独ソ戦について

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投稿者:       投稿日時:2013/10/17 20:12      
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独ソ戦について考えてみます

 

 

・独ソ戦について

 

 

 ・1941年6月に、ドイツは独ソ不可侵条約を無視して、

  イタリア、ルーマニア、フィンランドと一緒にソ連を奇襲攻撃した

  =この奇襲攻撃をきっかけに、独ソ戦が始まった

 

 ・ドイツ軍は、1941年の年末にモスクワにせまった

  →この動きに対して、ソ連軍は大きな損害を出しながらも押し返した

   =この時をきっかけに、ソ連はイギリスと同盟を結んだ

    ※1943年には、イギリスやアメリカなどとの協調を深めるために、

     コミンテルンを解散した

 

 

 ・短期戦に失敗したドイツは、戦争の経済を支えるために、以下のようなことを行った

  →・東ヨーロッパと西ヨーロッパの占領地から工業資源や食料を奪った

   ・数百万の外国人をドイツに連れてきて、強制労働をさせた

   ・支配地域にも人種主義政策を強制した

   ・多くのアウシュヴィッツなどの強制収容所で殺害した

 

  ※ただし、当時はドイツの支配に反抗して、各地でレジスタンスや

   武装抵抗運動(パルチザン)が作られた

 

 

ポイント

・独ソ戦の流れと内容についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです

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