学習指導の種類と方法

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投稿者:       投稿日時:2013/12/11 11:28      
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学習指導の分類

※学習指導を分類する視点として、いくつかある

 

 

児童・生徒との関わり方による分類

・教授法・・講義や展示など

・自習法・・観察や実験、読書など

・相互学習・・討議、劇化など

 

 

 

学習の組織による分類

・一斉学習・・一人の教師が学級全員に同一内容、同一進度で学習させる方法

 ※モニトリアル・システム(助教法)が有名

 ※モニトリアル・システムとは・・生徒をグループに分け、それぞれ助教(モニター)をつけて指導させ、教師自身は助教を指導する、という方法のこと

 

・個別学習・・能力や適正など個人差に応じた学習指導のこと

 ※ドルトン・プランやプログラム学習がその典型

 

・小集団学習・・学級内をいくつかのグループに分けて学習する方法

 ※小集団学習は、一斉授業の改善策

 ※能力別の集団など、編成の仕方にいろいろある

 

 

 

学習観や教材観による分類

・系統学習・・教科内容の持つ系統性に従って学習すること

・経験学習・・全ての学習は子どもの経験によって行われるという立場に立つこと

 

 

 

授業の方法

・講義法・・体系的で確実な知識を効率的に伝達する方法

・問答法・・教師と児童・生徒の問答を中心にして展開する方法

 ※さまざまな答えが出るような問いを投げかけて、全体を討論に導こうとする「からみ問答」が有名

・劇化法・・話しの内容を演じさせることで、話し方の指導や道徳的心情の理解に役立てようとする方法

・討議法・・児童・生徒がさまざまな意見を出し合うことで認識を高めさせる方法

 ※討議法の一種に、バズ学習がある

 

※バズ学習・・少人数の分団に分かれて6分間ほど討議した後に、全体討議を行うもの

→バズ学習は、6-6討議とも言われ、塩田芳久が教科学習に取り入れた。

 

 

 

新しい視点の教授法・学習組織

・チーム・ティーチング・・2人以上の教師が協同してチームを作り、指導を行うこと

 ※チーム・ティーチングは、ハーバード大学のケッペルらが考案した指導方式

 

・オープン・スクール・・教室間の壁と固定した時間割を無くして、空間や時間が開放された教育形態をとる学校のこと

 

 

 

教育工学という視点からの教育

・CAI・・児童・生徒がコンピューターと対話しながら学習する個別学習システムのこと

 ※computer assisted instructionの略で、児童・生徒が個々に自分のペースで学習できる

・CMI・・コンピューターを活用した、授業の計画・実施・評価のシステムのこと

 ※computer managed instructionの略

 

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