アジアの開発独裁の様子について
アジアの開発独裁について考えてみます
・アジアの開発独裁について
・社会主義国の隣にあるアジアの国々は、開発独裁と呼ばれる体制が出始めていた
※開発独裁・・政治運動や社会運動をおさえつけながら、近代化を強引に行なうこと
・大韓民国では、李承晩が抑圧的な反共体制をとっていた
→しかし、1960年に民主化と経済発展を求める学生などの運動が起きた
※この運動によって、李承晩は失脚した
→その後、軍人の朴正煕という人がクーデタによって権力を握った
※朴正煕は、1963年から民政に移管し、大統領になって日本と国交を結んだ
=その結果、朴正煕は強権体制を取りつつ、経済発展に力を入れていった
・インドネシアは、スカルノ大統領が国内の共産党と協力して、
中国との関係を強めていく政策をとった
※その後、1965年に九・三〇事件という出来事が起きた
→すると、軍部が権力を握り、共産党が弾圧され、スカルノが
失脚するということが起きた
・その後は、1968年に大統領になったスハルトという人のもとで、
工業化や近代化が進められた
※ちなみに、1967年には、インドネシア、マレーシア、フィリピン、
シンガポール、タイの5カ国が東南アジア諸国連合(ASEAN)を結成して、
地域間での協力を目指した
・イランでは、パフレヴィー2世という人の指導で、反対派を厳しく弾圧していた
→その後、1963年から白色革命と呼ばれる経済や社会の近代化の
事業が進められていった
ポイント
・開発独裁の概要についておさえる
・各国の動きについておさえる
このあたりが今回のポイントです
コメント
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