p>　※パスカルという人は、②のような考え方を重視していた。</p>
<p>　　具体的には、神を直観（直接感じ取ることを）する心が重要として、</p>
<p>　　「繊細な精神」と名づけました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>③ホモ＝ファーベル（工作人）　</p>
<p>　→・ベルクソンという人が定義を考えました。</p>
<p>　　・ベルクソンという人は、道具を作って自然に働きかけると考えました。</p>
<p>　　　そうすることで、人は環境などを自分の都合の良いように作りかえると考えられました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>④ホモ＝ルーデンス（遊戯人）</p>
<p>　→・ホイジンガという人が考えました。</p>
<p>　　・ホモ＝ルーデンスというのは、「基本的に人間は、遊んでストレスを解消する」</p>
<p>　　　という考え方です</p>
<p>　　・ホイジンガという人は、「遊びは・・時間と空間とルールの中で行うもので、</p>
<p>　　　優劣や利害ではない」と考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この４つが基本的な人間の定義とされました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>この４つ以外にも人間について考えた人がいたので、</p>
<p>いくつか紹介しておきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・フランクルという人は、</p>
<p>　→・動物 ― 本能的にしか動かない ＝ 本能的な存在</p>
<p>　　・人間 ― 自分がなぜ生きるのかを考える ＝ 精神的な存在</p>
<p>　　というふうに分けて人間を考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・パスカルは、「人間は考える葦である」と考えました。</p>
<p>　→この発言は何を言いたかったのか・・</p>
<p>　　→葦というのは、自然の中でも弱い草の一種で、人間は、宇宙に比べるとそれくらい弱い</p>
<p>　　　しかし、人間は弱いにも関わらず、自分が死ぬことを知っていたり考えたりできる</p>
<p>　　　宇宙は全くそれができない、と考えました。</p>
<p>　　　・・といっても、よくわからないので、まとめると・・</p>
<p>　　</p>
<p>　　　＝要は、人間だけは考えることができるから考えることを大切にしようと思っていました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ペスタロッチという人は、人間を「天使にも悪魔にもなりうる存在」と考えました。</p>
<p>　→・人間は人を愛して、正しいことを自分からすすんでやる＝天使</p>
<p>　　・人間は欲望のためには何でもやりかねない＝悪魔</p>
<p>　　→上の２つがあるから、人間は矛盾していると、ペスタロッチは考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※これだとわかりにくいので、例をあげておきます。</p>
<p>　　例：Ａさんの彼氏は、優しくて、いろいろなことを進んでやってくれる＝天使</p>
<p>　　　　Ａさんの彼氏は、Ａさんが他の男としゃべって欲しくないがために、</p>
<p>　　　　Ａさんの携帯に入っている男の人のアドレスを全て消させた＝悪魔</p>
<p>　</p>
<p>　というように、人間は天使にも悪魔にもなる可能性があると、ペスタロッチは考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・アリストテレス</p>
<p>　→人間を「ゾーオン＝ポリティコン」（ポリス的動物）と考えました。</p>
<p>　　・・人間は、家族やその他のグループなどに育てられる動物だとしました。</p>
<p>　　　　＝人間は、社会の中で生きる動物だと考えました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが、人間の定義として扱われやすい部分です。</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1599">青年期の課題　－人間の定義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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