地方自治体と国との関係・地方分権をどう考えて行くのが良いのか

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投稿者:       投稿日時:2013/11/17 13:05      
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地方自治体について、様々な視点から考えてみます

 

 

・昔と今の地方自治体と国との関係はどちらが良いのか

 

 ・昔-・国が決めた方針に全国の地方自治体が同じように従う、というスタイルだった

     =中央集権的(出来るだけ多くの権力を中央(国の政府)に持たせるスタイルだった)

      ※中央集権的な地方自治のスタイルは、明治憲法から日本国憲法に移っても

       変わることはなかった

 

    ・三割自治の状況だった

     →地方が自分で作り出す財源は全体の3割程度で、

      それ以外は国から支給される資金に頼っていた

 

 

 ・今-・全国が同じような方針で動くことは、逆に地方が活発に行動しづらくなっている

     のではないかという考え方が出てくるようになった

     ※この考え方の背景には、地方の産業や生活の土台がしっかりしてきたことが

      挙げられると言われている

  

     =地方で出来ることは基本的に地方に任せて、国でしかできないことを

      国にやってもらうのが良いのではないか、という考え方が

      広がってきていると言われている

 

      →このような考え方を地方分権という

 

 

 

・地方分権の具体的な動きの例について

 

 

 ・地方分権の大きなスタートは、1995年の地方分権推進法などのような

  動きだと言われている

  ※地方分権推進法・・地方分権を進めていくための大胆な法律のこと

 

 

 ・有名な動きとして、「三位一体の改革」がある

  ※三位一体の改革・・国から地方に補助金を無くす、

            地方交付税を見直す、

            国税から地方税に財源を移す(税源移譲)

            の3つをまとめて行われた改革のこと

   →この動きも地方分権の大きな動きの一つだと言われている

 

 

 ・2007年から、三位一体の改革の一つとして、税源移譲が行われている

  ※税源移譲・・国税の所得税を減らして、その分を地方税の住民税を増やすこと

 

 

 

・なぜ、地方分権が進められるようになったのか

 

 ・国の財政の悪化があると言われている

  =国にお金が無いので、全国に同じようなサービスを国が行うことが

   できなくなってしまった

   →だから、自治体に任せるようになったのではないかと言われている

 

 ・「平成の大合併」が提唱されたから

  ※平成の大合併・・国の政府が中心になって進められた市町村合併のこと

           →この時の合併は、力のある市町村に、力が弱い市町村を

            合併させることで、大きくなった市町村の財源を

            しっかりする、という目的がある

 

 

 

・地方分権の問題点

 

 ・地方分権は、力の弱い地域をダメにしてしまう可能性がある、という問題がある

  

 ・財政がダメになってしまった市町村の、福祉、教育などの

  公的サービスが出来なくなってしまうという可能性がある

 

 

 

 ※地方分権の例や理由、問題点などは上のようなものだけではなく、様々なことが考えられる

 

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