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	<title>アラエス &#187; ユダヤ教</title>
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	<item>
		<title>宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1795</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1795#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 06:24:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[現代人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の私たちの問題と課題]]></category>
		<category><![CDATA[イスラム教]]></category>
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		<category><![CDATA[宗教]]></category>
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		<description><![CDATA[宗教について考えてみます &#160; &#160; ※そもそも宗教とは何か 　→「死」とは何か、という質問に対して、一人一人にではなく、 　　特定の人々全員に当てはまるような形で答えを出していこうとするものが、 　　宗 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1795">宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>宗教について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※そもそも宗教とは何か</p>
<p>　→「死」とは何か、という質問に対して、一人一人にではなく、</p>
<p>　　特定の人々全員に当てはまるような形で答えを出していこうとするものが、</p>
<p>　　宗教の役割の一つだと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※宗教はいつ広がったのか</p>
<p>　→紀元前８００年から紀元前２００年くらいにかけて、世界各地で一斉に精神について</p>
<p>　　考えるようになり、それが結果的に、世界レベルでの思想となり、宗教となっていった</p>
<p>　　＝この時に生まれた宗教が、仏教、キリスト教、イスラム教、儒教などだった</p>
<p>　　　※仏教、キリスト教、イスラム教の３つをまとめて、世界三大宗教と呼ばれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような時代の流れについて、ヤスパースという人が「枢軸の時代」と名づけた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※儒教について</p>
<p>　→・儒教は、孔子がまとめた</p>
<p>　　・相手を思う心、身分やルールを正しく守るという伝統的な考えの２つを土台にした</p>
<p>　　・儒教は、人々の日常生活はどのようにするべきか、を決めたと言われている</p>
<p>　　・勉強や仕事に一生懸命になること、礼儀やマナーや社会のルールを守ることが</p>
<p>　　　美しいと考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・仏教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖（新しく宗教を始めた人）・・インドのゴータマ＝ブッダ（ガウタマ＝シッダールタ）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・真理（正しい物事の道筋）・・縁起説だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※縁起説・・様々なものはお互いに頼ったり、頼られたりして存在していて、</p>
<p>　　　　　　　　それ単体で存在しているものはないという考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→人々は縁起説を理解しないで、人間の変わらない部分を探そうとし続けるから、</p>
<p>　　　　執着や煩悩、四苦（生、老、病、死）と離れることが出来ないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→そこで、ゴータマ＝ブッダは楽でもなく、苦しくもない修行が正しい修行であり、</p>
<p>　　正しい修行を行うことで執着などから離れることができるようになり、</p>
<p>　　真理を理解することが出来ると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→さらに、上のようにして真理を理解することで、生きて行く上での苦しみから抜け出して、</p>
<p>　　生きている人や物への慈悲の心を持つことが出来るようになると考えた</p>
<p>　　※慈悲・・全員に最高の友情を持ち、他の人の苦しみを</p>
<p>　　　　　　　自分の苦しみだと思う気持ちのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・仏教は、その後上座部仏教と大乗仏教の大きく２つに分かれることになる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・上座部仏教・・出家した人が悟りを開くという、修行を中心とした仏教のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→阿羅漢として解脱することが目標となった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・大乗仏教・・命あるもの全てを救おうとする仏教のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　→大乗仏教の中には、仏陀や菩薩が目標となり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　菩薩などの慈悲と力に頼るという考え方が生まれて、</p>
<p>　　　　　　　　　　　発展していった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上座部仏教は、セイロン島や東南アジア、大乗仏教は中国や日本に伝わっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・キリスト教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖・・イエス＝キリスト</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キリスト教は、ユダヤ教を批判する形で生まれた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※ユダヤ教について</p>
<p>　　　→・ユダヤ民族が信仰した宗教のこと</p>
<p>　　　　・ユダヤの人々は、厳しい自然と民族の争いの中で、</p>
<p>　　　　　唯一絶対の神であるヤハウェに助けを求めるようになった</p>
<p>　　　　　＝これがユダヤ教の土台となった</p>
<p>　　　　　　→そのためユダヤ教は、神と契約することで神が与えてくれた律法というものを</p>
<p>　　　　　　　守ることを徹底する宗教だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　→ユダヤ教に対して、イエス＝キリストは隣人愛と個人の内面（心の部分）を</p>
<p>　　重視する立場を取ったので、ユダヤ教を批判する形となった</p>
<p>　　※隣人愛・・自分から積極的に他人を愛するという気持ちのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※しかし、イエス＝キリストはローマ帝国の支配層の人達に、</p>
<p>　　　ローマ帝国への反逆者という理由で十字架上で処刑されてしまった</p>
<p>　　　→そこでイエスの死は、全ての人々の罪を償うために死んだと考えられるようになった</p>
<p>　　　　＝この考え方から、イエスが人々の救世主だとする考え方が生まれた</p>
<p>　　　　＝この考え方によって生まれた宗教が原始キリスト教だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キリスト教は、世界で最も多くの信者を持ちながら、</p>
<p>　　下のようにいくつかの宗派に分かれている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・カトリック・・フランス、南欧、南アメリカなどにある宗派のこと</p>
<p>　　・プロテスタント・・ドイツ、イギリス、北欧、北アメリカなどにある宗派のこと</p>
<p>　　・正教会・・東欧諸国、ロシアなどにある宗派のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イスラム教について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・開祖・・ムハンマド（ムハンマドは神ではなく、</p>
<p>　　　　　　預言者（神の意志を伝えるために派遣された人）だった）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・７世紀の初めに、アラビアのメッカというところで、</p>
<p>　　ムハンマドという人がイスラム教を開いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ムハンマドは、以下のようなことを考えた</p>
<p>　　</p>
<p>　　→・イスラム教の前まであった、部族の守り神を信仰することを否定した</p>
<p>　　　・ユダヤ教やキリスト教と同じように、唯一神を考えた</p>
<p>　　　　→唯一神はアッラーであり、アッラーが天地を作っていて、</p>
<p>　　　　　最終的な判断をすると考えた</p>
<p>　　　　→そこで、唯一神のアッラーに全てをゆだねることが良いと考えた　</p>
<p>　　　　　＝アッラーに全てをゆだねることを、イスラムという</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　※アッラーは偉大なので、人々が偶像崇拝することは禁止した</p>
<p>　　　　　　・偶像崇拝・・彫刻や絵など、神を目に見える形にして信仰すること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・預言者であるムハンマドが、アッラーから授かった言葉は、</p>
<p>　　コーラン（クルアーン）という啓典にまとめられた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教では、人々は普段の生活や政治など、全てがコーランに書いてある通りに</p>
<p>　　動くことになっている</p>
<p>　　（＝このように、宗教と政治が一体となることを政教一致という）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→イスラムの宗教と日常生活が一体となっている代表的な例として、六信五行がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※六信五行について</p>
<p>　　　・六信・・アッラー、天使、啓典、預言者、来世、天命を信じること</p>
<p>　　　・五行・・信仰告白、礼拝、喜捨、断食、メッカへの巡礼を行うこと</p>
<p>　　　　※これ以外に、豚肉を食べない、などのルールもある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教では、アッラー以外は身分の差などがなく、全員平等だと考えられている</p>
<p>　　→そのため、イスラムの共同体（ウンマという）の一人として、</p>
<p>　　　お互いに助け合うことが良いとされている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム教は、カリフ（ムハンマドの後継者）について争いが起き、</p>
<p>　　多数派のスンニ派と、少数派のシーア派に分かれる、ということが起きた</p>
<p>　　※スンニ派とシーア派の教えの内容は一致している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→スンニ派は、西アジア、北アフリカ、南アジアに広がり、</p>
<p>　　　シーア派は、イラン、イラク、トルコなどに広がったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現代と宗教との関係について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・現代の人々は、既成宗教（すでに存在している宗教のこと）は、</p>
<p>　　上に書いてあったような、決まりきった行動を取るだけで、</p>
<p>　　人々の不安などはどう対処するのが良いか、ということに対して、</p>
<p>　　ちゃんとした答えを出していないという不満があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→そこで、現在では新宗教や新々宗教と言われるような宗教がどんどん生まれてきた</p>
<p>　　　※・新宗教・・明治時代より後に、既成宗教とは別に、新しく作られた宗教のこと</p>
<p>　　　　・新々宗教・・最近流行っている宗教のこと</p>
<p>　　　　　→新宗教や新々宗教は、人々の心をつかむものもあるが、</p>
<p>　　　　　　迷信などを信じさせてしまうようなものもあると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→科学が中心の現代だが、科学では解決できないような問題を</p>
<p>　　宗教で解決しようとすることはあるので、既成宗教を嫌う人もいるかもしれないが、</p>
<p>　　宗教自体は切っても切り離せないものではないか、と言われている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1795">宗教について考える　－世界三大宗教とそれぞれの特徴－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>イエスの教え　－福音と神の国と隣人愛－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1610</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1610#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 15:50:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マミ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[宗教]]></category>
		<category><![CDATA[アガペー]]></category>
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		<category><![CDATA[ユダヤ教]]></category>
		<category><![CDATA[信仰]]></category>
		<category><![CDATA[律法]]></category>
		<category><![CDATA[神の愛]]></category>
		<category><![CDATA[福音]]></category>
		<category><![CDATA[隣人愛]]></category>

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		<description><![CDATA[イエスの教えについて考えます &#160; &#160; ・イエス 　・イエスとはどういう人なのか 　　→・ヨハネという預言者から儀礼を受けて、自分が救世主（メシア）であることを自覚した 　　　・神様の子どもとして扱われ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1610">イエスの教え　－福音と神の国と隣人愛－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>イエスの教えについて考えます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イエス</p>
<p>　・イエスとはどういう人なのか</p>
<p>　　→・ヨハネという預言者から儀礼を受けて、自分が救世主（メシア）であることを自覚した</p>
<p>　　　・神様の子どもとして扱われた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イエスは、「時は満ちた、神の国は近づいた、悔い改めて福音せよ」という名言を残した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→どういうことなのか・・</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　・イエスは、「神を信仰することで希望が持てる」と考えた</p>
<p>　　　　そのため、パリサイ派やサドカイ派を批判した</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　※ただし、イエスはユダヤ教全体を批判したわけではなく、</p>
<p>　　　　　ユダヤ教の形式的な律法を批判した</p>
<p>　</p>
<p>　　　　※・パリサイ派：多数派かつ民衆のグループで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　律法を徹底して守るべきだと考えた</p>
<p>　　　　　・サドカイ派：少数派かつ上流のグループで、保守的な考え方を持っていた</p>
<p>　　　　　→この２つは、ユダヤ教を信仰する点では共通していた　　</p>
<p>　　　　　　</p>
<p>　　　・イエスは神への愛と信仰が大切だと言い、</p>
<p>　　　　人々は神様が生活している神の国を待ち望むべきだとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→神の国は、目に見えるものではなく、一人一人の心の中に存在するものだから、</p>
<p>　　　　　神の国は一人一人違うと考えた</p>
<p>　　　　→このような考え方から、イエスは信仰で神の国を待ち望むが、神の国は一人一人違うから</p>
<p>　　　　　信仰は形式ではない（全員で同じ律法を守ることは違う）と考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・神の愛</p>
<p>　※神の愛を知るためには、ユダヤ教とキリスト教の違いを知る必要がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ユダヤ教とキリスト教の違い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ユダヤ教</p>
<p>　　・神と人間との間には、人間がひたすら神や教えを信じ、神が人間を救うという契約があり、</p>
<p>　　　この契約を促すものとして、律法がある</p>
<p>　　　→そのため、律法が生かされることは、神が人間を救済することである</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　＝要は、神は正義であり、神の判断が中心だから、律法に従うべきだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キリスト教</p>
<p>　　・イエスは、神の愛（アガペー）が大切だと考えた</p>
<p>　　　＝人間は罪にビビっているから神に頼るのであり、だからこそ神の愛が必要と考えた</p>
<p>　　</p>
<p>　　・イエスは、神の愛を表現する言葉として、</p>
<p>　　　「悪いものにも、良いものにも、正しい人も、正しくない人も太陽は昇る」と表現した</p>
<p>　　　＝イエスは、「無差別、無償の愛」が大切だと説明した</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　→ただし、これは神の愛の表面上の意味であって、本当の意味は違った</p>
<p>　　　　　・本当の意味は、「救う神、許す神が大切で、悪い人を救済する」という考えだった</p>
<p>　　　　　　→この考え方が、本当の神の愛の意味である</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※この考え方は人々にとっては喜ばしき知らせ（福音）であると言われた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イエスの教えの根本（信仰の根幹）</p>
<p>　①神を信じて愛することが大切－「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、</p>
<p>　　主なるあなたの神を愛せ」という言葉を残した</p>
<p>　②神がくれた愛を人間同士で実践することが大切－「自分を愛するように</p>
<p>　　あなたの隣人を愛せ」という言葉を残した</p>
<p>　→この２つの考え方は、隣人愛を実践するべきということを表している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・隣人愛とは、どういうことか・・</p>
<p>　　→神は選民思想ではなく、神を信じる人全員に愛を注いでくれる</p>
<p>　　　だから、神の愛に答えるために、神の愛を自分のものとして（自分から）実践することが</p>
<p>　　　大切とした</p>
<p>　　　＝罪人を許し、悪人を愛することが必要と考えた</p>
<p>　　　※ただし、相手に愛されたから自分も愛そう、ではダメだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・イエスは、救世主であることを自覚した</p>
<p>・イエスは、ユダヤ教を批判したが、ユダヤ教自体を批判したのではなく、ユダヤ教の形式的な律法を批判した</p>
<p>・パリサイ派とサドカイ派の違いを覚える</p>
<p>・人々は、神への愛と信仰によって、神の国を待ち望むべきだとした</p>
<p>・神の国は一人一人違うから、全員で同じ律法を守ることは違うと考えた</p>
<p>・ユダヤ教とキリスト教の違いを抑える</p>
<p>・「救う神、許す神が大切で、悪い人を救済する」という考えが本当の神の愛であり、重要だとした</p>
<p>　→これが、福音となった</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1610">イエスの教え　－福音と神の国と隣人愛－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>キリスト教について　－古代ユダヤ教・イスラエル人の信仰・イエスが登場するまで－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1608</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1608#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 15:43:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マミ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[宗教]]></category>
		<category><![CDATA[イスラエル人]]></category>
		<category><![CDATA[キリスト]]></category>
		<category><![CDATA[キリスト教]]></category>
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		<category><![CDATA[モーセ]]></category>
		<category><![CDATA[ユダヤ教]]></category>
		<category><![CDATA[救世主]]></category>
		<category><![CDATA[選民思想]]></category>

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		<description><![CDATA[キリスト教について、イスラエル人の信仰と、イエスが登場するまでを説明します &#160; &#160; ・キリスト教と古代ユダヤ教、イスラエルの神について 　 　・前提として、ヨーロッパの文化とキリスト教の根本を知る必要 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1608">キリスト教について　－古代ユダヤ教・イスラエル人の信仰・イエスが登場するまで－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>キリスト教について、イスラエル人の信仰と、イエスが登場するまでを説明します</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・キリスト教と古代ユダヤ教、イスラエルの神について</p>
<p>　</p>
<p>　・前提として、ヨーロッパの文化とキリスト教の根本を知る必要がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・現代のヨーロッパの文化の根本には・・</p>
<p>　　　→ギリシアの思想（ヘレニズム）とユダヤ、キリストの思想（ヘブライズム）の</p>
<p>　　　　２つで出来ている</p>
<p>　</p>
<p>　　・キリスト教のベースには・・</p>
<p>　　　→イスラエル人の宗教であるユダヤ教がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上の２つを見ると、両方とも「ユダヤ」という言葉が含まれている</p>
<p>　　＝ユダヤ教とイスラエル人のことが分からないと、キリスト教のことがわからない</p>
<p>　　</p>
<p>　　※「ユダヤ」があることを知るためには、ヨーロッパとキリスト教の根本を</p>
<p>　　　知らないといけない</p>
<p>　　　　→だから、前提で、「ヨーロッパの文化とキリスト教の根本を知る必要がある」</p>
<p>　　　　　と書いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ユダヤ教の中心＝イスラエル人</p>
<p>　　→そのため、イスラエル人のことを知る必要がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※イスラエル人は・・</p>
<p>　　</p>
<p>　　・遊牧民（定住しないで生活する人）で、紀元前１５世紀に、</p>
<p>　　　カナーン（＝パレスチナ）という場所に移住した</p>
<p>　　・イスラエル人以外をヘブライ人と呼び、バビロン捕囚という出来事以降は</p>
<p>　　　ユダヤ人と呼んだ</p>
<p>　　・世界を作った人で、唯一かつ絶対の神様であるヤハウェを信仰（信じることを）した</p>
<p>　　　＝ユダヤ教は、唯一の神だけを信仰したため、一神教と言われる</p>
<p>　</p>
<p>　・イスラエル人の信仰については、「旧約聖書」の「出エジプト記」に書かれていた</p>
<p>　　→「旧約聖書」の「出エジプト記」によると・・</p>
<p>　　　・カナーンに定着しないでエジプトに行ったイスラエル人の一部の人達は</p>
<p>　　　　奴隷生活だったが、紀元前１３世紀頃にモーセという人に率いられて脱出する</p>
<p>　　　　この脱出の途中に、シナイ山で、神はモーセを通じてイスラエル人に十戒をさずけた</p>
<p>　　　　＝この十戒のことを、「モーセの十戒」と言う</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　※十戒：律法（神の命令と掟）の基本となるもの</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラエル人は、神の律法に従えば、神は従った人だけを選んで救済すると考えられた</p>
<p>　　→これを選民思想と言い、これは神とイスラエル人の間に結ばれた契約であると考えられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・預言者と救世主</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラエルの人達は、人生の中で何回かの困難にぶつかることがあり、</p>
<p>　　この困難によって、イスラエルの人達は神との契約を忘れ、信仰を見失いかけた</p>
<p>　　→そこで、イザヤやエレミヤなどといった預言者が登場し、神から授かった言葉を</p>
<p>　　　人々に伝えることで信仰する心を取り戻そうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※紀元前６世紀の時に起きたバビロン捕囚を克服できたのは、</p>
<p>　　　預言者の力が大きいと言われている</p>
<p>　　　→この出来事を通して、民族宗教（その民族での宗教のこと）としてのユダヤ教が</p>
<p>　　　　誕生したと言われる</p>
<p>　　※バビロン捕囚：イスラエル人が新バビロニアの捕虜になり、</p>
<p>　　　　　　　　　　バビロンに集団移動させられる事件のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・バビロン捕囚など様々な出来事を通して、イスラエル人の中で救世主（メシア）を</p>
<p>　　待ち望む信仰が生まれた</p>
<p>　※救世主は、ヘブライ語でメシア、ギリシア語でキリスト、と言う</p>
<p>　　</p>
<p>　→この信仰を信じ続ければ神は必ずメシアを派遣して自分たちを救ってくれると信じていた</p>
<p>　</p>
<p>　→信じていた時に、イエスという人が登場した</p>
<p>　　※イエス・キリストは救世主であり、神ではない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・キリスト教のベースに、ユダヤ教がある</p>
<p>・ユダヤ教の中心＝イスラエル人</p>
<p>・イスラエル人は、唯一の神であるヤハウェを信仰した</p>
<p>・神はモーセを通して、十戒を授けた＝モーセの十戒</p>
<p>・イスラエル人は、選民思想のもと、神と契約していた</p>
<p>・預言者がイスラエル人の忘れかけた信仰心を思い出させようとした</p>
<p>・バビロン捕囚を通して民族宗教としてのユダヤ教が誕生した</p>
<p>・イスラエル人の中で、メシアを待ち望む信仰が生まれた</p>
<p>※預言者と救世主を混同しない</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1608">キリスト教について　－古代ユダヤ教・イスラエル人の信仰・イエスが登場するまで－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>東地中海世界について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/657</link>
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		<pubDate>Fri, 27 Sep 2013 11:10:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[世界は仲間]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[オリエント地中海古代史]]></category>
		<category><![CDATA[アラム人]]></category>
		<category><![CDATA[エジプト]]></category>
		<category><![CDATA[カナーン人]]></category>
		<category><![CDATA[バビロン捕囚]]></category>
		<category><![CDATA[フェニキア人]]></category>
		<category><![CDATA[ヘブライ人]]></category>
		<category><![CDATA[メソポタミア]]></category>
		<category><![CDATA[ユダヤ教]]></category>
		<category><![CDATA[出エジプト]]></category>
		<category><![CDATA[東地中海]]></category>

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		<description><![CDATA[東地中海世界について考えてみます &#160; &#160; ・東地中海世界について &#160; &#160; 　・地中海東岸のシリア・パレスチナ地方は、海陸交通として、以下のような役割があった 　　→・エジプトとメソ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/657">東地中海世界について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>東地中海世界について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・東地中海世界について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・地中海東岸のシリア・パレスチナ地方は、海陸交通として、以下のような役割があった</p>
<p>　　→・エジプトとメソポタミアを結ぶ通路</p>
<p>　　　・地中海への出入り口</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　・シリア・パレスチナ地方では、紀元前１５００年前ころからセム語系のカナーン人が活躍した</p>
<p>　　→この後にギリシア・エーゲ海方面から「海の民」と呼ばれる人たちが出てきた</p>
<p>　　→そのため、シリア・パレスチナ地方を支配していたエジプト・ヒッタイトの勢力が弱まった</p>
<p>　　　＝結果的に、セム語系３民族のアラム人、フェニキア人、ヘブライ人が活躍し始めた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・それぞれの民族について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アラム人について</p>
<p>　　</p>
<p>　　→・シリアに多くの都市国家を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・紀元前１２００年ころからダマスクスというところを中心に</p>
<p>　　　　内陸の都市を結ぶ中継貿易に活躍した</p>
<p>　　　　→そのため、アラム語が国際商業語として、広く使われるようになっていった</p>
<p>　　　　　※アラム文字は、オリエント世界で使われる多くの文字の土台となった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　※アラム文字から派生した文字として、</p>
<p>　　　　　　ヘブライ文字、シリア文字、アラビア文字、ソグド文字、</p>
<p>　　　　　　モンゴル文字、ウイグル文字、満州文字などがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・フェニキア人について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→・シドンやティルスなどの都市国家を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・クレタ文明やミケーネ文明が衰えた後に、フェニキア人が地中海貿易を独占した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・カルタゴをはじめとして多くの植民地となる都市（植民都市）を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・フェニキア人は、カナーン人が使っていた表音文字という文字から</p>
<p>　　　　線状のフェニキア文字という文字を作った</p>
<p>　　　　※フェニキア文字は、フェニキア人がギリシア人に伝え、アルファベットの起源を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ヘブライ人について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→・ヘブライ人は他の民族から呼ばれていた呼びかたで、</p>
<p>　　　　自分たちではイスラエル人と名乗っていた</p>
<p>　　　　※ただし、バビロン捕囚後はヘブライ人ではなく、ユダヤ人と呼ばれることが多い</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・ヘブライ人は遊牧民だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・紀元前１５００年ころからパレスチナに定住して、その一部がエジプトに移住した</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　・エジプトでは、新王国の圧政（権力などで人々を押さえつける政治）に苦しんだ</p>
<p>　　　　→そこで、紀元前１３世紀ころに指導者のモーセという人に連れられて</p>
<p>　　　　　パレスチナに脱出した</p>
<p>　　　　　＝この出来事を出エジプトという</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・紀元前１０００年ころにヘブライ人が王国を作った</p>
<p>　　　　→王国は、ダヴィデ王とその子供であるソロモン王のもとで栄えていった</p>
<p>　　　　→しかし、ソロモン王が死んだ後に、国は北のイスラエル王国と、</p>
<p>　　　　　南のユダ王国に分裂してしまった</p>
<p>　　　　　※イスラエル王国は、紀元前７２２年にアッシリアに滅ぼされた</p>
<p>　　　　　※ユダ王国は、新バビロニアに征服され、紀元前５８６年に住民の多くが</p>
<p>　　　　　　新バビロニアの都だったバビロンというところに連れ去られてしまった</p>
<p>　　　　　　＝この出来事をバビロン捕囚という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・ヘブライ人は、唯一の神であるヤハウェへの信仰を守っていた</p>
<p>　　　　→この後に、選民思想や救世主（メシア）の出現を待ち望む信仰が生まれた</p>
<p>　　　　　※選民思想・・自分は神から選ばれた特別な人間であると考える思想のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・ユダヤ人は約５０年後にバビロンから解放されて帰国した</p>
<p>　　　　→その後、イェルサレムというところにヤハウェの神殿を再興して、ユダヤ教を作った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※ユダヤ教の信仰が後に形式化すると、</p>
<p>　　　　　イエスという人がユダヤ教を土台にキリスト教を作った</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　＝そのため、ユダヤ教の「旧約聖書」という教典は、</p>
<p>　　　　　イエスの教えを伝える「新約聖書」という教典にならんで、キリスト教の教典になった</p>
<p>　　　　　→これらは、ヨーロッパ人による思想や芸術活動の重要な基礎となった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・東地中海の概要についておさえる</p>
<p>・当時活躍した民族についておさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/657">東地中海世界について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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