地球環境問題について考える

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投稿者:       投稿日時:2013/11/16 03:55      
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地球環境問題について考えてみます

 

 

・地球環境問題とは

 →地球環境全体に関係する問題は、人々全員が意識するべき問題として注目されるようになった

 

 

 ・地球環境問題の代表的なものと原因、懸念される事柄について

 

 ・地球温暖化・・二酸化炭素やメタンガスなどの温室効果ガスが原因

          →海面の上昇などを引き起こす可能性がある

 

 ・酸性雨・・窒素酸化物や硫黄酸化物などが原因

        →動物や植物、建物などにダメージを与える可能性がある

 

 ・熱帯林の減少・・森林の伐採などが原因

           →酸素の供給の元が減少して、供給できない可能性がある

 

 ・砂漠化・・家畜の放し飼いのやりすぎ、森林の伐採、熱帯林の減少などが原因

        →土地が無くなって尽きる可能性がある

 

 ・野生生物種の減少・・森林の伐採、環境汚染によって生息地がダメになることが原因

            →絶滅してしまった生物(絶滅種)と、

             絶滅の可能性がある生物(絶滅危惧種)が

             増えることが問題となっている

 

 ・オゾン層の破壊・・フロンガスなどが原因

           →紫外線による皮膚ガンが増える可能性がある

 

 ・サンゴ礁などの破壊・・核を持っている国の核実験が原因

             →サンゴ礁などが減ることが心配される

 

 

 

 

・原子力エネルギーについて

 

 ・原子力エネルギーと、原子力発電所から出る放射性廃棄物というものが、

  環境破壊や環境汚染につながっていると言われている

  →1986年の旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で起きた事故が、

   放射能による環境汚染を引き起こし、広い範囲に影響を与えた

   ※日本では、1999年に東海村のウラン加工施設で大きな被爆事故が起きている

    また、2011年には東日本大震災で福島第一原発から放射能が漏れ、

    問題となっている

 

   

 

 

・地球環境を保護していくための取り組みについて

 

 ※地球環境を世界レベルで保護する動きは1970年代に大きくなった

 

 ・1972年の国連人間環境会議・・・113カ国の政府の代表が参加した

  →この会議では、人間環境宣言という宣言が決められて、地球環境の保護は人々全員が

   意識するべきである共通の目的だということを確認し合った

 

 →国連人間環境会議の影響によって、1972年に国連の総会が、

  人間環境宣言の目的を実際に行う機関として、国連環境計画(UNEP)という計画を作った

 

 ※国連環境計画などを始めとして、様々な国際的取り組みがあり、代表的なものに

  ラムサール条約やワシントン条約などがある

 

  ※・ラムサール条約・・水鳥の保護を目的として、渡り鳥などの水鳥の生息地として

             大切な湿地を登録して保護することを、義務にした条約のこと

             →日本は、釧路湿原という湿原が登録されている

  

   ・ワシントン条約・・生物の絶滅を防ぐために、絶滅の可能性がある野生の動物と植物を

             規制する条約のことで、正式名称は、「絶滅のおそれのある

             野生動植物の種の国際取引に関する条約」と言う

       

 ・1992年に国連環境開発会議(地球サミット)が開かれた

  →この会議では、172カ国の政府の代表と、約2400人のNGOの代表が参加した

  →この会議では、気候変動枠組み条約(地球温暖化防止条約)という条約などが決められた

  →この会議では、「アジェンダ21」が決められた

   ※アジェンダ21・・地球環境の保護のための具体的な行動の計画のこと

              →アジェンダ21によって、地球環境保護のための

               国際的な枠組みが作られたと言われている

 

 

 

 

・地球環境と利害との関係について

 

 ※地球環境保護を世界全体で考えた時に、先進国と発展途上国との意見の違いが

  問題だと言われている

 

  ・それぞれの意見

   ・先進国・・発展途上国は、もっと環境を考える必要がある、という意見

   ・発展途上国・・先進国は、環境を汚染した上で発展して先進国になったから、

           途上国に文句を言うな、という意見

 

 →上のような意見の違いを無くすための方法として、

  「持続可能な開発」という考え方が出てきた

  ・持続可能な開発・・環境の維持をし続けた上で、

            発展途上国の開発を進めるという考え方のこと

   ※1997年に開かれた国連環境開発特別総会という会議で、

    持続可能な開発を実際に行うための具体的な目標が決められた

 

  →2003年の持続可能な開発に関する世界サミット(ヨハネスブルク会議)

   という会議で、国どうしの意見の違いが大きくなってきた

   ※このあたりの時期から、先進国どうしの間でも意見が違うように

    なってきてしまったと言われている

    ・意見の違いの例:京都議定書から、2001年にアメリカが抜けた

      ※京都議定書・・二酸化炭素の排出量を減らすことを決めた議定書のこと

              1997年に決められて、2005年に実際に

              使われるようになった

 

 

 

 

・地球環境保護を行うべきは誰なのか

 

 ・地球環境を意識する必要がある、という考えは広がっていったが、国や個人どうしで、

  利益を目指して環境を意識しない動きは現在もあり、問題だと言われている

  →そこで、環境NGOが重視されていると言われている

   ※環境NGO・・環境に関するNGOで、利益を目指さない団体のこと

           環境NGOは、地球サミットで活躍した

 

  ※しかし、実際は地球上に住んでいる人々全員が環境を意識することが大切なのではないか

   とも言われている

 

 

ポイント

・環境問題の内容と原因を押さえる

・原子力エネルギーについて詳しく押さえる

・世界の地球環境に関する取組みを押さえる

・地球環境と利害との関係について押さえる

・地球環境の保護を行うのは誰かを考える

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