衣食住の変化と地域的な違いについて

閲覧数:1,423
投稿者:       投稿日時:2013/10/31 20:08      
(まだ評価されていません。)
コメント数: 0       お気に入り登録数:7

LINEで送る
Pocket

衣食住の変化と地域的な違いについて考えてみます

 

 

・衣食住の変化について

 

 

 ・衣食住には、以下のような理由で違いが生まれる

  →・生活に密着していて、自然環境の違いによって多様性がある

   ・地形や土壌などの自然条件によって、栽培する作物や飼育する家畜が限られてきた

   ・民族や宗教による文化

   ・階級の違いなどによる社会環境

 

 

 ※世界の住居の違い

  ・東南アジアや南アジアなどの高温多湿な地域

   →高床式にして通気性を良くしたり、屋根の勾配を急にして雨水を流れやすくする

    などの工夫がなされたりした

  ・北アフリカや西アジアのように、乾燥していて寒暖の差が激しい地域

   →急激な気温の変化が室内に及ばないように、壁を厚くし、

    窓を小さくする工夫がなされている

 

 

 ※世界の衣服の違い

  ・寒冷な地域

   →防寒のために、動物の毛皮や皮を使った衣類が着られるようになった

  ・高温で湿潤な地域

   →吸湿性のよい綿や麻を用いた衣服が着られるようになってきた

 

 

 

 

 

 

・衣食住の地域的な歴史について

 

 

 ※人々は、経済の発展や技術の発達によって、より快適な衣食住を求めるようになった

 

 ・住居

  →コンクリートや鉄筋のような資材が開発されたことで、大規模な建造物や、

   耐震・耐火建築が可能になった

 

 ・衣服

  →化学繊維や染料の開発が、安価で丈夫な衣服の大量生産を可能にした

  →世界中で同じ素材の衣服を作ることが出来るようになった

 

 ・食事

  →品種改良などの技術革新によって、多種多量の農産物の生産が可能になった

  →食品工業の発達によって、インスタント食品や化学調味料のような工業製品が

   食卓にのぼるようになった

  →経済活動の国際化が進むにつれて、世界中どこでも同じ食品を入手できるようになった

 

 

 

 ・19世紀以降は、欧米の国々が政治や経済で大きな力を持つようになった

  →すると、衣食住の西洋化が、アジアをはじめとして広く世界各地に広がっていった

   ※このような変化は、自然に制約された衣食住の多様性を小さくした

    =これらの商品を買うことが出来る人は、豊かな先進地域に集中していて、

     発展途上国との格差が出てきている

 

 

 

ポイント

・衣食住の変化についておさえる

・衣食住の地域的な歴史についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです

 



コメントを残す