新興工業経済地域について

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投稿者:       投稿日時:2013/11/18 02:30      
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新興工業経済地域について考えてみます

 

 

・新興工業経済地域について

 

 ・新興工業経済地域(NIES)とは・・速いスピードで工業化を進めて、製品を輸出して、

                    発展途上国から抜け出そうとする国々、地域のこと

  →新興工業経済地域は、1970年代に入って、発展途上国、特にアジアや中南米の

   地域から出てきた

   =そのため、アジアNIESや中南米NIESなどが代表的

 

 

 

・中南米NIESについて

 

 ・中南米NIESの地域では、1980年代に累積債務問題(借金を返しきれないレベルまで

  抱えたことによる問題)という問題が出てきた

  

  ・累積債務問題の例

   ・1982年には、メキシコがデフォルト(債務不履行)を宣言した

    ※デフォルト・・借金を返すのが遅くなったり、返せなくなったりしてしまうこと

   ・1987年には、ブラジルが中期と長期の債務の利息の支払いを宣言した    

    →このような問題は、世界の金融システムにまで影響を及ぼした

 

  →この累積債務問題に関しては、お金を貸す側が下のような行動を行うことで、

   借りる側を救おうとした

   ・何度か、新しくお金を貸した

   ・リスケジューリング(債務返済の繰り延べ、借金の返済を遅らせること)を認めた

 

 

 

・アジアNIESについて

 

 ・アジアNIESは、累積債務問題をクリアして、1980年代に入ってから

  開発独裁と呼ばれる経済の仕組みを使うことによって、

  大きい伸びでの経済成長が続いた

  ※開発独裁・・国を成長させるために、人々の政治への参加を抑制し、

         福祉や自由を後回しにして政府が独自に、経済を成長させることに

         重点を置きつつ、急速な発展を目指す仕組みのこと

 

 →しかし、1997年の7月にタイで金融と通貨の不安が出てきて、

  通貨危機(通貨に関する危機)という問題が起きた

  ※通貨危機は、ASEAN(東南アジア諸国の加盟国)の

   国々、韓国、台湾などにまで影響を与えた

 

 →そのため、通貨危機によって、今までは著しい経済成長をしていた東アジアや

  ASEANの国々は深刻な経済危機の状況になってしまった

 

 

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