自己形成を考える②(個性・価値観・パーソナリティ・アイデンティティ)

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投稿者:       投稿日時:2013/11/14 22:41      
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自己形成と自我の生き方についてです

 

 

・個性と価値観

 ・人間は、適応という行動を取る

  ※適応:自分の周りの環境と調和すること

      (この研究の代表的な人にオルポートという人がいる)

      

  ・適応の方法として2種類あると言われている

   ①環境に自らが合わせる

   ②自ら環境を作りかえる

   →一般的に、②は人間しかできないので、②の方法が重要だと言われている

 

 

 ・適応のやり方は人それぞれで、その人らしい適応のやり方を個性と言う

 

 

  ※個性には3種類ある

   ①能力―自分は運動ができる、勉強ができない、など

   ②気質―明るく人づきあいがいい、短気ですぐ腹を立てる、など

   ③性格―自分には決断力がある、何でも積極的に取り組む、など

 

   →上のような個性、行動、考え方などを総合的に(一つにまとめて)見たものを

    パーソナリティ(人格)という。

 

  ※パーソナリティには、2つの側面がある

   ①その人らしさを獲得する側面=個性化

   ②社会に必要な言葉やルールを身につける側面=社会化

   →この2つは、個人の考え方によって、かなり変わる

    (個性を重視する人もいれば、社会を重視する人もいる)

 

 

 

・アイデンティティの確立

 ・アイデンティティを深く研究した人の代表として、エリクソンがいて、

  エリクソンの考え方が今でも伝えられている

 

 ・エリクソンの考え方

  1、①・青年は自分自分を見失っていると考えた 

      →これをアイデンティティの危機と名づけた

                         

      ※アイデンティティの危機の例:引きこもりやスチューデントアパシーなど

       →これらは、一人で解決できないので、まわりの手助けが必要

    

      ※スチューデントアパシー:勉強や仕事などに対しての意欲が無い人のこと

    

   

    ②・しかし人間は時間が経つにつれて、段々と  

      自分自身に自信を持てるようになると考えた 

      →これをアイデンティティの確立と名づけた

    

      ※アイデンティティ確立の具体的な例:仕事の中で個性と能力を生かす、など

   

  2、人間は生涯(ライフサイクル)を通して成長していくと考えた

    →だから、アイデンティティは青年期だけでは確立されないと考えた

 

 

 ・エリクソン以外に研究した人として、ハヴィガーストという人がいる

  →この人は、人間の成長にはその発達の段階によって、適切な発達課題があると考えた

         

 ※一般的に、青年期は社会の価値観を反映していると言われている

 

 

ポイント

・適応には2種類あり、その人独自の適応の方法を個性と言う

・個性には3種類あり、個性や性格などをまとめて見たものをパーソナリティ(人格)と言う

・パーソナリティは2つの側面があり、個人の価値観によってかなり変わる

・愛でンティティは、エリクソンという人が特に研究した

・エリクソンは、

 →・人間にはアイデンティティの危機があり、段々と確立に変わると考えた

  ・アイデンティティは生涯(ライフサイクル)を通して作られると考えた

・ハヴィガーストは、人間の成長に応じて、適切な発達課題があると考えた

・一般的に、青年期は社会の価値観を反映すると言われている

 



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