先進国と発展途上国の食料需給と人口問題について

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投稿者:       投稿日時:2013/11/01 02:05      
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先進国と発展途上国の食料需給と人口問題について考えてみます

 

 

・地域的に見た食料需給について

 

 

 ・発展途上国は、食料を自給できない国が多い

  ※なぜ、自給できない国が多いのか

   ・食料の増産を上回る速さで人口が増加している

   ・干ばつや洪水などの災害、戦乱などによって、食料不足や飢餓が発生してしまう

    =そのため、貿易や先進国からの食料の援助によって、

     食料を確保していくことが必要だと言われている

 

  ※一方で、十分な食料があっても、以下のような食料の問題がある

   ・食料が公平に行きわたらないという問題がある

   ・自給用の作物よりも、輸出用の作物の栽培が優先されてしまう

 

   =食料不足は、様々な原因が関連して引き起こされている

 

 

 

 ・反対に、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アルゼンチンなどの国は、

  食料自給率が高い

  →これらの国は、食料に関して以下のような特徴がある

   ・農薬や化学肥料を使って、機械を取り入れた大規模な企業的農業を行った

   ・穀物を中心とした食料を、大量に輸出するという

    世界の食料の倉庫のような役割もある

 

 ・一方で、日本などのように、先進国のなかでも、食料自給率が低い国がある

  →このような国は、自分の経済力を生かして外国から大量の食料を輸入している

 

 

 =現在は、世界全体で多くの食料を生産できるが、食料の分配が重要だと考えられている

 

 

 

 

 

 

・発展途上国の人口と食料について

 

 

 ・発展途上国は、人口増加が激しい

  ※なぜ、人口増加が激しいのか

   ・発展途上国は、労働力が欲しいが乳児死亡率が高いため、

    出来るだけ多くの子どもを産もうとする

   ・衛生状態の改善、医療の普及、寄生虫の駆除などで、死亡率が下がって人口が増加する

    →これらの人口増加は、食料不足の問題を引き起こすと言われている

     ※食料不足は、労働力の減少で食料の生産に支障をきたしている地域もある

 

 

 ・人口爆発の原因である高い出生率を下げるために、発展途上国の多くは

  家族計画を推奨してきた

  ※なかには、一人っ子政策のように、政府による強力な政策で

   出生率が大幅に低下した国もある

   →しかし、子どもは財産という伝統的案考え方を変えることは難しいため、

    家族計画が普及しない場合もある

    ※アフリカでも、人口抑制が成功しているわけではなく、出生率はいまだに高い

 

 

 

 

 

 

・先進国の人口問題について

 

 

 ※先進国の人口問題の特徴の一つに、高齢化というのがある

 

 

 ・高齢化は、ヨーロッパで著しいと言われている

  ※なかには、出生率が死亡率よりも低い国もあり、このような場合は人口が減少する

   →このような高齢社会は、高齢者に対応した社会の仕組みや施設が

    必要だと言われている

 

 

 ・高齢者は、経済的に安定した生活を送ることが出来るように、

  年金制度を充実させることが求められている

  ※これに加えて、高齢者が生きがいをもって生活が出来るような場所の提供も重要

   だと言われている

   =そのため、介護用の人材や施設の確保、バリアフリー化の進んだ社会の実現などが

    重要だとされている

 

 

 ・一方で、増える高齢者の福祉を支えるために、生産年齢人口に対する経済的な負担が

  大きくなっている

  ※現在は、出生率の低下と同時に、少子化の傾向も進んでいるため、

   問題はさらに深刻になっていると言われている

  ※ただし、長寿社会は人類が求めていた理想でもあり、平均寿命ものびている

 

 

  =高齢社会は、現在の人々にとって新しい課題であり、挑戦でもあるため、

   新しい可能性を秘めていると言われている

 

 

 

ポイント

・地域的に見た食料需給についておさえる

・発展途上国の人口と食料についておさえる

・先進国の人口問題についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです

 

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