物価の問題について
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物価の問題について考えてみます
・物価の問題について
・物価の歴史的な流れについて
・高度経済成長期の物価
→①需要が供給を上回るのが普通だったので、消費者物価が上がり続けた
②卸売物価は、輸入原材料が安定していたということがあったので、
かなり安定していた
※①・・需要が供給を上回った時の差をインフレギャップと言い、
それによって起こるインフレーションのことを
ディマンド・プル・インフレーションという
②・・原材料の費用や賃金などが上がることで生産コストが上がり、
これによって起こるインフレーションのことを、
コスト・プッシュ・インフレーションという
・消費者物価・・消費者が買う財やサービスの値段を平均した時の物価のこと
(ここでの財やサービスには、公共料金なども含まれる)
・卸売価格・・企業の間で売買される商品、輸入品、原材料などの価格を
平均した時の企業の物価のこと
→消費者物価や卸売物価などを含めた、
様々な価格の平均的な水準のことを物価と言う
・石油危機の後
→狂乱物価という現象が起きた
※狂乱物価・・物価が異常に上がった現象のこと
(原油価格と賃金が上がったことで、
卸売物価が上がったことが原因だった)
・バブル経済の時
→・資産インフレーションという現象が起きた
※資産インフレーション・・株価や地価などの資産価格が上がること
・物価は、政府が物価の安定を優先したため、資産価格と比べると、
比較的安定していた
・バブル経済の崩壊の後
→・日本経済は、デフレの傾向になっていった
・デフレスパイラルという現象が起きた
※デフレスパイラル・・デフレと利益の減少が繰り返される現象のこと
→バブル経済の崩壊の後のそれぞれの価格に注目をした場合
・消費財の価格・・下がった
・生産財(鉄鋼や部品など)の価格・・国際的な需給の関係によって、
価格が上がった
=物価の問題は、消費者の経済の状態に大きな影響を及ぼすと言われている
コメント
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