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	<title>アラエス &#187; ナショナリズム</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>人権・人種・民族の問題について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1871</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1871#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 16:32:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[現代人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[国際社会・国際政治]]></category>
		<category><![CDATA[アイヌ民族]]></category>
		<category><![CDATA[アパルトヘイト]]></category>
		<category><![CDATA[ストリートチルドレン]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[ノン・ルフールマンの原則]]></category>
		<category><![CDATA[世界人権宣言]]></category>
		<category><![CDATA[国際人権規約]]></category>
		<category><![CDATA[子どもの権利条約]]></category>
		<category><![CDATA[良心の囚人]]></category>
		<category><![CDATA[難民条約]]></category>

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		<description><![CDATA[人権・人種・民族の問題について考えてみます &#160; &#160; ・国連が行っている人権の保障について &#160; 　・国連は、１９４８年に世界人権宣言という宣言を採用した 　　→この宣言で、「すべての人民とすべ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1871">人権・人種・民族の問題について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>人権・人種・民族の問題について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・国連が行っている人権の保障について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・国連は、１９４８年に世界人権宣言という宣言を採用した</p>
<p>　　→この宣言で、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として</p>
<p>　　　人権を保障しようとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・その後、１９６６年に国連が世界人権宣言をより具体的にした</p>
<p>　　＝その時に出来たのが、国際人権規約という規約だった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・さらにその後は、難民条約、人種差別撤廃条約、女性差別撤廃条約、</p>
<p>　　子どもの権利条約などを採用している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※子どもの権利条約が採用された背景には、</p>
<p>　　　ストリートチルドレンが存在していることが大きいと言われている</p>
<p>　　　・ストリートチルドレン・・路上で生活している子どものこと</p>
<p>　　　　→このような現状があるので、子どもの権利を徹底するという考えが強くなった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・人権に取り組むＮＧＯについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人権を意識したＮＧＯで代表的なものに、アムネスティ－インターナショナルがある</p>
<p>　　※アムネスティ－インターナショナルは、奴隷制度の廃止、マイノリティの権利の保障、</p>
<p>　　　「良心の囚人」の救援などを行っている</p>
<p>　　　・マイノリティ・・ここでは、少数派という意味に加えて、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　社会から排除されている人達のことも指す</p>
<p>　　　・良心の囚人・・思想や考え方などを理由に、正当な理由なく</p>
<p>　　　　　　　　　　　逮捕や監禁などをされている人のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・民族の問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・民族の問題になる原因の１つに、ナショナリズムがある</p>
<p>　　※ナショナリズム・・民族や国などが独立や発展などを目指す運動や考え方のこと</p>
<p>　　　→ナショナリズムが、自民族中心主義、民族差別などを生むと言われている</p>
<p>　　　　・自民族中心主義・・自分の民族の文化を基準として、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　他の文化を判断する考え方のこと</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・先住民の権利について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・先住民の権利で問題とされているものに、アイヌ民族の問題がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・アイヌ民族に対する差別について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※アイヌ民族に対する差別とは・・北海道を中心にアイヌという民族の人達がいて、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分たちなりの文化を作ってきたが、日本人によって、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　土地が減っていったり、アイヌ民族が日本人として</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　扱われようとしたりと、日本人に支配されるような形で</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　生まれた差別のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・アイヌ民族に対する差別は、アイヌ民族が差別を無くしたいという動きによって、</p>
<p>　　　アイヌ文化振興法が作られた</p>
<p>　　　※アイヌ文化振興法・・アイヌの文化を尊重したり、盛んにしたりすることで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　アイヌの知識の普及などを推進する法律のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・人種の問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人種の違いによって、差別されることがあり、代表的なものに</p>
<p>　　アパルトヘイト（人種隔離政策）がある</p>
<p>　　※アパルトヘイト・・南アフリカで、白人が黒人に対して行った差別のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　→アパルトヘイトには様々な批判があり、１９９３年に廃止された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・難民の問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・難民とは・・宗教や国籍、政治的な考え方の違いなどによって迫害される不安や、</p>
<p>　　　　　　　　戦争や国内での紛争などが起きていることなどが原因で、</p>
<p>　　　　　　　　国外に逃げた人達のこと</p>
<p>　　　　　　　　→２００６年の時点では、世界で約９９０万人の難民がいたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・難民に対する動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・難民は、難民条約（難民の地位に関する条約）と難民議定書というもので保護されている</p>
<p>　　</p>
<p>　　・難民が自分の国に帰った後に、迫害などの可能性がある場合は、</p>
<p>　　　難民を自分の国に返してはいけない</p>
<p>　　　＝このルールのことを、ノン・ルフールマンの原則と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・難民に対して、様々な支援が行われていて、積極的に支援を行っている機関もある</p>
<p>　　　例　・国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）　</p>
<p>　　　　　・国際赤十字委員会</p>
<p>　　　　　・様々なNGO　など</p>
<p>　　　　　　※人権を守る機関としては、国連人権高等弁務官事務所（OHCHR）などがある</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1871">人権・人種・民族の問題について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>国際社会について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1703</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1703#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 17:29:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ロンリ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[国際政治]]></category>
		<category><![CDATA[ウエストファリア条約]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[ローマ教皇]]></category>
		<category><![CDATA[三十年戦争]]></category>
		<category><![CDATA[主権国家]]></category>
		<category><![CDATA[国民国家]]></category>
		<category><![CDATA[国際社会]]></category>
		<category><![CDATA[市民革命]]></category>
		<category><![CDATA[民族自決の原則]]></category>

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		<description><![CDATA[国際社会について考えてみます &#160; &#160; ・国際社会について &#160; 　・今、世界に１９０以上の主権国家（反対は従属国や植民地などと呼んだりする）がある 　　※主権国家・・国家の権力を誰にも邪魔をさ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1703">国際社会について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際社会について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・国際社会について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・今、世界に１９０以上の主権国家（反対は従属国や植民地などと呼んだりする）がある</p>
<p>　　※主権国家・・国家の権力を誰にも邪魔をされず、完璧な状態で使う事が出来る国家のこと</p>
<p>　　　　　　　　　→これらの国が自分達の主権を主張する形で国際社会は作られている</p>
<p>　　※国際社会には、世界の政府のような世界を仕切るための仕組みはない</p>
<p>　　　＝そのため、それぞれの国が自分の主権を主張しつつ、</p>
<p>　　　　相手の主権を尊重することで社会が成り立っている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上のような国際社会のスタイルができるまでの歴史・・・近世のヨーロッパがスタート</p>
<p>　　・近世のヨーロッパは、ローマ教皇という人がトップに立って</p>
<p>　　　様々なことを仕切ることで社会が成り立っていた</p>
<p>　　　→しかし、ローマ教皇に対して怒った宗教団体が多くあり、それらの宗教団体が</p>
<p>　　　　１６１８年～１６４８年の時に三十年戦争という宗教戦争を起こした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→そして、三十年戦争の終わりを認めたり、戦争をした人達が</p>
<p>　　　　仲直りするための会議として、ウエストファリア会議というのが開かれ、</p>
<p>　　　　そこでウエストファリア条約が結ばれた</p>
<p>　　　　＝この時に、それぞれの国の主権を認めると同時に平等な対応をすることが決まり、</p>
<p>　　　　　今のような国際社会のスタイルが出来た</p>
<p>　　　　※この時に、ローマ教皇がトップに立つ社会の仕組みは終わった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・主権国家の歴史について</p>
<p>　　・主権国家は、最初は絶対主義国家（国家の権力が強く国家が中心の国家）として生まれた</p>
<p>　　　→しかし、絶対主義に反対する人が多く、ブルジョアジーという階級の人達を中心にして</p>
<p>　　　　市民革命が起こり、様々な変化が起きた</p>
<p>　　　　※市民革命・・絶対主義のスタイルを壊して、近代の資本主義のスタイルへ</p>
<p>　　　　　　　　　　　持って行った革命のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　代表的なものに、イギリス革命やフランス革命などがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→市民革命によって起きた変化</p>
<p>　　　　・国家と国民がまとまることの必要性が考えられるようになり、</p>
<p>　　　　　国民国家（国民を中心とした国家のこと）が生まれた</p>
<p>　　　　・資本主義が生まれた</p>
<p>　　　　・ナショナリズム（自分の国や民族を中心に考えることで、</p>
<p>　　　　　国民や民族をまとめるという考え方）という考えが生まれた</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　※・第一次世界大戦の後には、民族自決の原則が認められるようになっていった</p>
<p>　　　　　　民族自決の原則・・それぞれの民族が自分達の考えで様々なことを</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　決めて良いという原則のこと</p>
<p>　　　　　・第二次世界大戦の後には、植民地がどんどん独立していった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→市民革命や世界大戦などが影響して、国際社会の考え方が広がっていった</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1703">国際社会について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>日本のグローバル化・国際社会の中の日本について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1641</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1641#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 20:53:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マイコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本思想後期　－近現代－]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[ダブルの子ども]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[創氏改名]]></category>
		<category><![CDATA[国際社会]]></category>
		<category><![CDATA[多文化主義]]></category>
		<category><![CDATA[文化の均質化]]></category>
		<category><![CDATA[第三の道]]></category>
		<category><![CDATA[自民族中心主義]]></category>

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		<description><![CDATA[国際社会の中にある日本と、日本のグローバル化について考えます &#160; &#160; ・グローバル化について &#160; 　※そもそもグローバル化とは・・ 　　→モノやヒト、カネや文化などが国境を越えて移動すること [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1641">日本のグローバル化・国際社会の中の日本について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際社会の中にある日本と、日本のグローバル化について考えます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※そもそもグローバル化とは・・</p>
<p>　　→モノやヒト、カネや文化などが国境を越えて移動することによって、</p>
<p>　　　人々の活動が国の中であったものが世界規模にまで広がり、</p>
<p>　　　世界がお互いに関係しあったり、影響を与えあったりする状態のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化には、メリットとデメリットが含まれていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化のメリットとデメリットについて</p>
<p>　　</p>
<p>　　・グローバル化のメリット</p>
<p>　　　→・移民などが増えやすいため、人間の移動によって起こる文化のグローバル化は、</p>
<p>　　　　　世界の様々な場所で文化の多様性を促し、様々な文化に触れる機会を作る</p>
<p>　　　　　＝そのため、新しい文化が生まれる可能性が高まる</p>
<p>　　　　・コミュニケーションが効率的になる可能性がある</p>
<p>　　　　・経済が国を超えたとき、先進国の優秀な企業が発展途上国の経済や</p>
<p>　　　　　雇用機会を発展させる可能性がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・グローバル化のデメリット</p>
<p>　　　→・経済も国を超えるため、先進国が発展途上国の経済に入り込む可能性があるが、</p>
<p>　　　　　低賃金などの悪い労働環境の中で、人権を無視したり、</p>
<p>　　　　　多国籍企業が経済を支配したり、地球レベルで経済の格差が生まれる可能性がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　・文化のグローバル化によって、文化の均質化を進める可能性がある</p>
<p>　　　　　＝大きい国の自民族中心主義が強くなると、</p>
<p>　　　　　　文化の多様性が阻害される可能性がある</p>
<p>　　　　　※文化の均質化・・国ではなく、世界レベルで行われる文化による支配のこと</p>
<p>　　　　　※自民族中心主義・・自分の民族の文化を基準として、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　他の文化を判断する考え方のこと　　</p>
<p>　　</p>
<p>　　　　・経済や文化のグローバル化に反対する人達が、</p>
<p>　　　　　世界の様々な場所で小さい土地でのナショナリズムを提唱し、</p>
<p>　　　　　民族紛争を引き起こす可能性がある</p>
<p>　　　　　※ナショナリズム（民族主義とも言う）・・民族や国などが独立や発展などを</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目指す運動や考え方のこと</p>
<p>　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→上のようなグローバル化のデメリットを含め、現在は多くの問題があるが、</p>
<p>　　　現在ある問題の解決の方法としては、一部の強い権力のある国が</p>
<p>　　　世界を支配することではなく、小さな民族主義による自己中心のような考え方でもない</p>
<p>　　　第三の道が必要ではないかと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※第三の道・・人々の文化をお互いに認め合い、</p>
<p>　　　　　　　　　　お互いに高め合って行く方法を考えること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・国際社会の中にある日本について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※日本は国際社会の中にいる、という自覚が必然と必要になる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の国際化の例</p>
<p>　　・日本の大きな都市の一部では、１００カ国以上の国籍があるほど</p>
<p>　　　様々な外国人が暮らす地域もある</p>
<p>　　・日本人の国際結婚も増えてきている</p>
<p>　　・ダブルの子どもが増えてきている</p>
<p>　　　※ダブルの子どもとは・・母と父で国籍が違う時に生まれた子どもを</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　一般的にハーフと呼ぶが、ハーフでは消極的な感じなので、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　ダブルと呼ばれることがある</p>
<p>　　・様々な国籍の人が増えている</p>
<p>　　</p>
<p>　→このような状況の中で、他国の人達の文化を知ることで、</p>
<p>　　自分の国の文化を改めて自覚することが大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→文化のグローバル化の問題を解決するための方法の一つとして、</p>
<p>　　多文化主義が言われている</p>
<p>　　※多文化主義・・自分の文化への愛が、他の文化を排除する考えになるのではなく、</p>
<p>　　　　　　　　　　様々な文化が互いに尊重し合っていく考えになることを</p>
<p>　　　　　　　　　　目指すべきという考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→しかし現在では、創氏改名などを中心に、まだまだ日本社会の中に</p>
<p>　　民族の差別などが根強く残っている</p>
<p>　　※創氏改名・・日本が朝鮮を植民地として支配していた時代（１９１０年～４５年）に、</p>
<p>　　　　　　　　　朝鮮人を日本人にしようとして行った同化（皇民化）政策の一つとして、</p>
<p>　　　　　　　　　朝鮮人から固有の名前を奪って、</p>
<p>　　　　　　　　　日本の方式の名前に変えさせた政策のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　※その他の同化政策として、学校の中での朝鮮語の禁止などがあった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→以上のような考え方も踏まえた上で、</p>
<p>　　異なるモノやヒトがお互いに尊重し合ったり、</p>
<p>　　認め合ったりしていくことが重要だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・グローバル化を中心に日本の現在の状況などを押さえる</p>
<p>・様々な考え方があるが、その多くを知った上で、自分なりの意見を考えてみる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1641">日本のグローバル化・国際社会の中の日本について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>「転向」の時代について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1303</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1303#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 28 Oct 2013 07:54:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ゴンショウ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[昭和時代・第二次世界大戦]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[一君万民]]></category>
		<category><![CDATA[一国社会主義論]]></category>
		<category><![CDATA[国家社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[日本共産党]]></category>
		<category><![CDATA[日本無産党]]></category>
		<category><![CDATA[滝川事件]]></category>
		<category><![CDATA[社会大衆党]]></category>
		<category><![CDATA[転向]]></category>
		<category><![CDATA[転向声明書]]></category>

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		<description><![CDATA[「転向」の時代について考えてみます &#160; &#160; ・転向の時代について &#160; &#160; 　・日本国内では、満州事変をきっかけにナショナリズムの考え方が 　　盛り上がるようになってきていた 　　※ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1303">「転向」の時代について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>「転向」の時代について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・転向の時代について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本国内では、満州事変をきっかけにナショナリズムの考え方が</p>
<p>　　盛り上がるようになってきていた</p>
<p>　　※ナショナリズム・・民族や国などが独立や発展などを目指す運動や考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ナショナリズムの盛り上がりは、国家による弾圧もあって、</p>
<p>　　社会主義運動に影響を与えた</p>
<p>　　→そのため、社会主義からの転向という現象が起きた</p>
<p>　　</p>
<p>　　　※「転向」という言葉は、当時は国家の権力が暴力や圧力をかけることで、</p>
<p>　　　　社会主義や共産主義の考え方を転向させるという意味があった</p>
<p>　　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・いくつにも分かれ続けていた無産政党も国家社会主義に変わった</p>
<p>　　→そのため、１９３２年に赤松克麿という人を中心にして、</p>
<p>　　　日本国家社会党という団体が出来た</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※国家社会主義とは・・国家の政策などで、資本主義のダメな部分を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　取り除いていこうとする考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※日本国家社会党は、「一君万民」という考え方のもと、国民の利益を守る</p>
<p>　　　　という思想から、戦争を支持した</p>
<p>　　　　・一君万民・・天皇をトップに置いて、それ以外の人は全員同じ身分で扱う</p>
<p>　　　　　　　　　　　という考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・それ以外の人達は、手を組んで当時最大の無産政党だった社会大衆党という団体を作った</p>
<p>　　→しかし、結果的に国家社会主義に変わっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９３３年に、牢獄の中にいた日本共産党の指導者である佐野学と鍋山貞親という２人が、</p>
<p>　　転向声明書というものを出した</p>
<p>　　→この声明書によって、牢獄にいた多くの日本共産党員は転向した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※転向声明書では、コミンテルンが日本共産党に指示した天皇制の打倒と</p>
<p>　　　　侵略戦争反対という考え方を批判して、天皇制と民族主義の考え方を土台にした</p>
<p>　　　　一国社会主義という考え方を提唱した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　</p>
<p>　・鈴木茂三郎という人を中心にした日本無産党などが、なんとか社会主義を守っていた　　</p>
<p>　　→しかし、日本政府によって１９３７年に日本無産党が弾圧されたため、</p>
<p>　　　活動を停止した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・当時は、思想や言論などの取り締まりも厳しかった</p>
<p>　　→そのため、日本政府は、共産主義だけでなく、自由主義や民主主義のような考え方に</p>
<p>　　　対する弾圧なども行った</p>
<p>　　　※代表的な事件に、滝川事件という事件がある</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　※滝川事件とは・・</p>
<p>　　　　・自由主義的な刑法を提唱していた滝川幸辰という京都帝大教授が、</p>
<p>　　　　　文部大臣だった鳩山一郎という人の圧力によって、休職の処分を受けた</p>
<p>　　　　・そこで、京都帝大法学部教授会というところに所属している人が</p>
<p>　　　　　全員辞表を出して対抗した</p>
<p>　　　　・しかし、結果的に京都帝大法学部教授会の考えは通らなかった</p>
<p>　　　　　＝この事件を滝川事件という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・当時のジャーナリズムでも、軍部の国家社会主義的な考え方による国内の改革を</p>
<p>　　期待する内容の意見が増えていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・転向について押さえる</p>
<p>・当時の政府と思想の状況について押さえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1303">「転向」の時代について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>ウィーン体制の動揺について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/970</link>
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		<pubDate>Wed, 16 Oct 2013 06:17:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[副店長]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[近代ヨーロッパ史後期・末期]]></category>
		<category><![CDATA[イダルゴ]]></category>
		<category><![CDATA[ウィーン体制]]></category>
		<category><![CDATA[サン＝マルティン]]></category>
		<category><![CDATA[シモン＝ボリバル]]></category>
		<category><![CDATA[デカブリストの乱]]></category>
		<category><![CDATA[トゥサン＝ルヴェルチュール]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[モンロー教書]]></category>
		<category><![CDATA[ロンドン会議]]></category>
		<category><![CDATA[独立帝国]]></category>

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		<description><![CDATA[ウィーン体制の動揺について考えてみます &#160; &#160; ・ウィーン体制の動揺について &#160; &#160; &#160; 　・フランス革命とナポレオン支配のもとで、自由主義とナショナリズム（国民主義）  [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/970">ウィーン体制の動揺について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>ウィーン体制の動揺について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ウィーン体制の動揺について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・フランス革命とナポレオン支配のもとで、自由主義とナショナリズム（国民主義）</p>
<p>　　という考えが生まれてきていた</p>
<p>　　→自由主義とナショナリズムは、ウィーン体制に対する様々な反抗運動を</p>
<p>　　　起こしたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・多民族国家だったオーストリアは、保守主義の立場から、</p>
<p>　　反抗運動の抑圧へ向けて努力した</p>
<p>　　→この抑圧を無視して、イギリスは１８２０年ころからウィーン体制を離れる</p>
<p>　　　姿勢を見せ始めた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ラテンアメリカでは、トゥサン＝ルヴェルチュールという人による抵抗運動が起きた</p>
<p>　　→この抵抗運動をきっかけに、１８０４年にフランス領ハイチが独立して</p>
<p>　　　黒人共和国になった</p>
<p>　　　※ハイチは、１５世紀の終わりにスペイン領になったが、</p>
<p>　　　　１７世紀の終わりにフランス領植民地になった</p>
<p>　</p>
<p>　　　※ラテンアメリカの住民の構成は、以下のような階層だった</p>
<p>　　　　→・クリオーリョ</p>
<p>　　　　　・メスティーソ（先住民と白人の混血）</p>
<p>　　　　　・インディオ（先住民）</p>
<p>　　　　　・ムラート（白人と黒人の混血）</p>
<p>　　　　　・黒人　　など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１８１０年代には、南米の北部でシモン＝ボリバルという人が、</p>
<p>　　南部でサン＝マルティンという人が独立運動を指導した</p>
<p>　　</p>
<p>　・メキシコでは、イダルゴという人が蜂起をしたことをきっかけに、独立を達成した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→これらの動きは、植民地生まれの白人であるクリオーリョ層と呼ばれる人達を</p>
<p>　　　主体としたものだった</p>
<p>　　　＝その後、スペインからの独立後に生まれた共和国では、</p>
<p>　　　　クリオーリョの大地主の支配が続いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※一方で、ブラジルでは、ポルトガルの王子が帝位について</p>
<p>　　独立帝国（１８８９年以降共和国）になった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１８２３年に、合衆国大統領のモンローという人がモンロー教書で</p>
<p>　　アメリカ大陸とヨーロッパが「お互いに干渉しない」ということを提唱する</p>
<p>　　ということが起きた</p>
<p>　　※この裏で、当時のイギリスの外相のカニングという人が、</p>
<p>　　　ラテンアメリカ市場の開拓を狙って、様々な国の独立を認めるということを行っていた</p>
<p>　　　＝そのため、メッテルニヒは、上のような独立運動に干渉することが出来なかった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ヨーロッパでは、ギリシアが１８２１年にオスマン帝国からの独立戦争を起こす</p>
<p>　　ということが起きた</p>
<p>　　※この時、イギリス、フランス、ロシアはバルカンに対する利害を考えて、</p>
<p>　　　ギリシアの独立を支援した</p>
<p>　　　＝その結果、１８２９年に独立が達成され、１８３０年にロンドン会議で列国の承認を得た</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ロシアでは、ニコライ１世という人が即位するということが起きた</p>
<p>　　→その時、１８２５年の１２月に、貴族の青年将校が自由主義的改革を求めて</p>
<p>　　　デカブリスト（十二月党員）の乱というのをおこした</p>
<p>　　　※しかし、デカブリストの乱はすぐに鎮圧されてしまった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ウィーン体制に対する各国の動きについておさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/970">ウィーン体制の動揺について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>討議民主主義の重要性</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/256</link>
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		<pubDate>Mon, 19 Aug 2013 05:14:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[バーのサトシ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[民主政治]]></category>
		<category><![CDATA[ケルゼン]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[ポピュリズム]]></category>
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		<category><![CDATA[新自由主義]]></category>
		<category><![CDATA[植松健一]]></category>
		<category><![CDATA[正義]]></category>
		<category><![CDATA[民主主義]]></category>
		<category><![CDATA[自己統治]]></category>
		<category><![CDATA[規範的正義論]]></category>

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		<description><![CDATA[討議民主主義とは、ケルゼンによれば、多元化した社会において絶対性はなく、客観的真理や正義に到達することはできないので、議会主義によって政党を介した国民の代表による議会において討議を重ね、有権者も含めた選好の変容と修正、相 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/256">討議民主主義の重要性</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>討議民主主義とは、ケルゼンによれば、多元化した社会において絶対性はなく、客観的真理や正義に到達することはできないので、議会主義によって政党を介した国民の代表による議会において討議を重ね、有権者も含めた選好の変容と修正、相違を明確化することで徐々に合意を形成することが重要だとする主張です。近年は人種、宗教、家族形態、ジェンダー等、価値が非常に多元化した社会となっています。このような多元主義の噴出にどう対応するかという点から、ロールズの「規範的正義論」へと回帰していきました。規範的正義論とは、価値の多元化した社会を恣意や専断ではなく、どうやって合理化して一つの社会秩序に編成していくかという、多元主義の合理化構想です。ロールズの規範的正義論としてのリベラリズムは、前述のような多元化状況をむしろ積極的に捉え、多元主義的主張と要求相互の間に了解可能な正義原理の立場から多文化主義をまとめる公共的な秩序空間を作り出そうとしたという点で大きな意義があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　グローバライゼーション・新自由主義との関係で言えば、80年代以降の新自由主義の潮流は、戦後に福祉国家的合意として成立していた男性稼ぎ手モデルによるトリクルダウン効果を崩し、生活手段を保有した安定した生活者という地位から不安定生活者という地位へと落とし込むことになりました。この点が崩されると、人々の社会連帯と結びつきなどの新たな統合原理を作り上げることは難しいです。こうした中で、社会の紐帯としてどのように統合原理を作り上げるかという解決の糸口としては、①戦後福祉国家をどう建て直すか②多元主義の主張をどうくみ取るか③これらをグローバルにつなげることが重要となります。これら３つを実現するためのシステムとして、討議民主主義が重要な意義を持つのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ナショナリズム・ポピュリズムとの関係で言えば、近年の大阪現象がわかりやすい。大阪の｢決定できる民主主義｣の特徴として、植松は「選挙結果至上主義」「『決定』至上主義」を挙げています。これらの特徴は、ドイツのシュミットの議論と似ています。シュミットは、集団の多元化状況を社会統合の危機として捉え、社会の敵を排除する以外に社会統合はありえない、としたところが大きな特徴となっています。あくまで国民を前提とする主権国家の統一的な意思決定に期待しようとするもので、選挙によって選ばれた指導者であるから、これは民主主義であると主張します。しかし、異質なものは排除する点で多元主義を合理化するものではないので、討議民主主義と対立します。シュミットや大阪の議論は、社会における多元性の契機を認めず、異論を排除する議論であり、その一元化された考え方・価値の中に絶対の真理と正義が客観的に存在するものとみなす一つの規範理論でもあります。しかし、ポピュリズムに対して喝采するだけでは民主主義の根幹である自己統治ができません。自己統治という本当の意味での民主主義を確立するためにも討議民主主義には大きな意義があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考資料</p>
<p>・植松健一「『既得権』と『マネジメント』―憲法政治として診た橋下型ポピュリズム」『労働法律旬報』</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/256">討議民主主義の重要性</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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