経済の概要と資本主義のスタートについて -歴史的なスタートとアダム・スミス-

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投稿者:       投稿日時:2013/11/16 04:14      
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資本主義について考えていきます

 

 

・経済の概要について

 

 ・経済の基本的な言葉について

  ・産業・・人々が行っている、農業、商業、工業などをまとめた呼び方のこと

  ・財・・人々が必要としていて、価値があり、形として存在しているもの(お金や物質など)

   →財は、経済財と自由財の2種類がある

    ・経済財・・数が限られている財のこと

    ・自由財・・苦労しなくても大量に存在している財のこと

  ・サービス・・人々が必要としているもてなし、労働、業務などをまとめた呼び方のこと

 

 

 →人々は、生活を豊かにしたかったが、全ての財やサービスを

  自分で作ることは不可能だった

  =そのため、生産の技術に工夫や改良などを加えて、分業や協業などをやってきた

  ※分業、協業とは・・

   ・分業・・生産の工程を細かく分けて、それぞれの工程を、

        それぞれの労働者が担当すること

        →アダム・スミスという人は、分業が生産性を高めるポイントで

         あることを説明した

   ・協業・・同じ仕事を、一人でやるのではなく、たくさんの人を使ってやること

 

 

 ・経済体制(経済の仕組み)について

  →経済体制には、代表的なものとして3種類がある

   ・封建経済・・領主(土地を持っている人)が農民を支配するスタイルの経済のこと

   ・社会主義経済・・国の経済活動全てを、国の政府の考えに従って、

            計画的に行われる経済の仕組みのこと

   ・資本主義経済・・自由競争や市場経済、契約の自由などが特徴の経済の仕組みのこと

   ※現在では、かなり多くの国が資本主義経済を行っている

 

 

 

 

・資本主義が出来るまでについて

 

 ・資本主義経済のスタート

  =18世紀後半に、イギリスで起きた産業革命という出来事がきっかけだった

 

 ・産業革命によって、様々な機械が使われるようになった

  =そのため、問屋制家内工業や工場制手工業(マニュファクチュア)という方法から

   工場制機械工業に変わった

 

 →この2つがきっかけで、雇い主や資本家と労働者の2種類に分かれることになった

  ※・資本家・・生産手段(何かを生産するために必要な土地、工場、機械などのこと)を

         持っている人のこと

   ・労働者・・生産手段を持たないで、労働力を商品として売る人のこと

 

 

 

 

・資本主義に対するアダム・スミスの考え方について

 ※資本主義について考えた代表的な人に、アダム・スミスという人がいる

 

 ・アダム・スミスの考え方について

 

  ・アダム・スミスは重商主義を批判して、労働によって作られる商品が重要だと考えた

   ※重商主義・・経済活動の目的を、金や銀などの貴金属を

          蓄えることだとする考え方のこと

 

  ・自分の利益や欲を求めるような、個人や企業などの自由な経済は、良いことだと考えた

   →なぜか-・個人や企業の利益が結果的に社会全体の利益になる(予定調和が起こる)から

         =この考え方は、神の「見えざる手」に導かれると言われている

        ・市場で取り引きをすると、遠くの全く知らない人どうしを結びつける、

         という役割があるから

  

  →アダム・スミスは上のような考え方から、経済に政府が関わると、

   自由競争を制限して、市場の動きを弱くする可能性があるため、

   政府が経済に関わるのは良くないと考えた

 

   →そのため、アダム・スミスは政府がやるべきことは、

    国防(他国の攻撃から自分の国を守る)、

    司法制度(法律をしっかりしたものにする)、

    公共事業と公共施設の配置、

    の3つだけだと考えた

    =このような考え方は、「夜警国家」「小さな政府」「安上がりの政府」などと呼ばれた

 

   ※アダム・スミスの考え方は、19世紀の資本主義の考え方の土台になったと言われている

   ※夜警国家は、ラサールという人が、自由放任主義(各自に任せて

    全く関わらない考え方のこと)のような国家を批判するために使った

 

 

ポイント

・経済の概要と資本主義が出来るまでの過程を押さえる

・アダム・スミスの考え方を押さえる

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