物価の問題について

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投稿者:       投稿日時:2013/11/16 07:01      
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物価の問題について考えてみます

 

 

・物価の問題について

 

 ・物価の歴史的な流れについて

  

  ・高度経済成長期の物価

   →①需要が供給を上回るのが普通だったので、消費者物価が上がり続けた

    ②卸売物価は、輸入原材料が安定していたということがあったので、

     かなり安定していた

 

   ※①・・需要が供給を上回った時の差をインフレギャップと言い、

       それによって起こるインフレーションのことを

       ディマンド・プル・インフレーションという

    

    ②・・原材料の費用や賃金などが上がることで生産コストが上がり、

       これによって起こるインフレーションのことを、

       コスト・プッシュ・インフレーションという

 

    ・消費者物価・・消費者が買う財やサービスの値段を平均した時の物価のこと

            (ここでの財やサービスには、公共料金なども含まれる)

 

    ・卸売価格・・企業の間で売買される商品、輸入品、原材料などの価格を

           平均した時の企業の物価のこと

   

     →消費者物価や卸売物価などを含めた、

      様々な価格の平均的な水準のことを物価と言う

 

 

  ・石油危機の後

   →狂乱物価という現象が起きた

    ※狂乱物価・・物価が異常に上がった現象のこと

           (原油価格と賃金が上がったことで、

            卸売物価が上がったことが原因だった)

 

    

  ・バブル経済の時

   →・資産インフレーションという現象が起きた

     ※資産インフレーション・・株価や地価などの資産価格が上がること

    ・物価は、政府が物価の安定を優先したため、資産価格と比べると、

     比較的安定していた

 

 

  ・バブル経済の崩壊の後

   →・日本経済は、デフレの傾向になっていった

    ・デフレスパイラルという現象が起きた

     ※デフレスパイラル・・デフレと利益の減少が繰り返される現象のこと

 

    →バブル経済の崩壊の後のそれぞれの価格に注目をした場合

     ・消費財の価格・・下がった

     ・生産財(鉄鋼や部品など)の価格・・国際的な需給の関係によって、

                       価格が上がった

 

  =物価の問題は、消費者の経済の状態に大きな影響を及ぼすと言われている



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