人生の中での青年期の意義について

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投稿者:       投稿日時:2013/11/17 16:23      
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青年期の意義について考えてみます

 

 

・ライフサイクルと青年期について

 

 ・青年期とは・・人間のライフサイクルの一つ

  ※ライフサイクル・・人が生まれて死ぬまでの間のそれぞれの期間のこと

             →人は乳児期から始まって、老年期を迎えて一生を終える

              =そのうちの一つが青年期

 

 

 ・青年期について

  →青年期については、様々な人が様々なことを考えた

   

   ・ルソーという人は、青年期を「第二の誕生」と名づけた

    ※第二の誕生・・母親のお腹から生まれることを第一の誕生として、自分とは何か、

            自分はこれからどうしていけばよいか、などのように

            自分について考える時期を第二の誕生と名づけた

   

   ・レヴィンという人が、境界人(マージナルマン)という考え方を提唱した

    ※マージナルマン・・青年が、子供でも大人でもなく、その中間である、

              という考え方のこと

     →子どもにも大人にも所属しないので、心理的に不安的になる

   

   ・青年期は葛藤の時期だと言われている

    ※葛藤・・お互いに反対の関係にある欲求によって、不安を抱いたり、

         緊張してしまったりする心の状態のこと

 

 

 

 

・青年期の延長とモラトリアムについて

 

 ・マーガレット・ミードという人がサモア島というところでは、

  生活の中に通過儀礼が混ざっていることを見つけた

  ※通過儀礼・・人生の節目に行われる儀式のことで、

         日本で言う、七五三や成人式のことを指す

  →そのため、サモア島の人達には心理的な葛藤が無い、ということがわかった

 

 ・青年期は、大人になるための見習い期間だと言われている

  =社会的に大人としての責任などが免除されている時期

   →この時期が青年期の特徴だと考えて、エリクソンという人が

    この時期を「心理社会的モラトリアム」と名づけた

    ※モラトリアム・・一定の猶予のこと

 

 ・小此木啓吾という人は、1970年代の青年の特徴を、

  「新しいモラトリアム心理」と名づけた

  ※新しいモラトリアム心理・・現状に自己満足したり、私生活にこだわりを持ったり、

                しらけた気分になったりする心理のこと

 

 ・モラトリアムの心理に関する出来事として、パラサイト-シングルという現象がある

  ※パラサイト-シングル・・学校を卒業した後も、親元で同居して、

               自立に関する苦労を避けて、自分の趣味と自由と独身生活を

               楽しむ独身の男女のこと

   →この考え方は、山田昌弘という人が提唱し、モラトリアムの延長だと考えられている

 

 

 

 

・青年期の意義とは何か

 →パラサイト-シングルはずっと続くわけではないので、

  青年期の間に、自分がどのようにして生きていくかを考えることが大切だと言われている

 

 

ポイント

・ライフサイクルと青年期を押さえる

・モラトリアムの考え方を押さえる

・青年期の意義を考える

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