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	<title>アラエス &#187; 現代倫理</title>
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		<title>現代倫理を簡単にまとめてみました</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1894</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1894#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 19:15:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[まとめさん]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[倫理]]></category>

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		<description><![CDATA[まとめてみました &#160; &#160; ・生命倫理について考える①　－クローン技術・ヒトゲノム・人工授精・体外受精・出生前診断－ &#160; &#160; ・生命倫理について考える②　－脳死と臓器移植・尊厳死と安 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1894">現代倫理を簡単にまとめてみました</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>まとめてみました</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1665" target="_blank">生命倫理について考える①　－クローン技術・ヒトゲノム・人工授精・体外受精・出生前診断－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1666" target="_blank">生命倫理について考える②　－脳死と臓器移植・尊厳死と安楽死・死の自己決定権－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1667" target="_blank">環境倫理について考える①　－日本で話題になった環境問題・現代の環境・環境問題の種類と原因－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1668" target="_blank">環境倫理について考える②　－環境に対する倫理の誕生・日本と世界の環境への取り組み－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1669" target="_blank">家族・地域社会の倫理について考える①　－核家族とアメニティ・現代の家族の問題点－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1670" target="_blank">家族・地域社会の倫理について考える②　－高齢社会とその諸問題について－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1671" target="_blank">情報化社会の倫理について考える　－現状・問題点・解決について－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1672" target="_blank">異文化理解の倫理について考える　－自民族中心主義・同化主義・文化相対主義・多文化主義－</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<a href="http://ahlaes.com/post/1673" target="_blank">福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</a></p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1894">現代倫理を簡単にまとめてみました</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1673</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1673#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:35:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[アマルティア＝セン]]></category>
		<category><![CDATA[オルポート]]></category>
		<category><![CDATA[オーバー＝カテゴライゼーション]]></category>
		<category><![CDATA[ジョン＝ロールズ]]></category>
		<category><![CDATA[ステレオタイプ]]></category>
		<category><![CDATA[功利主義]]></category>
		<category><![CDATA[正義論]]></category>
		<category><![CDATA[潜在能力]]></category>
		<category><![CDATA[福祉]]></category>
		<category><![CDATA[ＯＤＡ]]></category>

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		<description><![CDATA[福祉の倫理について考えてみます &#160; &#160; ・福祉について提唱した人達の中で、代表的な人達に、 　ジョン＝ロールズとアマルティア＝センという人達がいる &#160; &#160; &#160; ・ジョン＝ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1673">福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>福祉の倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・福祉について提唱した人達の中で、代表的な人達に、</p>
<p>　ジョン＝ロールズとアマルティア＝センという人達がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ジョン＝ロールズについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・基本財（基本善）を、全員が自分の思い通りの生き方を選ぶことができるように</p>
<p>　　分けた上での民主的な社会が大切だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※基本財（基本善）・・一人一人が理想の生活を送ることができるようにするために</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　必要なものこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　（例：お金や名誉など）</p>
<p>　　　→そこで、ロールズは、基本財をどのように分けるか、という部分の正義について考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・正義について考え、「正義論」という本を書いた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・アマルティア＝センについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・どのような福祉が良いか、ということについて考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・センは、福祉は、「五体満足か」、「公共施設はどの程度あるか」などのように、</p>
<p>　　人々がどのような状態か、どのような行動が取れるか、というような、</p>
<p>　　状態や選択肢の一つ一つを機能と名づけた</p>
<p>　　そして、その機能をまとめて、潜在能力と名づけた</p>
<p>　　→福祉とは、潜在能力（＝人々が自分自身で選ぶことができる人生の選択肢）が</p>
<p>　　　どの程度あるかで評価するべきと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※セン以前の福祉の評価の方法として、代表的なものの１つに、功利主義があった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・功利主義的な福祉の評価の方法</p>
<p>　　　→効用（どれくらいの快楽や欲求を満たすか、という満足度）の多さで評価した</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　※ただし、効用は、同じ内容でも、幸福度が変わってきてしまうことが問題とされた</p>
<p>　　　　例：ものすごく貧乏な人への１万円は幸福度が高いが、</p>
<p>　　　　　　大金持ちに１万円を渡しても幸福にならないかもしれない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ＯＤＡ（政府開発援助）について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※ＯＤＡは、世界全体の福祉を考える上でも重要な役割を果たしている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ＯＤＡの正しいあり方について</p>
<p>　　→・援助の金額よりも、援助したお金が、人々の潜在能力を増やして、</p>
<p>　　　　民主化を促しているかが大切だと言われている</p>
<p>　　　・その場所に応じて、お金の使い方を変える（援助した国が、援助された国を</p>
<p>　　　　操ったら意味がない）</p>
<p>　　　・援助を意識するあまり、環境を無視する、ということをしてはいけない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※このようなあり方は、ＮＧＯ（非政府組織）にも同じようなことが言えると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・差別と偏見について</p>
<p>　※なぜ、福祉において、差別と偏見が取り上げられるのか</p>
<p>　　→差別や偏見は、福祉の邪魔をしたり、潜在能力を下げたりと、</p>
<p>　　　様々な問題を引き起こす可能性があるから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別と偏見において大切なこと</p>
<p>　　→差別がある、ということは事実であり、そのことを認めなければいけない</p>
<p>　　　※「差別はない」とか、「差別はあるとしても自分は差別をしない」などのような</p>
<p>　　　　思いこみはしてはいけない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別の現状</p>
<p>　　・自分たちの仲間意識が強くなると、仲間意識がない他人を</p>
<p>　　　無視したり排除したりする傾向がある</p>
<p>　　・ステレオタイプ（すでに固定化されているイメージのこと）が根強い</p>
<p>　　　※ステレオタイプで考える人は、その人が自分のダメな部分を知っているにも関わらず</p>
<p>　　　　自分でダメな部分を認めないようにして、そのダメな部分を</p>
<p>　　　　自分が差別したい人に投影する場合が多いと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・差別や偏見について考えた人に、オルポートという人がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・オルポートについて</p>
<p>　</p>
<p>　・オルポートは、偏見する人の心の特徴は、</p>
<p>　　過度の一般化（オーバー＝カテゴライゼーション）だと考えた</p>
<p>　　※過度の一般化・・差別されている人を、一人の人間として扱わずに、</p>
<p>　　　　　　　　　　　中身をちゃんと見ようとしないこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　（例：ある高校の生徒の制服が乱れている姿を見ると、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　その学校の生徒全員が乱れているように思ってしまう）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ロールズは、基本財などを使いながら、正義について考えた</p>
<p>・センは、機能や潜在能力で福祉を評価するべきと考え、</p>
<p>　功利主義などの評価方法とは違う考え方を提示した</p>
<p>・ＯＤＡは、民主化を促すことや、資金の使い方を意識するべきであり、</p>
<p>　ＮＧＯにも同じことが言える</p>
<p>・差別を事実として受け止め、ステレオタイプや、</p>
<p>　オルポートの過度の一般化がある現状を認識するべき</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1673">福祉の倫理について考える　－ロールズとセン・ＯＤＡ・ステレオタイプ・オルポート－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>異文化理解の倫理について考える　－自民族中心主義・同化主義・文化相対主義・多文化主義－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1672</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1672#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:24:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[アファーマティブ＝アクション]]></category>
		<category><![CDATA[エスニック集団]]></category>
		<category><![CDATA[マイノリティ]]></category>
		<category><![CDATA[レヴィ＝ストロース]]></category>
		<category><![CDATA[同化主義]]></category>
		<category><![CDATA[多文化主義]]></category>
		<category><![CDATA[文化相対主義]]></category>
		<category><![CDATA[民族的マイノリティ集団]]></category>
		<category><![CDATA[自民族中心主義]]></category>

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		<description><![CDATA[異文化理解に関する倫理について考えてみます &#160; &#160; ・異文化理解の現状について &#160; 　※前提として、社会には、２００近くの独立国家と６０００近くの言語がある 　　→・このことから、世界全体が [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1672">異文化理解の倫理について考える　－自民族中心主義・同化主義・文化相対主義・多文化主義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>異文化理解に関する倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・異文化理解の現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※前提として、社会には、２００近くの独立国家と６０００近くの言語がある</p>
<p>　　→・このことから、世界全体が、多言語・多民族国家であることがわかる</p>
<p>　　　・人々の移動がグローバルになったことが後押しをして、多くの出会いがあり、</p>
<p>　　　　多文化状況が進んでいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・以上のように多文化状況が進んでいる中で、現在２つの状況が生じている</p>
<p>　　→・民族や文化を、組み合わせて一つにしていくことが難しく、</p>
<p>　　　　自分達の文化を強調したい、という意識などから民族紛争が起きている</p>
<p>　　　・異文化に触れることで、新しい文化を作って、社会が豊かな方向に向かっている</p>
<p>　　　　※日本思想は、まさにこのような状況で歴史が作られてきた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→そこで、世界をよりよくしていくために・・</p>
<p>　　・日本国憲法の中にある、「平和のうちに生存する権利」の実現が重要であり、</p>
<p>　　　異文化が共生することが必要</p>
<p>　　　→そのための最初の段階として、異文化の理解が必要だと言われている</p>
<p>　　　　※中でも、マイノリティ文化（少数派の文化）を理解して、</p>
<p>　　　　　尊重することが大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・自民族中心主義について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・前提として、昔は異文化を理解しないで、排除する傾向があった</p>
<p>　　例－・古代ギリシアの人達は、ギリシア語を話さない異民族を</p>
<p>　　　　　「バルバロイ」と言って差別した</p>
<p>　　　　・儒教の文化の場所では、自分を「中華」と呼び、</p>
<p>　　　　　異民族を「夷秋」と言って差別した etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような考え方の根本には、自民族中心主義（エスノセントリスム）の</p>
<p>　　考え方があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※自民族中心主義（エスノセントリスム）とは・・</p>
<p>　　　　→自分の文化を基準にして、他の文化を評価するといったような、</p>
<p>　　　　　自分を中心とした考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※自民族中心主義は、避けられないことかもしれないと言われている</p>
<p>　　→理由・・全員が自分の文化で生活し、体の中に自分の文化が染み込んでいて、</p>
<p>　　　　　　　他の文化を受け入れることが難しいと思われるから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・同化主義について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・昔は、異民族の統合の方法として、同化主義が取られていた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※同化主義・・少数派（マイノリティ）の民族を、多数派（マジョリティ）の</p>
<p>　　　　　　　　　民族の中に吸収させて混ぜることで民族を統合する方法のこと。</p>
<p>　　　　　　　　　日本の風潮には、同化主義の傾向がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→同化主義の考え方は、少数派の意見や考えが潰されると同時に、</p>
<p>　　同化に否定的な人を差別したり、排除してしまったりする可能性があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・文化相対主義について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・そもそも、文化相対主義とは・・</p>
<p>　　→・レヴィ＝ストロースという人が提唱した</p>
<p>　　　・全ての文化は、その土地や環境などに合うように作られて行ったから、</p>
<p>　　　　様々な文化にはそれぞれに独自の価値があり、どれが良くて、どれが悪いなど、</p>
<p>　　　　文化に良いも悪いも無いとする考え方のこと</p>
<p>　　　・そのため、文化を理解しようとする時は、いつも周りとの関係の中で</p>
<p>　　　　見てみることが大切だと考えられた</p>
<p>　　　　例－人は時間や場所によって、立場が変わる　etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・文化相対主義は、自民族中心主義や同化主義の考え方から抜け出す必要がある</p>
<p>　　という考えを土台にして考えられた</p>
<p>　　→そこで、人々は自分の文化だけでなく、多くの文化に戻ってくるべき、という考えが生まれ</p>
<p>　　　文化相対主義が考えられるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・多文化主義について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・多文化主義とは・・多数派の文化が、積極的に少数派の文化を受け入れていくべき、</p>
<p>　　　　　　　　　　　という考え方のこと</p>
<p>　　→同化主義に対して生まれた考え方で、現在の段階では有力な部分もある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※多文化主義の考え方の中には・・</p>
<p>　　　・積極的差別是正措置（アファーマティブ＝アクション）の考え方も含まれている</p>
<p>　　　・民族的マイノリティやエスニック集団などを含めて、多様に受け入れていく考えも</p>
<p>　　　　踏まえられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※民族的マイノリティ集団・・自分の文化の場所に元々住んでいる人のこと</p>
<p>　　　　　エスニック集団・・自分の出身国を離れて、別の場所にいても、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　自分の元々の文化を忘れない人のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・多文化状況の現状で、民族紛争や積極的な文化の受け入れ、という２つの動きがある</p>
<p>・現在は、異文化の共生のための、異文化の理解が必要だと言われている</p>
<p>・昔の異文化を排除する動きには、自民族中心主義の考え方が流れていると言われているが、</p>
<p>　克服が難しいとも言われている</p>
<p>・同化主義は、少数派を尊重しなくなるので、良くないと考えられている</p>
<p>・文化相対主義は、レヴィ＝ストロースが提唱し、自民族中心主義や同化主義の</p>
<p>　考え方の変換のために生まれた</p>
<p>・多文化主義という考え方が重視されている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1672">異文化理解の倫理について考える　－自民族中心主義・同化主義・文化相対主義・多文化主義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>情報化社会の倫理について考える　－現状・問題点・解決について－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1671</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1671#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:19:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[センセーショナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[パソコン]]></category>
		<category><![CDATA[メディアリテラシー]]></category>
		<category><![CDATA[ユビキタス]]></category>
		<category><![CDATA[情報の産業化]]></category>
		<category><![CDATA[情報化社会]]></category>
		<category><![CDATA[生活の情報化]]></category>
		<category><![CDATA[産業の情報化]]></category>
		<category><![CDATA[管理社会]]></category>
		<category><![CDATA[ＩＴ革命]]></category>

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		<description><![CDATA[情報化社会の倫理について考えてみます &#160; &#160; ・情報化社会の現状 &#160; 　・商品の流通や販売に管理など、様々な分野の場面でコンピューターが導入された 　　＝産業の情報化 &#160; 　・マス [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1671">情報化社会の倫理について考える　－現状・問題点・解決について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>情報化社会の倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・情報化社会の現状</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・商品の流通や販売に管理など、様々な分野の場面でコンピューターが導入された</p>
<p>　　＝産業の情報化</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マスメディアなどのような、高い価値を持つ情報を扱う産業が生まれた</p>
<p>　　＝情報の産業化</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マスメディアやインターネットの発達によって、日本を始め、</p>
<p>　　世界の出来事がすぐにわかるようになった</p>
<p>　　＝生活の情報化</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>・情報化社会になった原因</p>
<p>　→コンピュータやデジタルの技術が進歩したからだと言われている</p>
<p>　</p>
<p>　※そもそも、情報化社会とは・・</p>
<p>　　→モノよりも何かしらの情報に価値があった時に、情報を重視する社会を情報化社会と言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※昔は、テレビや新聞などのメディアは、社会の中で大きな役割を果たしてきた</p>
<p>　　　→現在では、インターネットなどで、文字や音声などを組み合わせて、</p>
<p>　　　　情報を送る人と受け取る人が情報をインタラクティブ（対話的）に使えるような、</p>
<p>　　　　マルチメディアの環境が整いつつあると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→以上のように、技術の進歩によって、大きなネットワークが現在進行形で作られ続けている</p>
<p>　　＝このような状況は、一般的にＩＴ革命と言われている</p>
<p>　　</p>
<p>　※ＩＴ革命によって、企業や消費者をネットワークでつないで、</p>
<p>　　世界中でインターネットを使った商取引を可能にした</p>
<p>　　例－インターネットで買い物をする、家でインターネットを使って情報を得る、</p>
<p>　　　　電子商取引（Ｅコマース）を行う、など</p>
<p>　　　　→中でも、企業間での電子商取引をＢｔｏＢ</p>
<p>　　　　　企業と消費者の電子商取引をＢｔｏＣと言う</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※ＩＴ革命によって、ユビキタス社会（どこでもインターネットを使える環境のこと）が</p>
<p>　　考えられるようになった</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・情報化社会の問題点について</p>
<p>　→大きくは４パターンに分かれる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　①－・一度どこかでコンピュータや回線に問題が起きると、被害が拡大し、</p>
<p>　　　　大きなレベルでのパニックが起きてしまう</p>
<p>　　　・インターネットは匿名の部分が強く、インターネットによる犯罪や誹謗中傷、</p>
<p>　　　　ウソの情報が流れることなどがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　②－・パソコンが苦手な人達がいれば、パソコンとしか向き合えず、</p>
<p>　　　　人間関係が上手にできない人もいる</p>
<p>　　　　＝パソコンが苦手か、パソコンだけの関係か、のように極端になってしまう可能性がある</p>
<p>　　　・ヴァーチャル＝リアリティ（仮想の現実）と現実が混ざり、</p>
<p>　　　　社会的に良くない行動を取ることがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　③－・デジタルの情報はコピーが簡単なので、不法なコピーが多く、</p>
<p>　　　　知的財産権をどのように保護するかが難しい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　④－・管理社会化が進む可能性があり、自分たちが知らないところで、</p>
<p>　　　　プライバシーが侵害されるかもしれない</p>
<p>　　　　※管理社会・・国家などによって、人々の生活の様々な部分を管理される社会のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・情報化社会の問題点を解決していくために行うべきこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人々のプライバシーが侵害されることのないように、個人情報保護法を</p>
<p>　　しっかりすることが必要だと言われている</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・管理社会を防ぐために、情報公開法を土台に、情報公開制度を</p>
<p>　　しっかりしなければいけないと言われている</p>
<p>　　※これと同時に、早い段階で国民の「知る権利」を誕生させることが重要だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・情報をむやみに信用したりしないように、人々が情報を見極めて判断することが</p>
<p>　　大切だと言われている</p>
<p>　　＝このような能力を情報リテラシー（メディアリテラシー）という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マスメディアのセンセーショナリズムを改めて考え直す必要がある</p>
<p>　　※センセーショナリズム・・犯罪やスキャンダルなどを、人々の感情を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　あおるように報道すること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・情報化社会の現状として、産業の情報化、情報の産業化、生活の情報化などがある</p>
<p>・最近では、マルチメディアの環境が整いつつあり、ＩＴ革命が進行している</p>
<p>・情報化社会の問題点として、４つがあり、それぞれを押さえる</p>
<p>・情報化社会の問題の解決策として、法律の整備やリテラシー能力の向上、</p>
<p>　センセーショナリズムへの注意などがある</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1671">情報化社会の倫理について考える　－現状・問題点・解決について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>家族・地域社会の倫理について考える②　－高齢社会とその諸問題について－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1670</link>
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		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:12:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
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		<category><![CDATA[公的年金]]></category>
		<category><![CDATA[地域社会]]></category>
		<category><![CDATA[孤独死]]></category>
		<category><![CDATA[家族]]></category>
		<category><![CDATA[老老介護]]></category>
		<category><![CDATA[高齢化]]></category>

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		<description><![CDATA[家族と地域社会の倫理について考えてみます &#160; &#160; ・そもそも高齢社会とは・・ 　→・国連が決めた基準によると、 　　　６５歳以上の高齢者が総人口の７％以上の社会→高齢化社会 　　　　　　　　　　　　　 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1670">家族・地域社会の倫理について考える②　－高齢社会とその諸問題について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>家族と地域社会の倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・そもそも高齢社会とは・・</p>
<p>　→・国連が決めた基準によると、</p>
<p>　　　６５歳以上の高齢者が総人口の７％以上の社会→高齢化社会</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　１４％以上の社会→高齢社会</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　２１％以上の社会→超高齢社会　と呼ばれるようになる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・日本は、１９７０年に高齢化社会、１９９４年に高齢社会になった</p>
<p>　　　※２０２０年までに、日本では６５歳以上の人口が２７％にまで行くと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・高齢化の問題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・高齢者の経済に関する問題</p>
<p>　　</p>
<p>　　→問題点</p>
<p>　　　・高齢者の多くの人は、定年退職などで収入が減少するため、</p>
<p>　　　　年金や家族に助けてもらう場合が多い</p>
<p>　　　・高齢者の再就職が難しい</p>
<p>　　　・少ない若者で、多くの高齢者の年金や福祉を支えるため、</p>
<p>　　　　若者の経済的な負担が大きくなってしまう</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→そこで、年金制度を変え、社会が高齢者の生きがいとなるような</p>
<p>　　　　再雇用や再就職が必要だと言われている</p>
<p>　　　　</p>
<p>　　　　※老夫婦や一人暮らしの老人の家庭は収入を公的年金に頼ることが多いため、</p>
<p>　　　　　年金制度の変化が必要と言われている</p>
<p>　　　　　公的年金・・国によって加入が義務付けられている年金制度のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・高齢者の健康に関する問題</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→問題点</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・「死」が身近な問題となり、精神的に不安なことが多くなってしまう</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・認知症や、寝たきりの老人などは、経済や精神の面で家族に</p>
<p>　　　　大きな負担となる可能性がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・高齢者の単独世帯が増え、一人暮らしの高齢者の介護をどうするべきか、</p>
<p>　　　　という問題がある</p>
<p>　　　　※孤独死という心配も考えられるようになってくる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・シングル介護や老老介護などが心配されるようになる</p>
<p>　　　　※・シングル介護・・未婚や死別など、独身の人が自分の親を介護すること</p>
<p>　　　　　・老老介護・・高齢者の夫婦で、夫婦の一方がもう一方の介護をすること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・後期高齢者医療制度が老人の負担になったり、介護保険制度がケアプランだけで</p>
<p>　　　　機能しない可能性があったりする</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→このような考え方に対しては、ノーマライゼーションの考え方を土台にして、</p>
<p>　　　　公的サービスを充実させることと同時に、地域全体で老人を支援する体制などが</p>
<p>　　　　必要不可欠だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※ノーマライゼーション・・高齢者や障害を持っている人が、一緒に生活をして、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　全員がありのままに生活できるような社会が普通であり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　そのような社会を目指すべきだとした考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・高齢者の生きがいの問題</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→問題点</p>
<p>　　・高齢者は、様々な理由で孤独な状況になりやすい</p>
<p>　　・社会的な地位やライフサイクル、家族のスタイルの変化などによって、</p>
<p>　　　老後を夫婦二人で暮らす期間が長くなっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→そのような問題に対して、</p>
<p>　　　・家族や地域、ボランティアの人々などが、高齢者に対して暖かい交流や思いやり、</p>
<p>　　　　愛情を注ぐことなどが重要だと言われている</p>
<p>　　　・若い人たちが老人になった時のことも考えて、生涯学習の環境を</p>
<p>　　　　整備していくべきだと言われている</p>
<p>　　　・バリアフリーやユニバーサルデザインを意識していくことが大切だと言われている　</p>
<p>　　　　※バリアフリー・・障害を無くして、高齢者や障害者が安心できるような環境を作ること</p>
<p>　　　　　ユニバーサルデザイン・・全ての人が使いやすくなることを目指して作られた商品の</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・７％で高齢化社会、１４％で高齢社会、２１％で超高齢社会となる</p>
<p>・高齢者の経済、健康、生きがいに対して、それぞれの問題点と解決のために</p>
<p>　考えられていることがらを押さえる　　　　　　　　</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1670">家族・地域社会の倫理について考える②　－高齢社会とその諸問題について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>家族・地域社会の倫理について考える①　－核家族とアメニティ・現代の家族の問題点－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1669</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1669#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 11:08:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[アメニティ]]></category>
		<category><![CDATA[単独世帯]]></category>
		<category><![CDATA[合計特殊出生率]]></category>
		<category><![CDATA[家族機能の外部化]]></category>
		<category><![CDATA[核家族]]></category>
		<category><![CDATA[生産年齢人口]]></category>
		<category><![CDATA[男女雇用機会均等法]]></category>
		<category><![CDATA[育児・介護休業法]]></category>
		<category><![CDATA[都市化]]></category>
		<category><![CDATA[高度経済成長]]></category>

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		<description><![CDATA[家族・地域社会の倫理について考えてみます &#160; &#160; ・最近の家族のスタイルや役割について &#160; 　・高度経済成長期以降に・・ 　　→・直系家族（祖父や祖母などと一緒に生活する家族）や 　　　　拡 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1669">家族・地域社会の倫理について考える①　－核家族とアメニティ・現代の家族の問題点－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>家族・地域社会の倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・最近の家族のスタイルや役割について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・高度経済成長期以降に・・</p>
<p>　　→・直系家族（祖父や祖母などと一緒に生活する家族）や</p>
<p>　　　　拡大家族（直系家族に、さらにいとこなどとも一緒に生活する家族）が減り、</p>
<p>　　　　核家族（夫婦だけ、夫婦と未婚の子ども、父か母と子どもの家族をまとめた</p>
<p>　　　　呼び方）が増えた</p>
<p>　　　・小家族化（家族を構成する人数が少なくなること）や少子化が進み、</p>
<p>　　　　家族の平均世帯員数が減った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※核家族は、１９８０年以降に減っているが、単独世帯（一人暮らしのこと）が増えている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上のように、家族のスタイルが変わっていった理由とその影響</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　理由</p>
<p>　　・民法が改正されて、夫婦を中心とした新しい家族制度が成立して</p>
<p>　　　浸透していったからだと言われる</p>
<p>　　・産業の仕組みのレベルが高くなると同時に、仕組みが複雑かつ難しくなることで、</p>
<p>　　　若い労働者の人たちが地方に親を残して、都市に出てくることが理由の一つだと言われる</p>
<p>　　　＝このような動きを都市化と言う</p>
<p>　　</p>
<p>　　影響</p>
<p>　　・家族の機能が少なくなっていき、教育を学校に、介護を施設に、などのように、</p>
<p>　　　機能が家族以外の場所で代わりに行われるようになった</p>
<p>　　　＝このような動きを、家族機能の外部化と言う</p>
<p>　　</p>
<p>　　※ただし昔は、家族は元々、社会の一番土台になる</p>
<p>　　　基本的な集団（＝第一次集団）だと言われていた</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・以上のような状況で、現在では家族に大きく２つの機能があると言われている</p>
<p>　　・子どもを養育して一人前にする機能（＝社会化の機能）</p>
<p>　　・快適な生活環境（アメニティ）を作って、パーソナリティ（人格）に安定感を与える機能</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現代の家族の課題について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・私達は、モノは増えて豊かになったが、精神的な面で深刻な問題が</p>
<p>　　出てきていると言われている</p>
<p>　　例－・親が仕事を重視するあまり、子どもに対して、過保護になったり、</p>
<p>　　　　　放任主義になってしまったりする</p>
<p>　　　　・親が育児をする時に、育児に対してノイローゼになってしまうことがある</p>
<p>　　　　・学歴社会で勝つために、小学生など早い段階で塾や家庭教師に大幅に時間を割く</p>
<p>　　　　・テレビやパソコンなどのＡＶ機器が増えて、家族のコミュニケーションが減った</p>
<p>　　　　・家庭内暴力や子どもの虐待が増えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・高学歴な女性が増え、多くの女性が社会の様々な分野に出てきたと言われる</p>
<p>　　→そこで、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法などが作られてきているが、</p>
<p>　　　問題も含まれている</p>
<p>　　　※・男女雇用機会均等法・・会社の採用は昇給など、様々な場面で</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　男女を平等に扱うことを定めた法律のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　名前だけで、あまり効果が表れていないと言われている</p>
<p>　　　　・育児・介護休業法・・労働者が育児や介護のために休業を取ることで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　会社の中でその人が不利益になるような行動を禁止した法律のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　この休業は、男性がほとんど活用出来ていない、という現状がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→このような背景から、「男は仕事、女は家事」という風潮から</p>
<p>　　　　日本は抜け出せきれていないともいわれている</p>
<p>　　　　※現在では、「男は仕事、女は家事」だけではなく、</p>
<p>　　　　　男女共働きの風潮も存在している</p>
<p>　　　　　</p>
<p>　</p>
<p>　・現在の日本では、非婚化、晩婚化、子どもを産まない世帯というのが増えている</p>
<p>　　※非婚化・・結婚しない人が増えてきていること</p>
<p>　　　晩婚化・・結婚する年齢が遅くなっていること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→その結果、生産年齢人口や、合計特殊出生率が低下していると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※生産年齢人口・・労働力の中心となる１５～６４歳の人たちのこと</p>
<p>　　　　　合計特殊出生率・・１人の女性が一生のうちに産む子どもの数を示したもの</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　この数が２であれば、人口は維持されるが、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　日本は２を大きく下回っている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・都市化などが原因で、拡大家族や直系家族が減り、核家族が増え、家族の平均世帯数が減った</p>
<p>　→影響として、家族機能の外部化などがある</p>
<p>・家族は、社会化やパーソナリティに安定を与える、といった機能がある</p>
<p>・今の家族には、子どもの虐待など、精神的な面で多くの問題があると言われている</p>
<p>・男女雇用機会均等法や育児・介護休業法などが生かしきれていなくて、</p>
<p>　「男は仕事、女は家事」という空気が続いている</p>
<p>・今の日本では、非婚化や晩婚化が増え、生産年齢人口や合計特殊出生率が低下している</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1669">家族・地域社会の倫理について考える①　－核家族とアメニティ・現代の家族の問題点－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>環境倫理について考える②　－環境に対する倫理の誕生・日本と世界の環境への取り組み－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1668</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1668#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 10:39:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[エコビジネス]]></category>
		<category><![CDATA[グリーン＝コンシューマー]]></category>
		<category><![CDATA[ソフトエネルギー]]></category>
		<category><![CDATA[国連人間環境会議]]></category>
		<category><![CDATA[地球サミット]]></category>
		<category><![CDATA[循環型社会]]></category>
		<category><![CDATA[炭素税]]></category>
		<category><![CDATA[環境倫理]]></category>
		<category><![CDATA[環境問題]]></category>
		<category><![CDATA[環境基本法]]></category>

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		<description><![CDATA[環境倫理について考えてみます &#160; &#160; &#160; ・環境倫理が誕生することになったきっかけ 　・生物は、太陽をエネルギーとしつつ、食物連鎖の中で生きていて、 　　人間は、その食物連鎖の中の一か所を担 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1668">環境倫理について考える②　－環境に対する倫理の誕生・日本と世界の環境への取り組み－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>環境倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・環境倫理が誕生することになったきっかけ</p>
<p>　・生物は、太陽をエネルギーとしつつ、食物連鎖の中で生きていて、</p>
<p>　　人間は、その食物連鎖の中の一か所を担っている</p>
<p>　　→しかし最近では、人間が便利な生活になるように自然や環境を破壊してきており、</p>
<p>　　　人間と環境がどのように一緒に過ごしていくかということが問題になったため、</p>
<p>　　　環境倫理が考えられるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような考え方から、３つの環境倫理の主張が誕生した</p>
<p>　　・地球の有限性・・全ての生物は、いつかどこかで他のモノに被害を与える可能性があるから、</p>
<p>　　　　　　　　　　　全ての生物の、全ての活動に何かしらの倫理的な規制をするべきだ、</p>
<p>　　　　　　　　　　　という考え方のこと</p>
<p>　　・生物の保護・・人間が今や将来の人間が生存していくために、</p>
<p>　　　　　　　　　　生物や環境を保護していくことは義務だという考え方</p>
<p>　　　　　　　　　　（生物重視の考え方）</p>
<p>　　・世代間倫理・・人間は、自分の次の世代の人が生きていけるような環境を</p>
<p>　　　　　　　　　　維持してあげるべきだ</p>
<p>　　　　　　　　　　（人間重視の考え方）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・環境問題への取り組みについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・国際的な取り組み</p>
<p>　　</p>
<p>　　・１９７２年の国連人間環境会議</p>
<p>　　　→・ストックホルムで「かけがえのない地球」をスローガンに行われた</p>
<p>　　　　・「人間環境宣言」を採択し、その中で、人々の環境を保護し</p>
<p>　　　　　改善することが各国の義務とされた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・１９９２年の国連環境開発会議（地球サミット）</p>
<p>　　　→・リオデジャネイロで行われ、「持続可能な開発」を目指すことが決まった</p>
<p>　　　　　→その結果、地球温暖化の防止のための取り組みを明確にしたり、</p>
<p>　　　　　　生物資源を持続的に使ったりするために、　</p>
<p>　　　　　　「気候変動枠組み条約」や「生物多様性保全条約」が採択された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※気候変動枠組み条約の中で会議が開かれ、第３回締約国会議が京都で開かれた</p>
<p>　　　＝この会議が京都議定書</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本や日本の人々の取り組み</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・環境基本法・・昔の日本は経済と環境を重視したが、この法律を作ることで、</p>
<p>　　　　　　　　　公害対策と環境を重視するようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>　・循環型社会・・２０００年以降の日本の方針のことで、これにより容器包装リサイクル法や</p>
<p>　　　　　　　　　家電リサイクル法が成立した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・エコビジネス・・環境悪化を防ぐための商品や技術の開発を行う会社の在り方のことで、</p>
<p>　　　　　　　　　　新しい動きと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グリーン＝コンシューマー・・環境に配慮した商品やサービスを求める人のことで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　このあり方が望ましいと言われる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ソフトエネルギー・・太陽光発電や風力発電などの新しいエネルギーのことで、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　このエネルギーの開発が進められている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・排気ガス規制と低公害エンジン・・公害に関係するガスなどを減らす意識で作られた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・炭素税・・化石燃料を使うたびに、一定の税金を払わせる政策のこと</p>
<p>　　※検討されただけで、まだ実際に課税はされてない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・化石燃料（石炭や石油など）を使うことを減らすことが意識されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※長い年月をかけて悪化した環境は長い年月をかけないと良くならないので、</p>
<p>　　そのためにも少しずつの努力が必要だと言われている</p>
<p>　　→この努力のためのスローガンとして、「地球規模で考え、足元から行動を」</p>
<p>　　　ということが言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・環境倫理として、地球の有限性、生物の保護、世代間倫理が言われている</p>
<p>・環境問題への国際的な取り組みとして、国連人間環境会議や国連環境開発会議が行われた</p>
<p>・国連環境会議では、「かけがえのない地球」をスローガンに「人間環境宣言」が採択された</p>
<p>・国連環境開発会議では、リオデジャネイロで「持続可能な開発」を目指すことが決められた</p>
<p>・日本人の取り組みとして、環境基本法、循環型社会、エコビジネス、</p>
<p>　グリーン＝コンシューマーなどが言われている</p>
<p>・「地球規模で考え、足元から行動を」というスローガンが言われている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1668">環境倫理について考える②　－環境に対する倫理の誕生・日本と世界の環境への取り組み－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>環境倫理について考える①　－日本で話題になった環境問題・現代の環境・環境問題の種類と原因－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1667</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1667#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 10:34:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[オゾン層の破壊]]></category>
		<category><![CDATA[ボールディング]]></category>
		<category><![CDATA[レイチェルカーソン]]></category>
		<category><![CDATA[四大公害裁判]]></category>
		<category><![CDATA[地球温暖化]]></category>
		<category><![CDATA[環境倫理]]></category>
		<category><![CDATA[環境問題]]></category>
		<category><![CDATA[砂漠化]]></category>
		<category><![CDATA[足尾銅山鉱毒事件]]></category>
		<category><![CDATA[酸性雨]]></category>

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		<description><![CDATA[環境倫理について考えてみます &#160; &#160; &#160; ・環境問題を考えることになったきっかけ・・足尾銅山鉱毒事件だと言われている 　※この事件は、日本の公害問題のスタートと言われ、 　　田中正造が天皇を [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1667">環境倫理について考える①　－日本で話題になった環境問題・現代の環境・環境問題の種類と原因－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>環境倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・環境問題を考えることになったきっかけ・・足尾銅山鉱毒事件だと言われている</p>
<p>　※この事件は、日本の公害問題のスタートと言われ、</p>
<p>　　田中正造が天皇を直訴するところまでに発展した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→その後、さらにそれ以上に大きな被害をもたらして、問題とされたのが、</p>
<p>　　四大公害による、四大公害裁判だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・四大公害裁判の内容</p>
<p>　　　・熊本水俣病　　・新潟水俣病　　・四日市ぜんそく　　・イタイイタイ病</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　→この４つの共通点</p>
<p>　　　　・４つとも、原告側（訴えた側、今回は被害を受けた住民の側）が勝利した</p>
<p>　　　　・企業が自分の経済や利益を優先して、環境に目を向けなかったことが</p>
<p>　　　　　原因の一つになった</p>
<p>　　　　・国家が公害に対して、適切な対応をしなかった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような状況の中、地球規模で進む環境問題に対して、意見を提示した人がいた</p>
<p>　　＝代表的な人に、ボールディングとレイチェルカーソンがいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・ボールディングについて</p>
<p>　　　・「宇宙船地球号」という言葉を使った</p>
<p>　　　・地球の環境は、地球でしか考えることができず、一人の環境破壊が</p>
<p>　　　　結果的に地球全体の環境破壊となるから、</p>
<p>　　　　地球上の全員が同じ船に乗っているような意識を持つべきだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・レイチェルカーソンについて</p>
<p>　　　・「沈黙の春」という本を書いた</p>
<p>　　　・その本の中で、ＤＤＴや農薬などを大量に使うことによって、</p>
<p>　　　　生物に影響を与える危険性を考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現代の環境問題について</p>
<p>　→現代で環境を破壊されている状況として、以下のような状況に陥っていることがある</p>
<p>　　と言われている</p>
<p>　　・生態系（エコシムテム）の悪化・・ある地域に住む全ての生物とそれらを</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り巻く環境（＝エコシステム）が悪化している</p>
<p>　　・生物種の減少・・地球上から、一部の動物や植物が絶滅しようとしている</p>
<p>　　・資源の枯渇・・地下資源（石油や石炭）、森林資源（木材など）、海洋資源などが</p>
<p>　　　　　　　　　　減少している</p>
<p>　　・廃棄物の累積・・工場や家庭から出るゴミや排水が、</p>
<p>　　　　　　　　　　　自然環境の中に溜まってしまっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・環境問題の種類と原因について</p>
<p>　→様々な環境が、様々な原因で環境問題になってしまっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　問題　　　　　　　原因とその影響</p>
<p>　</p>
<p>　・砂漠化・・・・・・原因－森林の伐採、焼き畑や放牧のやりすぎ、田畑への水のくみ上げなど</p>
<p>　　　　　　　　　　　影響－牧場の草の減少と、それによる食料不足と飢餓の人口の増加、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　住む土地の減少など</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・地球温暖化・・・・原因－工場や自動車から出る二酸化炭素などの温室効果ガスなど</p>
<p>　　　　　　　　　　　影響－海の拡大と、南極や北極の氷などが溶けることによる海面上昇で、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　海抜の低い国の危険や緯度の高い地域に新しい病気を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　もたらす可能性があるなど</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・酸性雨・・・・・・原因－化石燃料（石油や石炭など）を使うことによって出る</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　硫黄酸化物や窒素酸化物など</p>
<p>　　　　　　　　　　　影響－森林を枯死させるなど</p>
<p>　</p>
<p>　・オゾン層の破壊・・原因－フロンガス（スプレーの噴射剤や精密機器の洗浄などに</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　使われるもの）</p>
<p>　　　　　　　　　　　影響－紫外線の量が増えることで、皮膚ガンや白内障を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　引き起こす可能性があるなど</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→これらのような環境問題は、それ単体で起きるのではなく、森林の伐採が砂漠化につながる、</p>
<p>　　などお互いに関連し合っている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・最初は、足尾銅山鉱毒事件で、その後の大きな公害問題として四大公害病があり、</p>
<p>　この裁判は全て原告側が勝利した</p>
<p>・ボールディングが「宇宙船地球号」を、レイチェルカーソンが「沈黙の春」で</p>
<p>　農薬の大量使用の危険性を提唱した</p>
<p>・現代の環境問題の代表的なものに、生態系の悪化、生物種の減少、資源の枯渇、</p>
<p>　廃棄物の累積などがある</p>
<p>・環境問題の主な種類として、砂漠化、地球温暖化、酸性雨、オゾン層の破壊などがあり、</p>
<p>　これらの原因と影響も押さえる</p></p>
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		<item>
		<title>生命倫理について考える②　－脳死と臓器移植・尊厳死と安楽死の自己決定権－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1666</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1666#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 10:28:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[インフォームド・コンセント]]></category>
		<category><![CDATA[ヒポクラテス]]></category>
		<category><![CDATA[ホスピス＝ケア]]></category>
		<category><![CDATA[リヴィング・ウィル]]></category>
		<category><![CDATA[安楽死]]></category>
		<category><![CDATA[尊厳死]]></category>
		<category><![CDATA[生命倫理]]></category>
		<category><![CDATA[脳死]]></category>
		<category><![CDATA[臓器移植]]></category>
		<category><![CDATA[ＱＯＬ]]></category>

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		<description><![CDATA[生命倫理について考えてみます &#160; &#160; ※そもそも、なぜ生命倫理（バイオエシックス）が考えられるようになったのか・・ 　→・医療において、患者の考えを無視する医師の権威主義（パターナリズム）が 　　　問 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1666">生命倫理について考える②　－脳死と臓器移植・尊厳死と安楽死の自己決定権－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>生命倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※そもそも、なぜ生命倫理（バイオエシックス）が考えられるようになったのか・・</p>
<p>　→・医療において、患者の考えを無視する医師の権威主義（パターナリズム）が</p>
<p>　　　問題視されるようになったから</p>
<p>　　・医療技術が発達してきて、生命工学（バイオテクノロジー）などが注目されるようになり</p>
<p>　　　人間の生死や精神状況など、医療において新しい考え方が求められるようになったから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような考え方を元に、様々な生命倫理が考えられるようになり、議論がされている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・脳死と臓器移植について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・そもそも、なぜ脳死と臓器移植について考えるのか・・</p>
<p>　　→医療技術が発達すると同時に、「死」の概念がくつがえったからだと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※昔・・人間の死は、心臓停止、呼吸停止、瞳孔拡散の３つによって</p>
<p>　　　　　　判断されると言われていた</p>
<p>　　　今・・臓器移植をする、ということを考えるのであれば、</p>
<p>　　　　　　脳死も人間の死として認めることになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※脳死・・大脳を始め、脳幹と呼ばれるところも含めて、全ての脳の働きが完全に失われ、</p>
<p>　　　　　　　　２度と脳の機能が回復する可能性が無くなった状態のこと</p>
<p>　　　　　　　　ただし、臓器移植を前提とする場合でしか、脳死かどうかの判定は行わない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→このような流れを受けて１９９７年に、臓器移植法が作られた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※臓器移植法・・臓器移植について、様々なことを決めた法律のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　この法律で、臓器移植は、ドナー（臓器を提供する人）が</p>
<p>　　　　　　　　　　臓器提供意思表示カード（ドナーカード）や書面などで、</p>
<p>　　　　　　　　　　臓器を提供する意思を見せていて、さらに臓器移植に家族が</p>
<p>　　　　　　　　　　同意している場合だけ臓器移植を行って良いとなった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→最近では、臓器移植の時には、ドナーかその関係者と</p>
<p>　　　レシピエント（臓器を提供してもらう人）の両方に臓器移植に関して、</p>
<p>　　　しっかりと説明を行いお互いの同意を得ることが必要だと考えられている</p>
<p>　　　＝このような行動はインフォームド・コンセントと呼ばれている</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　※インフォームド・コンセントは、医師のパターナリズムを辞めて、</p>
<p>　　　　患者の自己決定権を重視するという考えが含まれていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→上のような考え方は、自分の将来の治療に関して、</p>
<p>　　　前もって意思を表示しておくべき（例：ドナーカードなど）</p>
<p>　　　という考え方を生み出した</p>
<p>　　　＝このような考え方を、リヴィング・ウィルという</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・尊厳死と安楽死について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人間の死について</p>
<p>　　→人間の理想の死に方は老衰による自然死だと言われている</p>
<p>　　　※このような考え方から医療では、生命を守ることが大切なため、</p>
<p>　　　　生命に価値を置く考えが重視された</p>
<p>　　　　＝この考え方は、生命の尊厳（ＳＯＬ）を重視する立場に立っていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→しかし、現代の医学では、新しい考え方が生まれてきた。それが尊厳死と安楽死だった</p>
<p>　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・尊厳死・・回復の見込みのない病気に関して、死ぬ時期を早めてでも、</p>
<p>　　　　　　　　　苦痛にしかならないような延命措置を辞める考え方</p>
<p>　　　　　　　　　（意図的に死なせるのではなく、単純に延命治療を辞めるだけという考え方）</p>
<p>　　　　　　　　　※尊厳死は、患者の自己決定権を重視していると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・安楽死・・苦痛を避けるために、薬を使うなどして、</p>
<p>　　　　　　　　　意図的に患者を死なせる考え方のこと</p>
<p>　　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　→この２つの考え方の根底には、自分の残りの命を充実したものにしたい</p>
<p>　　　　　という考えがあると言われている</p>
<p>　　　　　＝この考え方は、生命の質（ＱＯＬ）を重視する立場に立っていると言われている</p>
<p>　　　　　　※ただし、生命の質は、命自体に価値の違いがあると考えているわけではない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・最近の考え方について</p>
<p>　　→最近は、ヒポクラテスという人が考えた、ホスピス＝ケアという考え方が</p>
<p>　　　注目されている</p>
<p>　　　※ホスピス＝ケア・・延命措置をしないで、治療よりも介護を重視しようとする考え方</p>
<p>　　　　→この考え方は、生命の質を大切にすることができると言われていて、</p>
<p>　　　　　患者の残りの生活を充実させようとする動きが見られる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・現在は脳死は、死とみなされるようになり、臓器移植法が作られた</p>
<p>・移植の時は、ドナーとレシピエントの同意が必要で、インフォームド・コンセントの</p>
<p>　意識が根底にある</p>
<p>・自分の治療に関して前もって意思表示をしておくリヴィング＝ウィルが重視されている</p>
<p>・人間の死は自然死が理想で、生命の尊厳を重視するが、新しい考え方として、</p>
<p>　尊厳死、安楽死、生命の質などがある</p>
<p>・最近はホスピス＝ケアなどが注目されている</p></p>
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		<item>
		<title>生命倫理について考える①　－クローン技術・ヒトゲノム・人工授精・体外受精・出生前診断－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1665</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1665#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 10:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代倫理]]></category>
		<category><![CDATA[クローン技術]]></category>
		<category><![CDATA[ヒトゲノム]]></category>
		<category><![CDATA[人工授精]]></category>
		<category><![CDATA[体外受精]]></category>
		<category><![CDATA[出生前診断]]></category>
		<category><![CDATA[生命倫理]]></category>
		<category><![CDATA[生命工学]]></category>
		<category><![CDATA[着床前診断]]></category>
		<category><![CDATA[ＥＳ細胞]]></category>

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		<description><![CDATA[生命倫理について考えてみます &#160; &#160; ※そもそも、なぜ生命倫理（バイオエシックス）が考えられるようになったのか・・ 　→・医療において、患者の考えを無視する医師の権威主義（パターナリズム）が 　　　問 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1665">生命倫理について考える①　－クローン技術・ヒトゲノム・人工授精・体外受精・出生前診断－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>生命倫理について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※そもそも、なぜ生命倫理（バイオエシックス）が考えられるようになったのか・・</p>
<p>　→・医療において、患者の考えを無視する医師の権威主義（パターナリズム）が</p>
<p>　　　問題視されるようになったから</p>
<p>　　・医療技術が発達してきて、生命工学（バイオテクノロジー）などが注目されるようになり</p>
<p>　　　人間の生死や精神状況など、医療において新しい考え方が求められるようになったから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような考え方を元に、様々な生命倫理が考えられるようになり、議論がされている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・クローン技術について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・クローン技術とは・・ある個体の細胞から核というものを取り出して、その核を、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　核を取り除いてある他のまだ受精していない卵に移して、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　電気ショックを与えることで細胞分裂させた卵子を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　子宮に移すという技術のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・クローン技術のメリットとデメリット</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・メリット・・・核を提供してくれた人と全く同じ遺伝子を持つため、</p>
<p>　　　　　　　　　　良い動物を増殖させたり、絶滅危惧の可能性がある生物の絶滅を</p>
<p>　　　　　　　　　　防いだりする可能性がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・デメリット・・全く同じ遺伝子のため、クローン人間を可能にしてしまい、</p>
<p>　　　　　　　　　　個人情報が保護しづらくなる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・最近のクローン技術について</p>
<p>　　→・最近では、ＥＳ細胞（胚性幹細胞）を使って、将来的に自分の臓器を自分の細胞で作る</p>
<p>　　　　という、再生医療を可能にしたが、日本では、難病治療の研究以外で</p>
<p>　　　　ＥＳ細胞を使うことは原則禁止としている</p>
<p>　　　　※ＥＳ細胞・・体の全ての組織になる可能性のある、最初の段階の受精卵の細胞のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※日本では、２００１年にクローン技術規制法が作られ、</p>
<p>　　　倫理的な観点からクローン技術の使用が規制されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※クローン技術の大きな一歩は、１９９７年にイギリスでクローン羊のドリーが</p>
<p>　　生まれたことだと言われている</p>
<p>　　＝これは、人間も含めた哺乳類が、性に関係なく子孫を残すことが</p>
<p>　　　できるようになったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ヒトゲノムについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・２００３年に世界でヒトゲノムの解読が完了したことが大きな話題となった　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→どういうことか・・</p>
<p>　　・ヒトゲノム（人間が生きる上で必要となるレベルの染色体の１組に含まれる</p>
<p>　　　全ての遺伝子情報のこと）を解読することで、ＤＮＡの塩基の配列を</p>
<p>　　　読み取ることができたと言われている</p>
<p>　　　※ＤＮＡ・・細胞核の染色体の上にある四つの塩基で出来ている、</p>
<p>　　　　　　　　　遺伝情報の中心となる物質のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→ヒトゲノムの解読の完了の次に、配列の意味（＝遺伝情報）を</p>
<p>　　　　解明することが期待されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・遺伝情報が解明されるメリットとデメリット</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・メリット・・・もし遺伝情報が解明されると、</p>
<p>　　　　　　　　　　→・個人の体質にあった薬を作ることができるようになる</p>
<p>　　　　　　　　　　　・遺伝子を操作して、遺伝による病気を治してしまう可能性がある</p>
<p>　　　　　　　　　　　　（＝遺伝子治療）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・デメリット・・遺伝の情報は、ある意味で究極の個人情報であり、</p>
<p>　　　　　　　　　　遺伝の情報を管理することが難しい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・人工授精について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人工授精とは・・性交をせずに、男の人の精子を注射器で女の人の子宮に入れて、</p>
<p>　　　　　　　　　　妊娠させる技術のこと</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・人工授精のメリットとデメリット</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・メリット－・子どもに恵まれない夫婦でも、子どもを授かることができる可能性がある</p>
<p>　　　　　　　　・夫の精子が少ない時など、非配偶者（夫以外）の精子でも</p>
<p>　　　　　　　　　子どもを産むことができる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・デメリット－・精子が非配偶者のものだった時に、親権が誰になるのか、</p>
<p>　　　　　　　　　　という問題が発生する</p>
<p>　　　　　　　　　・子どもにどこまで話をするかどうかが難しい</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・体外受精について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・体外受精とは・・精子と卵子を試験管の中で受精させて子宮に着床させること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・体外受精の問題点</p>
<p>　　・妻自身が出産する場合と、妻以外の女性に依頼する代理出産がある</p>
<p>　　　→代理出産の場合－・代理出産をする母との親権が誰になるのかという問題が発生する</p>
<p>　　　　　　　　　　　　・女性の出産を商品として捉えてしまっている面が</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　あるのではないか、という問題がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※最近では、体外受精させた受精卵の中で、実際に使われなかった受精卵を</p>
<p>　　有効に利用しようと考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→しかし、受精卵の有効利用にもメリットとデメリットがある</p>
<p>　　　・メリット・・・もしかしたら、難病を解決できるかもしれない</p>
<p>　　　・デメリット・・受精卵を実験に使う＝人の命を１つ無くす、という考え方につながり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　もしかしたら、その受精卵も人間になっていた可能性もあり、</p>
<p>　　　　　　　　　　　生命の尊厳という倫理に反することが考えられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・出生前診断について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・出生前診断とは・・生まれる前に、その子供に病気や障害があるかどうか、</p>
<p>　　　　　　　　　　　などを調べる技術のこと</p>
<p>　　→出生前診断には、障害を持った子どもや、自分が思っていたのとは違う性別の</p>
<p>　　　子どもを排除する可能性があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※出生前診断の問題は、着床前診断にも同じことが考えられると言われている</p>
<p>　　　・着床前診断・・受精卵の段階で病気を調べること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・医師の権威主義や生命工学の発達などから、生命倫理の考え方が生まれるようになってきた</p>
<p>・クローン技術のメリット、デメリットを押さえる</p>
<p>・最近はＥＳ細胞などがあるが、難病治療以外のＥＳ細胞は原則禁止で、</p>
<p>　２００１年にクローン技術規制法も出ている</p>
<p>・２００３年にヒトゲノムの解読が完了し、次に塩基の配列に含まれている情報の</p>
<p>　解析が期待されている</p>
<p>・ヒトゲノムのメリット、デメリットを押さえる</p>
<p>・人工授精と体外受精の違いと、それぞれのメリット、デメリットを押さえる</p>
<p>・出生前診断と着床前診断の違いと、共通する問題点を押さえておく</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1665">生命倫理について考える①　－クローン技術・ヒトゲノム・人工授精・体外受精・出生前診断－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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