日中戦争について

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投稿者:       投稿日時:2013/10/17 19:18      
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日中戦争について考えてみます

 

 

・日中戦争について

 

 

 ・1937年7月に中国で盧溝橋事件が起きた

  →そこで日本軍は、盧溝橋事件をきっかけに、軍事行動を広げていった

 

 ・また、中国では1937年9月に第2次国共合作が成立した

  →そのため、日本と中国の両国は全面的な交戦状態に入った

   =この時の戦いを日中戦争という

 

 ・日本は、1937年の終わりまでに華北の重要な場所と南京を占領した

  ※ただし、南京の占領の時に日本は、多くの中国人を殺害した

   =この殺害事件を、南京虐殺事件という

    →南京虐殺事件は、国際世論の批判を受けたと言われている

 

 ・中国は、アメリカ、イギリス、ソ連の援助を受けると同時に、政府を南京から武漢へ、

  武漢から重慶に移動させることで、日本と戦い続けた

 

 ・日本は、重要な都市とそれらを結ぶ交通路を確保した

  ※しかし、広い農村地帯を支配することは出来なかった

 

 ・日本は、1940年に東亜新秩序の建設を目指した

  ※そこで、重慶政府に対抗して、南京に汪兆銘の親日政権を誕生させた

   →しかし、親日政権は中国の民衆の支持を得られず、事態解決が終わる様子が無かった

 

 

ポイント

・日中戦争についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです  

 

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