中世ヨーロッパの文化について① -教会と修道院-

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投稿者:       投稿日時:2013/10/13 14:49      
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中世ヨーロッパの文化について、教会と修道院を考えてみます

 

 

・中世ヨーロッパの教会と修道院について

 

 

 ※前提として、西ヨーロッパ中世はキリスト教の時代であり、人々の日常生活全般に

  教会の権威が広がっていたということをおさえておく必要がある

  

 ・教会には、以下のような機能があった

  →・出生、結婚、臨終など人生の重要な節目の時に、信徒に儀式をさずける

   ・魂の救済が出来るのは、教会だけだとされた

    ※教会の外に追放される破門は、きわめて重い罰だった

 

 

 

 ・世俗を離れた修行の場所だった修道院も、文化的に大きな役割を果たした

  →修道院には、以下のような種類と特徴がある

 

   ・6世紀にベネディクトゥスという人がイタリアのモンテ=カシノというところに

    開いたベネディクトゥス修道会

    →・清貧、純潔、服従の厳しい戒律を修道院に課して、段々と各地に広がっていった

     ・「祈り、働け」というモットーがあった

      ※ベネディクトゥス修道会のモットーは、生産労働を奴隷の仕事と考えていた

       古典古代からの労働観を大きく変えたと言われている

 

   ・12~13世紀は、大開墾時代であった

    →その先頭に立ったのが、シトー教会を始めとする修道院だった

     ※大開墾時代・・森林を切り開いて、耕地を広げていった時代のこと

 

   ・13世紀に、フランチェスコという人がフランチェスコ修道会を作った

   ・ドミニコという人がドミニコ修道会を作った

    ※特にこの2つの修道会は、民衆の中に入って教化したため、

     托鉢修道会とも呼ばれる

 

 

 →以上のような中世の中では、学問もキリスト教の支配下に置かれた

  ※当時は神学が最高の学問とされ、その下に哲学や自然科学が置かれた

  ※当時の知識人や学者は、聖職者や修道士だった

   →聖職者や修道士は、知識会の国際的共通語であるラテン語を使っていた

 

   ※キリスト教文化は、現在でもヨーロッパ文化の重要な要素であると言われている

 

 

 

ポイント

・中世ヨーロッパの教会と修道院についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです

 

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