世界の教育に関する問題について

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投稿者:       投稿日時:2013/11/01 01:39      
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世界の教育問題を考えてみます

 

 

・世界の教育問題について

 

 

 ・現在、世界には以下のような教育問題があると言われている

  

→・地域によって、就学率の差が激しい

  ※就学率・・教育を受けられる人口に対する、実際に教育を受けている人の割合のこと

 

 ・世界で発展途上国を中心に、字を認識出来ない人が約10億人いると言われている

  

 ・ストリートチルドレンが今も多く存在している

  ※ストリートチルドレン・・家や保護が無く、路上などで物売りや空き缶拾いなどを

               行いつつ働く子供のこと

 

 

 

 →上のような問題が存在している国では、初等教育は現地の言語で行われていても、

  中等教育や高等教育などに進むにつれて、英語やフランス語などの

  旧宗主国の言語による教育を行われることも多い

  ※このような国で、旧宗主国の教育を十分に受けられるのは富裕層だけで、

   貧困層がさらに貧しくなる

   =教育は、仕組み次第では南北問題を残させてしまう原因の一つだと言われている

 

 

 

 →現在発展途上国では、教育によって人々が知識や技術を身につけることが、

  貧困の改善に必要だという認識が広まり、教育が改善されつつあると言われている

  ※しかし、政府の支出は都市部の学校や高等教育に使われることが多いため、

   貧困層の教育の改善が必ずしも行なわれているわけではない

 

 

 →また、発展途上国では、女性には教育が必要ないという考え方が根強い

  =そのため、全体的に識字率や就学率は、男性よりも女性のほうが低い傾向にある

   と言われている

   ※この動きは、女性の就業の機会を減らす、人口抑制に必要な知識を得られずに

    出生率の低下を妨げるなど、様々な問題を引き起こしてしまっていると言われている

 

 

 

ポイント

・世界の教育問題についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです

 

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