近代ヨーロッパの科学革命と思想について

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投稿者:       投稿日時:2013/10/15 03:33      
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近代ヨーロッパの科学革命について考えてみます

 

 

・科学革命と近代の思想について

 

 

 ・17世紀のヨーロッパは科学革命の時代と呼ばれるほど、近代的合理主義の思想や学問が

  本格的に誕生し、自然界の研究も進んでいった

  

  →当時を代表する自然科学者に、万有引力を発見して

   近代物理学の基礎を作ったニュートンという人がいる

 

  →また、近代哲学を提唱した人に、以下のような人達がいる

   ・経験論(事実の観察を重視して、そこから一般法則を導く帰納法が大切だとする考え方)を

    提唱したフランシス=ベーコン

   ・合理論(数学的な論証法を使った演繹法が大切だとする考え方)を提唱したデカルト

    ※デカルトは、「われ思う、ゆえにわれあり」という言葉を残した

    =ベーコンやデカルトは、近代哲学への道を開いたと言われている

   

 

 

 

 ・自然科学の発達を支えた旺盛な探究心は、人間社会の考察にも向かっていった

  →この考え方から、自然法思想というのが生まれてきた

   ※自然法・・人間の本性に基づく不変の法のこと

    =自然法によると、国家の起源は、自然状態における自由かつ平等な個人が自発的に

     取り結ぶ契約(社会契約)に求められた

 

  →オランダのグロティウスという人は、自然法思想を国家間の関係に適用して、

   「国際法の祖」になった

 

  →イギリスでは、ホッブズという人が自然状態を「万人の万人に対する戦い」と捉えて、

   国家主権の絶対性が重要だと考えた

 

  →ホッブズに対して、ロックという人は、不法な統治に対しては、

   人民が反抗することが出来る権利を擁護した

 

   

  =イギリスの経験論と大陸の合理論は、18世紀末のドイツの哲学者のカント

   という人によって組み合わせられた

   →カントは、人間の認識能力に根本的な反省を加えた

    =その結果、カントはドイツ観念論という考え方を誕生させた

 

 

ポイント

・近代ヨーロッパの科学革命と思想についておさえる

 

このあたりが今回のポイントです



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