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	<title>アラエス &#187; ＯＤＡ</title>
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	<item>
		<title>南北問題について　－問題点・現状・対策・背景－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1884</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1884#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 17:41:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[赤長のいちご]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[世界経済・世界の課題]]></category>
		<category><![CDATA[モノカルチャー経済]]></category>
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		<category><![CDATA[累積債務問題]]></category>
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		<category><![CDATA[ＩＭＦ－ＧＡＴＴ体制]]></category>
		<category><![CDATA[ＯＤＡ]]></category>
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		<description><![CDATA[南北問題について考えてみます &#160; &#160; ・南北問題について &#160; 　・南北問題とは・・先進国と発展途上国との経済面での格差のこと &#160; &#160; &#160; 　 ・なぜ南北問題が考 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1884">南北問題について　－問題点・現状・対策・背景－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>南北問題について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・南北問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・南北問題とは・・先進国と発展途上国との経済面での格差のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>・なぜ南北問題が考えられるようになったのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・前提として、ＩＭＦ－ＧＡＴＴ体制が南北問題を引き起こした原因の一つだと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→・ＩＭＦ－ＧＡＴＴ体制は、先進国を中心とした考え方だったので、</p>
<p>　　　　自由貿易によって得をしたのは基本的には先進国だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・発展途上国は、一次産品（自然で採れるもの、農産物や鉱山資源など）を</p>
<p>　　　　作ることに専念して、モノカルチャー経済を強制的に行わされていることが</p>
<p>　　　　あったので、自由貿易によって得をしなかった</p>
<p>　　　　→逆に、交易条件（商品の交換比率）が悪くなって、</p>
<p>　　　　　発展途上国の経済の状態はより一層悪くなった</p>
<p>　　　　　※モノカルチャー経済・・一つのものを専門的に作る経済のスタイルのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　＝上のようなことがあったので、南北間（発展途上国と先進国）での格差が広がった</p>
<p>　　　　→この格差が問題視されるようになり、南北問題と言われるようになった </p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※南北問題のその他の代表的な問題に、累積債務問題、人口爆発、食糧問題などがある</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　・累積債務問題・・借金を返すことができずに、どんどん増え続けてしまう問題のこと　　　　　</p>
<p>　　　　　　　→借金が増え続けてしまうと、国の予算の多くを借金の返済に</p>
<p>　　　　　　　　あてることになるので、教育や医療、衛生などに</p>
<p>　　　　　　　　お金を使えなくなってしまう、という問題が出てくる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　・人口爆発・・人口が異常に増えること</p>
<p>　　　　　　　→人口爆発の理由として、南側の国々では労働のための</p>
<p>　　　　　　　　多くの人手が必要なこと、避妊の知識が無いこと、</p>
<p>　　　　　　　　宗教や昔からの伝統などの違いによって、出生率が高いことなどが挙げられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　・食糧問題・・人口爆発によって、食糧が足りなくなる問題のこと</p>
<p>　　　　　　　→発展途上国では、他の国へ輸出するための農産物を作ることが多いため、</p>
<p>　　　　　　　　必然的に自分達の食糧が少なくなってしまう</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・南北問題に関する対策について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９６１年に、先進工業国にあるＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が</p>
<p>　　ＤＡＣ（開発援助委員会）をＯＥＣＤの下の組織として作って、</p>
<p>　　発展途上国を援助する動きが出てきた</p>
<p>　　→援助の一つとして、ＤＡＣは政府開発援助（ＯＤＡ）が達成すべき条件を決めて、</p>
<p>　　　発展途上国の経済と福祉の発展と向上を援助する動きを広げようとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※ＯＤＡが達成すべき条件の内容</p>
<p>　　　・政府、政府が行っている機関が発展途上国に物品などを与える</p>
<p>　　　・発展途上国の経済が発展して、福祉が向上することが基本的な目的とする</p>
<p>　　　・グラント・エレメント（交渉ではなく、贈与にどれだけ近いかを表す数値のこと）が</p>
<p>　　　　２５％以上になる</p>
<p>　　　　→上の３つが基本とされた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９６２年に、国際連合の総会で、国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）という会議を</p>
<p>　　開くことが決められ、１９６４年に、ジュネーブというところで第１回会議が開かれた</p>
<p>　　→この時、ＵＮＣＴＡＤ事務局長のプレビッシュという人は「プレビッシュ報告」</p>
<p>　　　という報告を発表した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※プレビッシュ報告について</p>
<p>　　　・プレビッシュという人は、この報告の中で、発展途上国の立場から、</p>
<p>　　　　ＧＡＴＴの自由貿易制度への不満を述べた</p>
<p>　　　・この報告の中で、下のような要求を発表した</p>
<p>　　　　→・一次産品の値段を安定させるための協定を行う</p>
<p>　　　　　・軽工業製品（繊維や食品を含む、消費財など）に特恵関税をかける</p>
<p>　　　　　・国際収支を調整するための資金の移動を行う</p>
<p>　　　　　・開発金融（ある分野や産業へお金を融資する）を行う　etc</p>
<p>　　　　　　※特恵関税・・ある国に関して、関税を無くしたり、低い税率にしたりする</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　という、税率に関して特別な扱いをする制度のこと</p>
<p>　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・発展途上国の動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・発展途上国は、先進国との格差を無くしていくための動きが、</p>
<p>　　資源ナショナリズムの動きの影響によって広がってきたと言われている</p>
<p>　　※資源ナショナリズム・・発展途上国が自分の国の資源を輸出しないで、自分の国の経済を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　発展させるために自分の国で資源を使っていくという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　（＝資源の輸出で、先進国の経済成長を優先的には行わない</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　という考え方が土台）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※資源ナショナリズムによって格差の解消が考えられた例</p>
<p>　　　・１９７３年にＯＰＥＣ（石油輸出国機構）が、石油の価格を大きく引き上げた</p>
<p>　　　・途上国の発言力が大きくなってきたので、</p>
<p>　　　　１９７４年にニューヨークで国連資源特別総会という会議が開かれた</p>
<p>　　　　→その中で、新国際経済秩序（ＮＩＥＯ）を作ることが決められた</p>
<p>　　　　　※ＮＩＥＯ・・国際経済に、発展途上国が平等な条件で参加するための宣言のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・最近の南北問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・最近は、南北問題の中でも、南南問題が出てきていると言われている</p>
<p>　　※南南問題・・少しずつ経済成長している発展途上国と、いつ発展するのか、</p>
<p>　　　　　　　　　はたして経済発展出来るのかすらも分からない発展途上国</p>
<p>　　　　　　　　　（後発発展途上国、ＬＣＤ）との間に経済的な格差が生じている問題のこと</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1884">南北問題について　－問題点・現状・対策・背景－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>飢餓と貧困を無くしていくための動きには、どのようなものがあるのか</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1785</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1785#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 04:55:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の課題]]></category>
		<category><![CDATA[インフラ]]></category>
		<category><![CDATA[先進国]]></category>
		<category><![CDATA[南南協力]]></category>
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		<description><![CDATA[飢餓と貧困の問題について考えてみます &#160; &#160; ・貧困と飢餓はなぜ生まれてしまうのか 　→貧困と飢餓の原因は、先進国と発展途上国との経済格差だと言われている &#160; &#160; 　・経済格差は、 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1785">飢餓と貧困を無くしていくための動きには、どのようなものがあるのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>飢餓と貧困の問題について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・貧困と飢餓はなぜ生まれてしまうのか</p>
<p>　→貧困と飢餓の原因は、先進国と発展途上国との経済格差だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・経済格差は、どうやって無くしていくのか</p>
<p>　　→経済格差を無くすために、先進国が発展途上国に援助を行う、という動きがあった</p>
<p>　　　※しかし、この援助については、いくつかの考え方がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　・経済援助への考え方について</p>
<p>　　→経済援助については、以下のような考え方がある</p>
<p>　　　・援助した国と援助をされた国との関係が仲良くなる</p>
<p>　　　・援助は、貧困と飢餓を無視してはいけない</p>
<p>　　　・発展途上国の成長が、世界全体の平和のためには必要である、という意識が必要</p>
<p>　　　・援助が、植民地化のような現象になってはいけない　 etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・経済援助は、具体的にどのようなことを行うのか</p>
<p>　</p>
<p>　・経済援助には、基本的ニーズ（ＢＨＮ）と経済開発援助という、</p>
<p>　　大きく２種類のパターンがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・基本的ニーズ・・最も貧しい階層の人達の生活レベルが上がることに</p>
<p>　　　　　　　　　　　直接関わるようなニーズ（衛生管理、医療、食料、教育など）を</p>
<p>　　　　　　　　　　　提供するようなニーズのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・経済開発援助・・経済成長を後押しすることで、間接的に貧困問題を</p>
<p>　　　　　　　　　　　解決させようとする考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→しかし、基本的ニーズと経済開発援助には、それぞれに問題があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・問題として指摘されている点</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・基本的ニーズ・・発展途上国が先進国の援助に頼りきってしまい、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　発展途上国が経済面での自立をすることが難しくなるのではないか、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　という点が指摘されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・経済開発援助・・先進国が間接的に援助をしても、経済成長ができないことがある、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　という点が指摘されている</p>
<p>　　　　　</p>
<p>　　　　※経済開発援助によって、国によっては実際に下のような現象が起きたことがあった</p>
<p>　　　　　・借金が増えて、借金が返せない状態にまでなってしまった</p>
<p>　　　　　・その国の経済格差が広がってしまった</p>
<p>　　　　　・開発のための事業を行うことで、人々のインフラがダメになったり、</p>
<p>　　　　　　環境が破壊したりした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本のＯＤＡについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※なぜ、ＯＤＡを取り上げるのか</p>
<p>　　→日本のＯＤＡは、発展途上国が自分達で経済的な自立を行うための努力を</p>
<p>　　　援助するという目的が中心だから</p>
<p>　</p>
<p>　　→上のような考え方でＯＤＡが使われているため、発展途上国には、</p>
<p>　　　お金をあげるのではなく、貸してあげる、ということが中心</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→援助の対象も、道路や発電所のような、経済成長に必要な基本的なものへの援助が</p>
<p>　　　中心となっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　</p>
<p>　・日本のＯＤＡは、具体的にどこに援助をしているのか</p>
<p>　　→日本は、戦争への反省という観点から、東アジア諸国に重点的に援助を行っている</p>
<p>　</p>
<p>　　※ただし、援助されている国の中には、援助の対象から外れて、</p>
<p>　　　自分が他の発展途上国を支援する動きも出てきた</p>
<p>　　　＝このように、元々発展途上国だった国が、今でも発展途上国である国に</p>
<p>　　　　援助することを「南南協力」という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本のＯＤＡの新たな動き</p>
<p>　　→日本は、２００３年に「ＯＤＡ大綱」というものの内容が変わった</p>
<p>　　→この変更によって、</p>
<p>　　　ＯＤＡの対象にする地域を拡大すること、</p>
<p>　　　ソフト面（教育、医療など）をより重視すること</p>
<p>　　　が決められた　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→貧困と飢餓については、国際社会が経験や知識を生かして、</p>
<p>　　経済格差を無くしたり、よりよい援助を考えたりすることが大切だと言われている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1785">飢餓と貧困を無くしていくための動きには、どのようなものがあるのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>南北問題の背景と南北問題に対する動きについて</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1767</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1767#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 03:09:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[現代人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[国際経済]]></category>
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		<category><![CDATA[モノカルチャー経済]]></category>
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		<category><![CDATA[資源ナショナリズム]]></category>
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		<category><![CDATA[ＯＤＡ]]></category>
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		<description><![CDATA[南北問題について考えてみます &#160; &#160; ・南北問題について &#160; 　・南北問題とは・・先進国と発展途上国との経済面での格差のこと &#160; &#160; &#160; 　 ・なぜ南北問題が考 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1767">南北問題の背景と南北問題に対する動きについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>南北問題について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・南北問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・南北問題とは・・先進国と発展途上国との経済面での格差のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>・なぜ南北問題が考えられるようになったのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・前提として、ＩＭＦ－ＧＡＴＴ体制が南北問題を引き起こした原因の一つだと言われている</p>
<p>　　→・ＩＭＦ－ＧＡＴＴ体制は、先進国を中心とした考え方だったので、</p>
<p>　　　　自由貿易によって得をしたのは基本的には先進国だった</p>
<p>　　　・発展途上国は、一次産品（自然で採れるもの、農産物や鉱山資源など）を</p>
<p>　　　　作ることに専念して、モノカルチャー経済を強制的に行わされていることが</p>
<p>　　　　あったので、自由貿易によって得をしなかった</p>
<p>　　　　→逆に、交易条件（商品の交換比率）が悪くなって、</p>
<p>　　　　　発展途上国の経済の状態はより一層悪くなった</p>
<p>　　　　　※モノカルチャー経済・・一つのものを専門的に作る経済のスタイルのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　＝上のようなことがあったので、南北間（発展途上国と先進国）での格差が広がった</p>
<p>　　　　→この格差が問題視されるようになり、南北問題と言われるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・南北問題に関する対策について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９６１年に、先進工業国にあるＯＥＣＤ（経済協力開発機構）が</p>
<p>　　ＤＡＣ（開発援助委員会）をＯＥＣＤの下の組織として作って、</p>
<p>　　発展途上国を援助する動きが出てきた</p>
<p>　　→援助の一つとして、ＤＡＣは政府開発援助（ＯＤＡ）が達成すべき条件を決めて、</p>
<p>　　　発展途上国の経済と福祉の発展と向上を援助する動きを広げようとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※ＯＤＡが達成すべき条件の内容</p>
<p>　　　・政府、政府が行っている機関が発展途上国に物品などを与える</p>
<p>　　　・発展途上国の経済が発展して、福祉が向上することが基本的な目的とする</p>
<p>　　　・グラント・エレメント（交渉ではなく、贈与にどれだけ近いかを表す数値のこと）が</p>
<p>　　　　２５％以上になる</p>
<p>　　　　→上の３つが基本とされた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９６２年に、国際連合の総会で、国連貿易開発会議（ＵＮＣＴＡＤ）という会議を</p>
<p>　　開くことが決められ、１９６４年に、ジュネーブというところで第１回会議が開かれた</p>
<p>　　→この時、ＵＮＣＴＡＤ事務局長のプレビッシュという人は「プレビッシュ報告」</p>
<p>　　　という報告を発表した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※プレビッシュ報告について</p>
<p>　　　・プレビッシュという人は、この報告の中で、発展途上国の立場から、</p>
<p>　　　　ＧＡＴＴの自由貿易制度への不満を述べた</p>
<p>　　　・この報告の中で、下のような要求を発表した</p>
<p>　　　　→・一次産品の値段を安定させるための協定を行う</p>
<p>　　　　　・軽工業製品（繊維や食品を含む、消費財など）に特恵関税をかける</p>
<p>　　　　　・国際収支を調整するための資金の移動を行う</p>
<p>　　　　　・開発金融（ある分野や産業へお金を融資する）を行う　etc</p>
<p>　　　　　　※特恵関税・・ある国に関して、関税を無くしたり、低い税率にしたりする</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　という、税率に関して特別な扱いをする制度のこと</p>
<p>　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・発展途上国の動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・発展途上国は、先進国との格差を無くしていくための動きが、</p>
<p>　　資源ナショナリズムの動きの影響によって広がってきたと言われている</p>
<p>　　※資源ナショナリズム・・発展途上国が自分の国の資源を輸出しないで、自分の国の経済を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　発展させるために自分の国で資源を使っていくという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　（＝資源の輸出で、先進国の経済成長を優先的には行わない</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　という考え方が土台）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※資源ナショナリズムによって格差の解消が考えられた例</p>
<p>　　　・１９７３年にＯＰＥＣ（石油輸出国機構）が、石油の価格を大きく引き上げた</p>
<p>　　　・途上国の発言力が大きくなってきたので、</p>
<p>　　　　１９７４年にニューヨークで国連資源特別総会という会議が開かれた</p>
<p>　　　　→その中で、新国際経済秩序（ＮＩＥＯ）を作ることが決められた</p>
<p>　　　　　※ＮＩＥＯ・・国際経済に、発展途上国が平等な条件で参加するための宣言のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・最近の南北問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・最近は、南北問題の中でも、南南問題が出てきていると言われている</p>
<p>　　※南南問題・・少しずつ経済成長している発展途上国と、いつ発展するのか、</p>
<p>　　　　　　　　　はたして経済発展出来るのかすらも分からない発展途上国</p>
<p>　　　　　　　　　（後発発展途上国、Least developed country　略称：LDC）との間に</p>
<p>　　　　　　　　　経済的な格差が生じている問題のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・南北問題の背景、対策を押さえる</p>
<p>・発展途上国の動き、南南問題を押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1767">南北問題の背景と南北問題に対する動きについて</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>地球市民社会という考え方について　－相互依存と脱国家と貧困という考え方－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1711</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1711#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 18:47:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ロンリ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[国際政治]]></category>
		<category><![CDATA[南北問題]]></category>
		<category><![CDATA[国際テロ]]></category>
		<category><![CDATA[国際社会]]></category>
		<category><![CDATA[地球市民社会]]></category>
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		<category><![CDATA[ＯＤＡ]]></category>

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		<description><![CDATA[地球市民社会という考え方について考えてみたいと思います &#160; &#160; ・国際社会はどのように変化しているのか &#160; 　・冷戦が終わった後から、世界全体で国家どうしの経済的な交流や関わりが 　　すごい [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1711">地球市民社会という考え方について　－相互依存と脱国家と貧困という考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>地球市民社会という考え方について考えてみたいと思います</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・国際社会はどのように変化しているのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・冷戦が終わった後から、世界全体で国家どうしの経済的な交流や関わりが</p>
<p>　　すごいスピードで進んだ</p>
<p>　　→これが影響して、それぞれの国が他の国に依存する程度（相互依存）が深くなっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・相互依存が深くなることは、脱国家（人が国境を越えて移動すること）を促して、</p>
<p>　　人々をお互いに理解していく意識も深くなる、という結果になった</p>
<p>　　※脱国家のような人々のつながりを深くした理由の一つに、</p>
<p>　　　インターネットなどの情報革命があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・主権国家が中心の国際社会は、地球市民社会のスタイルを強くしていると言われている</p>
<p>　　※地球市民社会・・国の市民ではなく、地球上の市民という考え方に基づく社会のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　この考え方だと、自分の国の人々だけでなく、</p>
<p>　　　　　　　　　　　地球上の人々のつながりが中心となる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・地球市民社会のスタイルが進んでいくと同時に、「国際テロ」が増えている、</p>
<p>　　という問題がある</p>
<p>　　→テロに関しては、国と国とのぶつかりというよりも、「文明の衝突」である、</p>
<p>　　　という考えの人もいる</p>
<p>　　　※文明の衝突・・冷戦の後は、政治的な対立ではなく、違う文明どうしでの衝突が</p>
<p>　　　　　　　　　　　起きているという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→この考え方については、文明は絶対に対立し合うわけではない、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　という批判がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・脱国家のメリット、デメリットについて</p>
<p>　</p>
<p>　・脱国家の動きは、メリットとデメリットがあると言われている</p>
<p>　　・メリット・・人道主義を提唱して、反戦市民運動のようなことができるかもしれない</p>
<p>　　・デメリット・「国際テロ」を生み出すかも知れなしい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※・人道主義・・人間性を重視して、人々の福祉の向上を目指す考え方のこと</p>
<p>　　　・反戦市民運動・・戦争に反対する人々が行う市民運動のことで、イラク戦争の時は、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　世界で運動が起きた</p>
<p>　　　・市民運動・・一般市民中心となって行う政治や社会に関する運動のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　圧力団体などのように、一部の政党に対する運動は別として扱われる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・地球市民社会と貧困について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化になり、地球市民社会が進み、相互依存が増えていく状況の中で、</p>
<p>　　国内でも世界でも貧富の差（格差）というものが大きくなってきている</p>
<p>　　→格差をなくすためには、南北問題を解決する意識を持ち、</p>
<p>　　　世界全体で努力していくことが必要だと言われている</p>
<p>　　　※特に、後発発展途上国（LDC）と言われる、ものすごく貧困な国々を</p>
<p>　　　　救済する必要があるといわれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→救済の具体例</p>
<p>　　　・政府開発援助（ODA）を効果的なものにしていく</p>
<p>　　　・国連貿易開発会議（UNCTAD）などの国際的な機関の開発援助を</p>
<p>　　　　活発にして増やしていく</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※・後発発展途上国・・発展途上国の中でも、特に経済発展が遅れている国のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　→国連の経済社会理事会というところが、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　３年ごとに後発発展途上国かどうかを認定する基準を見直す</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　※２００７年の時は、５０カ国が後発発展途上国として</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　認定されていた</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　　・南北問題・・地球の北側に多い先進国と、南側に多い発展途上国との</p>
<p>　　　　　　　　　　間にある経済格差によって引き起こされる政治や経済などの問題のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・先進国・・政治や経済などが、世界全体で比べて進んでいる国のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・発展途上国・・政治や経済などが、世界全体で比べて遅れている国のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・国際社会の変化の流れを押さえる</p>
<p>・地球市民社会、脱国家の考え方を押さえる</p>
<p>・脱国家のメリット、デメリットを押さえる</p>
<p>・貧困の現状と問題点を押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1711">地球市民社会という考え方について　－相互依存と脱国家と貧困という考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1673</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1673#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[アマルティア＝セン]]></category>
		<category><![CDATA[オルポート]]></category>
		<category><![CDATA[オーバー＝カテゴライゼーション]]></category>
		<category><![CDATA[ジョン＝ロールズ]]></category>
		<category><![CDATA[ステレオタイプ]]></category>
		<category><![CDATA[功利主義]]></category>
		<category><![CDATA[正義論]]></category>
		<category><![CDATA[潜在能力]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[ＯＤＡ]]></category>

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		<description><![CDATA[福祉の倫理について考えてみます &#160; &#160; ・福祉について提唱した人達の中で、代表的な人達に、 　ジョン＝ロールズとアマルティア＝センという人達がいる &#160; &#160; &#160; ・ジョン＝ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1673">福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>福祉の倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・福祉について提唱した人達の中で、代表的な人達に、</p>
<p>　ジョン＝ロールズとアマルティア＝センという人達がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ジョン＝ロールズについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・基本財（基本善）を、全員が自分の思い通りの生き方を選ぶことができるように</p>
<p>　　分けた上での民主的な社会が大切だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※基本財（基本善）・・一人一人が理想の生活を送ることができるようにするために</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　必要なものこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　（例：お金や名誉など）</p>
<p>　　　→そこで、ロールズは、基本財をどのように分けるか、という部分の正義について考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・正義について考え、「正義論」という本を書いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・アマルティア＝センについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・どのような福祉が良いか、ということについて考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・センは、福祉は、「五体満足か」、「公共施設はどの程度あるか」などのように、</p>
<p>　　人々がどのような状態か、どのような行動が取れるか、というような、</p>
<p>　　状態や選択肢の一つ一つを機能と名づけた</p>
<p>　　そして、その機能をまとめて、潜在能力と名づけた</p>
<p>　　→福祉とは、潜在能力（＝人々が自分自身で選ぶことができる人生の選択肢）が</p>
<p>　　　どの程度あるかで評価するべきと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※セン以前の福祉の評価の方法として、代表的なものの１つに、功利主義があった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・功利主義的な福祉の評価の方法</p>
<p>　　　→効用（どれくらいの快楽や欲求を満たすか、という満足度）の多さで評価した</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　※ただし、効用は、同じ内容でも、幸福度が変わってきてしまうことが問題とされた</p>
<p>　　　　例：ものすごく貧乏な人への１万円は幸福度が高いが、</p>
<p>　　　　　　大金持ちに１万円を渡しても幸福にならないかもしれない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ＯＤＡ（政府開発援助）について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※ＯＤＡは、世界全体の福祉を考える上でも重要な役割を果たしている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ＯＤＡの正しいあり方について</p>
<p>　　→・援助の金額よりも、援助したお金が、人々の潜在能力を増やして、</p>
<p>　　　　民主化を促しているかが大切だと言われている</p>
<p>　　　・その場所に応じて、お金の使い方を変える（援助した国が、援助された国を</p>
<p>　　　　操ったら意味がない）</p>
<p>　　　・援助を意識するあまり、環境を無視する、ということをしてはいけない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※このようなあり方は、ＮＧＯ（非政府組織）にも同じようなことが言えると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・差別と偏見について</p>
<p>　※なぜ、福祉において、差別と偏見が取り上げられるのか</p>
<p>　　→差別や偏見は、福祉の邪魔をしたり、潜在能力を下げたりと、</p>
<p>　　　様々な問題を引き起こす可能性があるから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別と偏見において大切なこと</p>
<p>　　→差別がある、ということは事実であり、そのことを認めなければいけない</p>
<p>　　　※「差別はない」とか、「差別はあるとしても自分は差別をしない」などのような</p>
<p>　　　　思いこみはしてはいけない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別の現状</p>
<p>　　・自分たちの仲間意識が強くなると、仲間意識がない他人を</p>
<p>　　　無視したり排除したりする傾向がある</p>
<p>　　・ステレオタイプ（すでに固定化されているイメージのこと）が根強い</p>
<p>　　　※ステレオタイプで考える人は、その人が自分のダメな部分を知っているにも関わらず</p>
<p>　　　　自分でダメな部分を認めないようにして、そのダメな部分を</p>
<p>　　　　自分が差別したい人に投影する場合が多いと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別や偏見について考えた人に、オルポートという人がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・オルポートについて</p>
<p>　</p>
<p>　・オルポートは、偏見する人の心の特徴は、</p>
<p>　　過度の一般化（オーバー＝カテゴライゼーション）だと考えた</p>
<p>　　※過度の一般化・・差別されている人を、一人の人間として扱わずに、</p>
<p>　　　　　　　　　　　中身をちゃんと見ようとしないこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　（例：ある高校の生徒の制服が乱れている姿を見ると、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　その学校の生徒全員が乱れているように思ってしまう）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ロールズは、基本財などを使いながら、正義について考えた</p>
<p>・センは、機能や潜在能力で福祉を評価するべきと考え、</p>
<p>　功利主義などの評価方法とは違う考え方を提示した</p>
<p>・ＯＤＡは、民主化を促すことや、資金の使い方を意識するべきであり、</p>
<p>　ＮＧＯにも同じことが言える</p>
<p>・差別を事実として受け止め、ステレオタイプや、</p>
<p>　オルポートの過度の一般化がある現状を認識するべき</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1673">福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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