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	<title>アラエス &#187; グローバル化</title>
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	<item>
		<title>地方という視点で見た東京論</title>
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		<pubDate>Mon, 19 May 2014 17:56:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[チューペット]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本経済]]></category>
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		<description><![CDATA[日本の規制緩和 &#160; ※高度成長～1980年代まで：様々な産業の保護のために規制 &#160; ・1980年代～：市場主義（小さな政府）に向かう＋（グローバル化） ※市場主義政策の目玉：民営化、規制緩和 &#038;nbs [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2542">地方という視点で見た東京論</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>日本の<strong>規制緩和</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※高度成長～1980年代まで：様々な産業の保護のために規制</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・1980年代～：<strong>市場主義</strong>（小さな政府）に向かう＋（<strong>グローバル化</strong>）</p>
<p>※市場主義政策の目玉：民営化、規制緩和</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・1990年代～：後半から急激に規制緩和とグローバル化が進む</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>東京の歴史</p>
<p>・東京の位置づけ・・首都、中枢都市、地方からの利益の吸収、経済の中枢機能、企業が集中、情報の発信地、<strong>世界都市</strong>への転換（1980年代）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※1980年代→大阪や名古屋も東京に従属化</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・1990年代の位置づけ・・世界都市としての地位の低下</p>
<p>※理由：東京の「<strong>集積の不経済</strong>」、東京の産業構造の違い、外国為替市場の取引高の推移、アジア（ＮＩＥＳや新興国）での都市の急成長による東京の地位の低下</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・2000年代以降の大都市圏の再生に向けた東京の取り組み</p>
<p>→大都市圏への投資配分を重点的に、都心回帰、<strong>創造都市</strong>への挑戦</p>
<p>※前提として、東京は国際的地位が低下して、東京が危機的状況であることをおさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>創造都市（創造、独創性が育まれる社会）について</p>
<p>・創造都市の育成要件・・・知識や創造性を備える経済と社会の仕組みが必要</p>
<p>※3つの存在が必要：技術（大学や研究機関）、人材（起業家精神）、寛容性（受け入れる環境）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>都市システムと地方中枢都市</p>
<p>・<strong>都市システム</strong>・・複数の都市を集合体（＝システム）として把握する考え方のこと</p>
<p>※ヒト、モノ、カネがどの都市からどの都市へ流れるのかを知るのが大切</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・1960～80年代の特徴</p>
<p>→<strong>三大都市圏</strong>以外の都市が成長（特に、地方中枢都市、県庁所在地の役割の増加）</p>
<p>→地銀が成長＝支店経済として成長</p>
<p>→地方から地方中枢都市へ、地方中枢都市から首都圏へ人口が移動</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・<strong>地方中枢都市</strong>の問題点</p>
<p>→支店経済の自律性の弱さ</p>
<p>→グローバル化により、地方中枢都市周辺の機能低下</p>
<p>※解決策・・産業基盤、地域資源、知識の活用</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2542">地方という視点で見た東京論</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>戦後の日本の都市と農村　－地理的側面の日本地域経済史－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2501</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2501#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 17 Feb 2014 10:49:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[赤長のいちご]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本経済]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
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		<description><![CDATA[戦後以降の日本の都市と農村の様子を簡単にかきました。 &#160; &#160; 高度成長期の日本の都市と農村 ・重化学工業が拡大（第2次産業の比重が大きい） ・産業や人口が特定地域に集中（都市に集中し、農村が過疎化）  [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2501">戦後の日本の都市と農村　－地理的側面の日本地域経済史－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>戦後以降の日本の都市と農村の様子を簡単にかきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>高度成長期の日本の都市と農村</p>
<p>・<strong>重化学工業</strong>が拡大（<strong>第2次産業</strong>の比重が大きい）</p>
<p>・産業や人口が特定地域に集中（都市に集中し、農村が過疎化）</p>
<p>＝<strong>地域間格差</strong>の発生</p>
<p>・戦後の工場立地・・<strong>三大都市圏</strong>に集中（＋太平洋ベルト地帯構想）</p>
<p>・都市と農村の格差</p>
<p>→都市・・重化学工業が集中、高い所得水準、求人の増加</p>
<p>→農村・・工業化が遅れる、低い所得水準、労働力の流出</p>
<p>・問題解決の方法・・大都市圏以外への工業立地誘導、過疎地域対策の策定</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>石油危機（安定成長期）以降＋バブル経済（低成長）以降の地域</p>
<p>・重厚長大から、<strong>軽薄短小産業</strong>への転換</p>
<p>※特に、加工組立型、高付加価値型産業にシフト</p>
<p>→プラスして、大都市圏の集中から、<strong>地方分散</strong>という工場移転で、地域間格差を是正</p>
<p>・地方が工場を引っ張る要因・・賃金が安くて労働力がある、高速交通機関の開通、地方が企業を誘致</p>
<p>・大都市が工場を追い出す要因・・大都市への工場立地の規制、地価や環境コストの増加</p>
<p>※実際に、東北と南九州で従業者数の急激な伸び</p>
<p>※同時に、<strong>輸出主導型</strong>に向かい、アメリカとの<strong>貿易摩擦</strong>も発生</p>
<p>→貿易摩擦の解消の方法：海外現地生産、商品の輸入増加</p>
<p>→輸出主導の要因：為替レートの問題</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>低成長期＋2000年代以降</p>
<p>・<strong>国内の産業空洞化</strong></p>
<p>＝その結果：生産拠点がアジア諸国に移動、地域雇用の低下</p>
<p>・2000年代：国内での「研究開発（Ｒ＆Ｄ）拠点の整備」「工場の機能の転換」</p>
<p>→この時に<strong>国際競争力を強化</strong>：「選択と集中」「合併や事業提携の推進」</p>
<p>・大都市圏の機能強化、地方圏の工場整備</p>
<p>※大都市圏が重要に</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現在（2013年）</p>
<p>・<strong>グローバル化</strong>の影響・・世界中で立地が可能、情報がより素早い、量産品だけでは足りない</p>
<p>・先進国は知識が重要であり、知識のために「人材」「組織」「地域社会の存在」の獲得とつながりが必要</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2501">戦後の日本の都市と農村　－地理的側面の日本地域経済史－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>EUの金融取引税について―国境を越える資金にどう課税するか(導入)～金融のグローバル化について～</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2381</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2381#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 12 Jan 2014 02:51:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
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		<category><![CDATA[多国籍企業]]></category>
		<category><![CDATA[金融危機]]></category>
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		<description><![CDATA[グローバル化に伴って、ヒトやモノだけでなく、カネも国境を越えるようになりました。それに伴い、金融危機も発生するようになりました。グローバル化自体は1970年代頃から始まっていたのですが、こうした国境を越えた移動にどう課税 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2381">EUの金融取引税について―国境を越える資金にどう課税するか(導入)～金融のグローバル化について～</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>グローバル化に伴って、ヒトやモノだけでなく、カネも国境を越えるようになりました。それに伴い、金融危機も発生するようになりました。グローバル化自体は1970年代頃から始まっていたのですが、こうした<strong>国境を越えた移動にどう課税するのか？金融危機をどうコントロールするのか？</strong>ということが本格的に議論され始めたのは割と最近で、これに関わる税(EUの金融取引税)は2013年に導入されたばかりです。国境を越えるカネへの課税、金融危機のコントロールという論点は今後も重要な問題だと思いますので、このあたりを中心に、何回かに分けてまとめていこうと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>とりあえず今回は、議論の前提となる「グローバル化と資本主義経済システムの変化」についてまとめます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○資本主義経済システムの変化(1970年代～)</p>
<p>・グローバル化</p>
<p>：ここでは<strong>“ヒト・モノ・カネが国境を越えること”</strong>くらいに考えてもらって差し支えありません。中でも本記事は、のちのち税金に関連してくるので、“カネの国境移動”に焦点を当てます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>経済でいうところのグローバル化とは、一般に、貿易・直接投資・金融という3つの局面で国境を越えることを指しています。具体的な数字を出すと長くなりそうなので、簡単にまとめると例えば・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>世界貿易の規模(1980-2005)：この間、実額ベースで5倍</p>
<p>対外直接投資(70年代初頭～80年代)：この間、24％から50％へ</p>
<p>国境を越える金融取引(1990-2004)：この間、世界のGDPの58％から130％へ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※グローバル化が進んだということに焦点を置いていますので、数字、説明不足に関する細かい指摘はご勘弁願います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆要するに、70年代以降、とんでもなくグローバル化が進んでいるということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・きっかけは？</p>
<p>…1960年代～70年代にかけての多国籍企業の成長です。企業が多国籍化するということは、資本の移動も多国籍化(国境を越える)するということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>他方で、第2次大戦後の高度成長を支えた国際通貨システムは<b>固定相場制</b>でした。固定相場制というのは、<b>資本の越境に対する規制を前提として成立する仕組み</b>だったため、多国籍企業としては都合が悪く、現在の変動相場制指示へと傾いていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・金融が資本主義を変えた</p>
<p>前述のような流れのなかで、73年には変動相場制が導入され、これによって「金融」が台頭してきます。金融には為替変動リスクもあるわけですが、これに対しては様々な金融派生商品の開発でリスクヘッジしていきました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>⇒これによって、投機的(利ざや目的)な通貨取引が活発化、現在では実需取引をはるかに上回る投機取引量となった。</p>
<p>⇒もはやこの動きを規制することは困難と判断し、資本の越境を規制しようとするのではなく、<b>資本移動に整合的な金融制度に国内システムをつくり変えようという議論</b>へ(=<b>金融自由化</b>へ)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融の自由化によって、80年代のスウェーデンや日本、2000年代のアメリカと欧州など、いずれも資産バブルの発生とその崩壊を経験することになりました。その簡単な流れとしては・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>バブルの発生、崩壊→実物経済への悪影響→経済不況</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆つまり、<strong>「金融」が「実物経済」を規定する</strong>ようになったということです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・まとめ</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>金融がグローバル化したことによって、金融が実物経済よりも大きな力を持つようになり、金融の失敗が実物経済に大きな影響を与えるような構図が出来上がっているということです。日本ならバブル、アメリカならリーマンショックを想起すればわかりやすいかと思います。80年代の金融自由化の要点や、上記のような構図になっているのであればどうすべきなのか？(金融取引税が有効？)などについては別途まとめます。</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2381">EUの金融取引税について―国境を越える資金にどう課税するか(導入)～金融のグローバル化について～</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>幸福度の高い社会へ―1､なぜ福祉国家型財政が必要なのか1-1様々な社会変化</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2012</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2012#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 24 Nov 2013 06:50:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[高度成長・平成時代]]></category>
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		<category><![CDATA[プラザ合意]]></category>
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		<description><![CDATA[　前回までは、日本の財政運営が戦後一貫して福祉国家型ではなく、近年もかつてのケインズ主義型と歳出抑制型を繰り返している現状を明らかにしました。しかしながら、これまでの財政運営のあり方は、どれをとっても現代の日本社会にはう [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2012">幸福度の高い社会へ―1､なぜ福祉国家型財政が必要なのか1-1様々な社会変化</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>　前回までは、日本の財政運営が戦後一貫して福祉国家型ではなく、近年もかつてのケインズ主義型と歳出抑制型を繰り返している現状を明らかにしました。しかしながら、これまでの財政運営のあり方は、どれをとっても現代の日本社会にはうまく適合しておらず、今後は福祉国家型財政に近い方向性を目指すことが必要だと筆者は考えています。そこで本記事以降では、なぜ福祉国家型財政を取り入れる必要があるのか、そして福祉国家型財政を取り入れて、国民がある程度幸福だと思える社会をデザインするためにはどこに重点的に配分すべきかについて、経済成長を含めた長期的な財政再建も視野に入れながら検討することにします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1、なぜ福祉国家型財政が必要なのか</p>
<p>1-1　様々な社会変化</p>
<p>　福祉国家型財政がなぜ必要なのかを考えるためには、日本における様々な社会変化を捉えなければなりません。ここでまず重要なのは、日本企業のグローバル化です。日本の大企業は、1980年代中頃から本格的に海外進出を始めました。これについては日本の対外直接投資の推移を見るとよくわかります(後藤下記参考文献、80頁、図2-1)。海外進出の背景には、1985年の「プラザ合意」があります。これによって急激な円高=ドル安となり、輸出産業にとって非常に不利な状態となりました。円高=ドル安ということは、逆に言えば現地生産や販売が有利になるということなので、この時期に海外進出が急増したのです。</p>
<p>　このような80年代中頃からの日本企業のグローバル化は、産業の空洞化や中小企業の低迷を内在していたものの、比較的順調でした。しかし、バブル崩壊以降は80年代に顕在化しなかった問題が一気に噴出し、これまでの日本企業のあり方を抜本的に変えなければならないという認識が広がりました。その典型が日本型雇用の解体です。</p>
<p>　グローバル化した日本企業にとって、終身雇用や年功賃金を特徴とする日本型雇用は大きな障害とみなされました。そこで行われたのが労働市場の規制緩和です。1993年、97年、98年、2002年、03年と相次いで労働基準法が改正され、就労時間の緩和が行われました。また、1996年、2000年、03年と労働者派遣法の改正も実施され、派遣となる対象業務や派遣対象の緩和も行われました(注；井手下記参考文献、202頁)。こうした動きを背景に急増したのが非正規労働者であり、現在では役員を除く雇用者のうち、非正規社員の比率は38.2％にも上っています(日経「非正規、初の2000万人突破」下記参考文献)。</p>
<p>　このような雇用環境の激変は、労働者の所得にも大きな影響を与えました。図6-1によれば、平成10年(1998年)をピークに給与所得者の平均給与は減少を続けています。こうした給与所得の減少は、女性の就労を促すことにもつながりました。つまり、夫の収入減を妻のパートで補う家計補助的就労が増大し、共働き世帯が主流になってきているのです(注；日経「共働き世帯主流に　『生活防衛』消費は伸びず」下記参考文献)。これは日本型雇用の解体によって、大沢真理の言うところの「男性稼ぎ主」モデルが壊れていることを意味します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>図6-1　給与所得者平均給与の推移　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(単位：千円)</p>
<p> <br /><img src="http://ahlaes.com/wp-content/uploads/2013/11/image0012.png" alt="Image" width="489" height="237" /></p>
<p>出所：国税庁『民間給与実態統計調査』「2-4業種別給与所得者数・平均給与」全業種合計の平均給与より作成。<a href="http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/jikeiretsu/01_02.htm">http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/jikeiretsu/01_02.htm</a></p>
<p>(閲覧日：2013年11月10日)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　女性の社会進出は、家計補助以外の側面もあります。それは「知識社会」の到来によって女性の労働力が純粋に必要とされているという側面です。知識社会とは、人間が主体となって、より人間的な能力を発揮させていく労働が要求される社会のことであり、ポスト工業化社会とも呼ばれます。これまでの重化学工業を中心とした工業社会では、主に人間の肉体的な能力が要求されてきました。しかし、機械の技術革新が進むと、労働の中身が複雑化してくるので、人間の頭脳や神経系統の能力が要求されるようになります。つまり、「知識労働と呼ぶべき形態が必要とされてくるのである(注；神野下記参考文献、57頁)」。こうした知識社会への移行は、かつての重化学工業の時代のような肉体労働を大量に必要とすることはないので、女性も労働に参加しやすくなるし、純粋に必要とされるのです。家事や育児などの「無償労働」を金額に換算すると、年138兆円にも及ぶという内閣府の推計(注；日経電子版「家事、育児など『無償労働』年138兆円　内閣府推計」下記参考資料)や、女性の活用がGDPを押し上げるという議論は、まさにそのことを示している(注；日経「女性活用、GDP押し上げ　IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルド氏」下記参考文献)。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>参考文献、資料</p>
<p>・井手英策『財政赤字の淵源―寛容な社会の条件を考える』有斐閣、2012年、198-206頁、212-221頁</p>
<p>・大沢真理『現代日本の生活保障システム―座標とゆくえ』岩波書店、2007年</p>
<p>・後藤道夫『反「構造改革」』青木書店、2002年、80-92頁</p>
<p>・神野直彦『「分かち合い」の経済学』岩波書店、2010年、56-58頁、79-81頁</p>
<p>・宮本太郎『生活保障』岩波書店、2009年、55-57頁、179-頁</p>
<p>・「女性活用、GDP押し上げ　IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルド氏」『日本経済新聞』2013年10月7日付け、朝刊</p>
<p>・「共働き世帯主流に　『生活防衛』消費は伸びず」『日本経済新聞』2012年10月22日付け、朝刊</p>
<p>・「非正規、初の2000万人突破」『日本経済新聞』2013年7月13日付け、朝刊</p>
<p>・国税庁『民間給与実態統計調査結果』</p>
<p><a href="http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/jikeiretsu/01_02.htm">http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/jikeiretsu/01_02.htm</a> (閲覧日：2013年11月10日)</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2012">幸福度の高い社会へ―1､なぜ福祉国家型財政が必要なのか1-1様々な社会変化</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>国際社会の中での日本の役割について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1885</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1885#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 17:47:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[赤長のいちご]]></dc:creator>
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		<category><![CDATA[格差]]></category>
		<category><![CDATA[経済成長]]></category>
		<category><![CDATA[被爆国]]></category>
		<category><![CDATA[貧困]]></category>
		<category><![CDATA[軍事]]></category>

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		<description><![CDATA[国際社会の中での日本の役割について考えてみます &#160; &#160; ・世界での日本の役割を知るために、どのように考えていけばいいのか 　 　→日本の役割を知るための視点として、４つの問題を考えることが必要だと言わ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1885">国際社会の中での日本の役割について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際社会の中での日本の役割について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・世界での日本の役割を知るために、どのように考えていけばいいのか</p>
<p>　</p>
<p>　→日本の役割を知るための視点として、４つの問題を考えることが必要だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　①今の世界で実現しなければいけないものは何なのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　②変化の中にある世界では、実現しなければいけないものを実現するために</p>
<p>　　どのようなメリットとデメリットがあるか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　③実現するために日本は何をする必要があるのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　④日本には、実現するためにどのような能力があるのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※上の４つを考える時は、自分自身が世界をより良い方向へ持って行くための中心であること、</p>
<p>　　自分で上の４つを考えること、</p>
<p>　　という２つを忘れてはいけないと言われている</p>
<p>　　</p>
<p>　※世界で実現しなければいけないものの一つに、「平和」ということが考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「平和」について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・「平和」の定義は難しいが、貧困が多い、差別を受けている、などは</p>
<p>　　平和と呼べないのではないかと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・「平和」のためには、戦争をなくすこと、貧困や格差を無くしていくこと</p>
<p>　　などが大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・平和のために行うべきことは何か</p>
<p>　</p>
<p>　→平和のためには、以下のようなことが必要なのではないか、と言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　①軍事力を持つことによる脅しの効果は弱くなってきていることを教えて行く</p>
<p>　　※経済や情報がグローバル化していく状況が存在しているためだと言われている</p>
<p>　　　→実際に、軍事力を持っているアメリカは、日本やヨーロッパに脅しをすることが</p>
<p>　　　　できないと言われている</p>
<p>　</p>
<p>　②国境を越えて、様々な人達とのつながりを目指す</p>
<p>　　※情報革命によって、様々な情報を得ることができるようになったので、</p>
<p>　　　他の国の情報も知ることができるようになり、人々がつながることができる可能性が</p>
<p>　　　出てきていると言われている</p>
<p>　　　・情報革命・・コンピュータによって、様々な情報を利用することが</p>
<p>　　　　　　　　　　できるようになったことが原因で起きた社会の革命のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　③経済のグローバル化によって、経済成長を目指していく</p>
<p>　　→実際に経済のグローバル化によって成長した国に、韓国や中国などの</p>
<p>　　　東南アジアの国々がある</p>
<p>　　　※ただし、グローバル化になっても経済が成長していない国はあるので、</p>
<p>　　　　結果的に経済面での格差が生じてしまうことも</p>
<p>　　　　解決していかなければいけないと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　④国同士がつながっていくことで、軍事力を使わない安全保障や経済面での協力を行っていく</p>
<p>　　→ＥＵなどが代表的に考えられることが多い　</p>
<p>　</p>
<p>　⑤他の国との交渉の時に、軍事的な攻撃によって交渉をすることを無くしていく</p>
<p>　　→他の国の軍事に対抗するために、自分の国でも軍事を持つことで対抗する、</p>
<p>　　　という行動を取ることがある</p>
<p>　　　＝このような動きを、安全保障のジレンマという</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本にできることはなにか</p>
<p>　</p>
<p>　→何かをやることで、必ず平和になる、というわけではない</p>
<p>　　＝日本の行動が正解かどうかは、常にわからない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→それでも、こういう行動がいいのではないか、という考えはある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本は、唯一の被爆国であり、軍事力の強化を抑えてきた</p>
<p>　　→この歴史的背景があったので、政府や市民が様々な取り組みを見せてきた</p>
<p>　　　＝これからも、取り組みは続けていくべきではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・自分の国の成長だけでなく、他の国の成長にも注目していくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の経済力を軍事のために使うことは、避けて行くのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本は、東アジアとの関係をより良いものにしていくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・唯一の被爆国として、核を使わない地域をつくるために努力するのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・他の国との経済面での格差を無くしていく努力をしていくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上のような考え方が正解かどうかはわからないので、</p>
<p>　　自分も国も何をすべきかを真剣に考える必要があると言われている</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1885">国際社会の中での日本の役割について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>国際経済の動きについて　－グローバリゼーションという考え方－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1874</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1874#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 16:54:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[赤長のいちご]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[世界経済・世界の課題]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル・スタンダード]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[セーフティーネット]]></category>
		<category><![CDATA[デジタルデバイド]]></category>
		<category><![CDATA[ペイオフ制度]]></category>
		<category><![CDATA[国際経済]]></category>
		<category><![CDATA[市場経済]]></category>
		<category><![CDATA[日本的経営方式]]></category>
		<category><![CDATA[時価主義]]></category>
		<category><![CDATA[ＢＩＳ規制]]></category>

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		<description><![CDATA[国際経済の動きを考えてみます &#160; &#160; ・現在の国際経済の特徴 &#160; 　→現在の国際経済の特徴として、グローバリゼーションが進んだことが挙げられる &#160; 　 &#160; ・グローバル化 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1874">国際経済の動きについて　－グローバリゼーションという考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際経済の動きを考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・現在の国際経済の特徴</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→現在の国際経済の特徴として、グローバリゼーションが進んだことが挙げられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化とは・・ボーダレス化（国境が薄くなること）によって、国と国との違いが</p>
<p>　　　　　　　　　　　　わかりづらくなり、段々と地球レベルで、政治、経済、文化などが</p>
<p>　　　　　　　　　　　　一体化していくこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル・スタンダードについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル・スタンダードとは・・世界基準、世界標準のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日本独自の制度の反対として使われることが多い）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・なぜ、グローバル・スタンダードが考えられるようになったのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・グローバル化は国内と国外との両方の経済の自由化（経済の市場化）と</p>
<p>　　　足並みを合わせて展開しているから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・グローバル化には、市場の仕組みが機能しているから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・昔と今で市場経済のスタイルが違ったから</p>
<p>　　　※昔と今との市場経済の違い</p>
<p>　　　　・昔・・法律や政府が担う役割などの部分で、国によってかなりの違いがあった</p>
<p>　　　　・今・・グローバル化が国による違いを無くしていくであろうと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→このような理由があって、グローバル・スタンダードが世界共通の基準になりつつある</p>
<p>　　　と言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル・スタンダードの具体的な内容について</p>
<p>　　→代表的なものに、自己資本比率の規制（ＢＩＳ規制）、ペイオフ制度、</p>
<p>　　　企業会計における時価主義などがある</p>
<p>　</p>
<p>　　・ＢＩＳ・・国際決済銀行という銀行のこと</p>
<p>　　・ＢＩＳ規制・・国際的な活動をする民間の銀行に対して定められた自己資本比率</p>
<p>　　　　　　　　　（自分の銀行でキープしておかなければいけない資本の比率のこと）の</p>
<p>　　　　　　　　　　規制のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　→この規制によって、自己資本比率を８％以上にしなければいけない、</p>
<p>　　　　　　　　　　　ということになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・ペイオフ制度・・金融機関が破綻した時に、預金保険機構というところから、</p>
<p>　　　　　　　　　　　預金の元本（最大１０００万円まで）とその利息が</p>
<p>　　　　　　　　　　　払い戻される制度のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→ペイオフが解禁するまでは、金融機関が破綻した時は</p>
<p>　　　　　　　　　　　　預金が全額返ってくることが保障されていた</p>
<p>　　</p>
<p>　　・時価主義・・資産を、決算の時の価格で評価する方法のこと</p>
<p>　　　　　　　　　※日本は、今までは取得原価主義という主義を採用してきたが、</p>
<p>　　　　　　　　　　時価主義が世界で一般的になってきているので、</p>
<p>　　　　　　　　　　日本も時価主義に移りつつある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化による様々な影響について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の様々な制度は、グローバル化の影響で段々と無くなりつつあると言われている</p>
<p>　　※様々な制度の例</p>
<p>　　　・日本的経営方式・・年功序列型賃金、終身雇用、企業別組合を基本とした方式のこと</p>
<p>　　　・株式の相互持合い・・会社どうしで、お互いの株式を持ち合うこと　　　etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・企業も労働者も、グローバル化による国際の市場の影響によって、</p>
<p>　　成功も失敗も自分の責任になるというのが、グローバル化の社会でのルールとなっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化の現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化は、現状では不安定かつ不平等の傾向になっていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※なぜ、不安定かつ不平等なのか</p>
<p>　　　→・グローバル化の勢いに乗ることができる企業や労働者は、</p>
<p>　　　　　大きなチャンスとなる可能性がある</p>
<p>　　　　・しかし、グローバル化の勢いに乗ることができない企業や労働者は、</p>
<p>　　　　　大きなピンチとなるにも関わらず、セーフティーネットが全然存在しないから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※セーフティーネット</p>
<p>　　　　・自己責任のルールを補うために、市場経済で失敗した人や負けた人、</p>
<p>　　　　　様々な理由による弱者などを守り、どこかの市場の機能が弱くなったり、</p>
<p>　　　　　ダメになったりした時に、その市場の機能の故障が社会全体に</p>
<p>　　　　　影響を与えてしまうことを防ぐ仕組みのこと</p>
<p>　　　　・セーフティーネットの例として、社会保障制度（雇用保険、生活保護など）や</p>
<p>　　　　　預金保険制度、消費者保護制度などがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化によって生まれた格差について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化の影響によって、国際レベルで格差が広がってきてしまっている</p>
<p>　　※現在では、経済的な格差だけではなく、デジタルデバイド（情報格差）も拡大している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・デジタルデバイドについて</p>
<p>　　　　・デジタルデバイドとは・・ＩＴ（情報技術）の発達によって、生じる所得、情報量</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　などの格差のこと</p>
<p>　　　　・下のような人達が、情報弱者となる可能性があることが問題視されていると</p>
<p>　　　　　言われている</p>
<p>　　　　　→・パソコンを買えない、インターネットを使えない、などの</p>
<p>　　　　　　　可能性がある低所得者や高齢者</p>
<p>　　　　　　・情報システムやパソコンなどの機器の普及が遅くなってしまった地域に住む人々</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→上のようなデジタルデバイドなど、新しい形での格差が生まれてきている</p>
<p>　　→そこで、２０００年に九州・沖縄サミットが開かれ、その会議で情報格差を始めとして</p>
<p>　　　様々な格差について議論された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※九州・沖縄サミットで決められた共同宣言の内容について</p>
<p>　　　　・情報格差を改善することが決められた</p>
<p>　　　　・債務の多い国の債務を減らすこと、衛生、教育の向上など、</p>
<p>　　　　　国家の間にある格差の改善が決められた</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1874">国際経済の動きについて　－グローバリゼーションという考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>国際化とグローバル化・異文化理解とオリエンタリズムについて考える　－課題と問題点－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1802</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1802#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 07:20:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の社会生活と青年]]></category>
		<category><![CDATA[オリエンタリズム]]></category>
		<category><![CDATA[グローバリゼーション]]></category>
		<category><![CDATA[グローバルスタンダード]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[デファクトスタンダード]]></category>
		<category><![CDATA[ボーダーレス化]]></category>
		<category><![CDATA[ポストコロニアリズム]]></category>
		<category><![CDATA[国際化]]></category>
		<category><![CDATA[国際社会化]]></category>
		<category><![CDATA[異文化理解]]></category>

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		<description><![CDATA[国際化とグローバル化について考えてみます &#160; &#160; ・国際化とグローバル化についての動きについて &#160; 　・１９８０年代に国際化社会になったと言われている 　　※国際社会化・・国と国が密接な関係 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1802">国際化とグローバル化・異文化理解とオリエンタリズムについて考える　－課題と問題点－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際化とグローバル化について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・国際化とグローバル化についての動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９８０年代に国際化社会になったと言われている</p>
<p>　　※国際社会化・・国と国が密接な関係になって、</p>
<p>　　　　　　　　　　お互いに頼り合うことで成り立っている社会のこと</p>
<p>　　　→国際レベルで交通網や通信網が整備されたことが、</p>
<p>　　　　国際化社会になった原因だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９９０年代にグローバリゼーションの動きが強まったと言われている</p>
<p>　　※グローバリーゼーション・・個人、企業、団体などが、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　国という枠を超えて地球レベルで活動すること</p>
<p>　　　→グローバリゼーションになった理由は、大きく以下の３つだと言われている</p>
<p>　　　　①冷戦が終わった</p>
<p>　　　　②貿易や投資の関税の撤廃などで自由化が進んだ</p>
<p>　　　　③情報通信の技術が発達して、通信のコストが下がった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→グローバリゼーションによって、ヒト、モノ、カネなどが</p>
<p>　　国境を越えて移動するようになった</p>
<p>　　＝このような動きを、ボーダーレス化という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・昔は国によって制度や手続きが違うことが原因で、</p>
<p>　　グローバリゼーションがスムーズに行われなかった</p>
<p>　　→そこで、制度や手続きなどに関して、一定のルールや標準的な方式などが</p>
<p>　　　作られるようになった</p>
<p>　　　＝世界共通のルールなどをまとめて、グローバルスタンダードという</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※グローバルスタンダードは、基本的に２つのパターンで決まる</p>
<p>　　　　①ＩＳＯ（国際標準化機構）というところが、標準を決める</p>
<p>　　　　②デファクトスタンダードによって、決められる</p>
<p>　　　　　※デファクトスタンダード・・経済や政治の面で強い人が、自分の利益を守るために、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分にとって有利な標準を他の人に強制的に</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　採用させるようにすること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・異文化理解について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化が進んだ時に大切なのは、異文化理解だと言われている</p>
<p>　　→国際交流が進めば、相手の国の文化を理解することが必要になる</p>
<p>　　　＝文化は基本的に文化相対主義だが、自民族中心主義（エスノセントリズム）に</p>
<p>　　　　なるのではなく、多文化主義（マルチカルチュアリズム）になることが</p>
<p>　　　　大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・他の国の文化を理解するだけでなく、自分の国の文化を他の国の人達に</p>
<p>　　正しく理解してもらうことも大切だと言われている</p>
<p>　　※自分の文化が他人に受け入れてもらえないと思いこむことは、</p>
<p>　　　文化の相互理解が出来なくなる原因になるので良くないと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・異文化の理解を目指すためには、以下のようなことが大切だと言われている</p>
<p>　　→・自分の文化お相手の文化も両方大切にする</p>
<p>　　　・自分の国と相手の国との違いを理解することが大切だと言われている</p>
<p>　　　　※特に、宗教、経済や政治、日常生活、イデオロギー（社会的な考え方）の</p>
<p>　　　　　違いなどの理解は大切</p>
<p>　　　・先進国が発展途上国への配慮の時に、発展途上国の文化などを把握した上で理解する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・近代のヨーロッパの人達の文化に対する考え方について</p>
<p>　　</p>
<p>　・近代で特徴的な考え方として、オリエンタリズムとポストコロニアリズムがある</p>
<p>　</p>
<p>　・オリエンタリズムについて</p>
<p>　　・オリエンタリズムとは・・オリエント（東洋）の人達を、遅れた「他者」として</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　考えることで、西洋の人達がオリエントに命令をする使命が</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　あると考えたことによる、東洋を支配するための</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　西洋のスタイルのこと</p>
<p>　　　→オリエンタリズムはサイードという人が考えたが、</p>
<p>　　　　ドラクロワという人が描いた、「アルジェの女たち」という絵から</p>
<p>　　　　見ることが出来ると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ポストコロニアリズムについて</p>
<p>　　・ポストコロニアリズムとは・・植民地時代のような、他国を支配していく意識は</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　どうなったのかということを問題にして考える動きのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント<br />・国際化とグローバル化の動きについて押さえる<br />・異文化理解について押さえる<br />・オリエンタリズムとポストコロニアリズムについて押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1802">国際化とグローバル化・異文化理解とオリエンタリズムについて考える　－課題と問題点－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>世界の中で日本は何をしていくべきなのか</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1788</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1788#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 05:07:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の課題]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[世界の中の日本]]></category>
		<category><![CDATA[安全保障のジレンマ]]></category>
		<category><![CDATA[平和]]></category>
		<category><![CDATA[情報革命]]></category>
		<category><![CDATA[格差]]></category>
		<category><![CDATA[経済成長]]></category>
		<category><![CDATA[被爆国]]></category>
		<category><![CDATA[貧困]]></category>
		<category><![CDATA[軍事力]]></category>

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		<description><![CDATA[世界の中での日本の役割について考えてみます &#160; &#160; ・世界での日本の役割を知るために、どのように考えていけばいいのか 　 　→日本の役割を知るための視点として、４つの問題を考えることが必要だと言われて [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1788">世界の中で日本は何をしていくべきなのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>世界の中での日本の役割について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・世界での日本の役割を知るために、どのように考えていけばいいのか</p>
<p>　</p>
<p>　→日本の役割を知るための視点として、４つの問題を考えることが必要だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　①今の世界で実現しなければいけないものは何なのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　②変化の中にある世界では、実現しなければいけないものを実現するために</p>
<p>　　どのようなメリットとデメリットがあるか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　③実現するために日本は何をする必要があるのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　④日本には、実現するためにどのような能力があるのか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※上の４つを考える時は、自分自身が世界をより良い方向へ持って行くための中心であること、</p>
<p>　　自分で上の４つを考えること、という２つを忘れてはいけないと言われている</p>
<p>　　</p>
<p>　※世界で実現しなければいけないものの一つに、「平和」ということが考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「平和」について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・「平和」の定義は難しいが、貧困が多い、差別を受けている、などは</p>
<p>　　平和と呼べないのではないかと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・「平和」のためには、戦争をなくすこと、貧困や格差を無くしていくことなどが</p>
<p>　　大切だと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・平和のために行うべきことは何か</p>
<p>　</p>
<p>　→平和のためには、以下のようなことが必要なのではないか、と言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　①軍事力を持つことによる脅しの効果は弱くなってきていることを教えて行く</p>
<p>　　※経済や情報がグローバル化していく状況が存在しているためだと言われている</p>
<p>　　　→実際に、軍事力を持っているアメリカは、日本やヨーロッパに</p>
<p>　　　　脅しをすることができないと言われている</p>
<p>　</p>
<p>　②国境を越えて、様々な人達とのつながりを目指す</p>
<p>　　※情報革命によって、様々な情報を得ることができるようになったので、</p>
<p>　　　他の国の情報も知ることができるようになり</p>
<p>　　　人々がつながることができる可能性が出てきていると言われている</p>
<p>　　　・情報革命・・コンピュータによって、様々な情報を利用することができるように</p>
<p>　　　　　　　　　　なったことが原因で起きた社会の革命のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　③経済のグローバル化によって、経済成長を目指していく</p>
<p>　　→実際に経済のグローバル化によって成長した国に、</p>
<p>　　　韓国や中国などの東南アジアの国々がある</p>
<p>　　　※ただし、グローバル化になっても経済が成長していない国はあるので、</p>
<p>　　　　結果的に経済面での格差が生じてしまうことも解決していかなければ</p>
<p>　　　　いけないと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　④国同士がつながっていくことで、軍事力を使わない安全保障や経済面での協力を行っていく</p>
<p>　　→ＥＵなどが代表的に考えられることが多い　</p>
<p>　</p>
<p>　⑤他の国との交渉の時に、軍事的な攻撃によって交渉をすることを無くしていく</p>
<p>　　→他の国の軍事に対抗するために、自分の国でも軍事を持つことで対抗する、</p>
<p>　　　という行動を取ることがある</p>
<p>　　　＝このような動きを、安全保障のジレンマという</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本にできることはなにか</p>
<p>　</p>
<p>　→何かをやることで、必ず平和になる、というわけではない</p>
<p>　　＝日本の行動が正解かどうかは、常にわからない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→それでも、こういう行動がいいのではないか、という考えはある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本は、唯一の被爆国であり、軍事力の強化を抑えてきた</p>
<p>　　→この歴史的背景があったので、政府や市民が様々な取り組みを見せてきた</p>
<p>　　　＝これからも、取り組みは続けていくべきではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・自分の国の成長だけでなく、他の国の成長にも注目していくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の経済力を軍事のために使うことは、避けて行くのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本は、東アジアとの関係をより良いものにしていくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・唯一の被爆国として、核を使わない地域をつくるために努力するのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・他の国との経済面での格差を無くしていく努力をしていくのが良いのではないか</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上のような考え方が正解かどうかはわからないので、自分も国も何をすべきかを</p>
<p>　　真剣に考える必要があると言われている</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1788">世界の中で日本は何をしていくべきなのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<title>日本の農業と食料は今後どうなっていくのか</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1777</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1777#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 04:08:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[現代の課題]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[トレーサビリティー]]></category>
		<category><![CDATA[リース方式]]></category>
		<category><![CDATA[地産地消]]></category>
		<category><![CDATA[直接支払制度]]></category>
		<category><![CDATA[農業ビッグバン]]></category>
		<category><![CDATA[遺伝子組換え]]></category>
		<category><![CDATA[食料・農業・農村基本計画]]></category>
		<category><![CDATA[食料危機]]></category>
		<category><![CDATA[食料自給率]]></category>

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		<description><![CDATA[日本の農業と食料について、様々な面から考えてみます &#160; &#160; ・日本の農業と食料の現状について &#160; 　・政府が２００５年に、農業の方向性を決める指針として、 　　「食料・農業・農村基本計画」と [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1777">日本の農業と食料は今後どうなっていくのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>日本の農業と食料について、様々な面から考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本の農業と食料の現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・政府が２００５年に、農業の方向性を決める指針として、</p>
<p>　　「食料・農業・農村基本計画」というものを作った</p>
<p>　　→この計画の中で、地産地消やリース方式などを進めることが考えられている</p>
<p>　　※・地産地消・・地域で作られた作物を、作ったその地域で消費すること</p>
<p>　　　・リース方式・・農地を貸し付け（リース）する方式に限定して、</p>
<p>　　　　　　　　　　　企業が農業に参入できる方式のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　→農地を自分のものとして所有することはできない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の食料自給率（カロリーベース）は、１９６０年の時に約８０％だったが、</p>
<p>　　１９９０年の時に約４０％になった</p>
<p>　　＝これは、ＯＥＣＤの加盟国の中で、最低の食料自給率になった</p>
<p>　　　→食料自給率が低いから、日本は食料を輸入に頼らなければいけないという状況がある</p>
<p>　</p>
<p>　　※日本の農業の復活のためには、「農業ビッグバン」を行う必要がある、という人もいる</p>
<p>　　　・農業ビッグバン・・農業の構造を根本から変えていこうとする改革のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化による日本の農業への影響について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本は、農産物の輸入は、毎年増加している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・２００５年に、安い中国産のキャベツやレタスの輸入量が増えたことで、値段が安くなった</p>
<p>　　→逆に、価格が下がったことが原因で、日本のレタスやキャベツが大量に廃棄された</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化する農業の現状について、下のような意見とともに議論されている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・日本は、農業を他の国からの輸入に任せて、工業やサービス業を専門的に</p>
<p>　　　成長させていくべき</p>
<p>　　　→・輸入のために、貿易を自由化すると、外国の農業に負けないように</p>
<p>　　　　　しなければいけない、という気持ちになり、</p>
<p>　　　　　農家がより良いものを、より安い値段で作るかもしれない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・食料の安全保障という視点から、日本の食料自給率は高めていく必要がある</p>
<p>　　　→・コメの関税率を７００％にして、他の国から非難されても</p>
<p>　　　　　しょうがないのではないか</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化する農業の問題点</p>
<p>　　→・遺伝子組換えの作物が日本に入ってきた場合の安全性の問題がある</p>
<p>　　　・日本が食料危機（食料が日本で不足してしまうこと）になってしまう可能性がある</p>
<p>　　　　※食料危機の原因</p>
<p>　　　　　・人口が増える</p>
<p>　　　　　・異常気象が発生する</p>
<p>　　　　　・紛争で、食料を作らなくなる</p>
<p>　　　　　・外国との仲が悪くなると、農産物を輸出してもらえなくなる可能性がある　etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・日本の農業の動き</p>
<p>　　</p>
<p>　・現在では、トレーサビリティーが進んでいる</p>
<p>　　※トレーサビリティー・・消費者が作物について、誰がどこでどのように作って、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　加工して、消費者のところに来たのかを知ることが出来ること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・農業の本来の目的以外の部分が注目されている</p>
<p>　　例・水源を守る</p>
<p>　　　・山崩れなどを防ぐ　etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・直接支払制度が始まっている</p>
<p>　　※直接支払制度・・農家の所得の保障をする制度のこと</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1777">日本の農業と食料は今後どうなっていくのか</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>グローバル化による国際社会への影響について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1773</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1773#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 03:38:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[現代人]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[国際経済]]></category>
		<category><![CDATA[グローバル化]]></category>
		<category><![CDATA[セーフティーネット]]></category>
		<category><![CDATA[デジタルデバイド]]></category>
		<category><![CDATA[九州・沖縄サミット]]></category>
		<category><![CDATA[情報格差]]></category>
		<category><![CDATA[日本的経営方式]]></category>
		<category><![CDATA[株式の相互持合い]]></category>
		<category><![CDATA[消費者保護制度]]></category>
		<category><![CDATA[社会保障制度]]></category>
		<category><![CDATA[預金保険制度]]></category>

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		<description><![CDATA[グローバル化による国際社会への影響について考えてみます &#160; &#160; ・グローバル化による様々な影響について &#160; 　・日本の様々な制度は、グローバル化の影響で段々と無くなりつつあると言われている  [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1773">グローバル化による国際社会への影響について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>グローバル化による国際社会への影響について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化による様々な影響について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・日本の様々な制度は、グローバル化の影響で段々と無くなりつつあると言われている</p>
<p>　　※様々な制度の例</p>
<p>　　　・日本的経営方式・・年功序列型賃金、終身雇用、企業別組合を基本とした方式のこと</p>
<p>　　　・株式の相互持合い・・会社どうしで、お互いの株式を持ち合うこと　　　etc</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・企業も労働者も、グローバル化による国際の市場の影響によって、</p>
<p>　　成功も失敗も自分の責任になるというのが、グローバル化の社会でのルールとなっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化の現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化は、現状では不安定かつ不平等の傾向になっていると言われている</p>
<p>　　※なぜ、不安定かつ不平等なのか</p>
<p>　　　→・グローバル化の勢いに乗ることができる企業や労働者は、</p>
<p>　　　　　大きなチャンスとなる可能性がある</p>
<p>　　　　・しかし、グローバル化の勢いに乗ることができない企業や労働者は、</p>
<p>　　　　　大きなピンチとなるにも関わらず、セーフティーネットが全然存在しないから</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※セーフティーネット</p>
<p>　　　　・自己責任のルールを補うために、市場経済で失敗した人や負けた人、様々な理由による</p>
<p>　　　　　弱者などを守り、どこかの市場の機能が弱くなったり、ダメになったりした時に、</p>
<p>　　　　　その市場の機能の故障が社会全体に影響を与えてしまうことを防ぐ仕組みのこと</p>
<p>　　　　・セーフティーネットの例として、社会保障制度（雇用保険、生活保護など）や</p>
<p>　　　　　預金保険制度、消費者保護制度などがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・グローバル化によって生まれた格差について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・グローバル化の影響によって、国際レベルで格差が広がってきてしまっている</p>
<p>　　※現在では、経済的な格差だけではなく、デジタルデバイド（情報格差）も拡大している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　・デジタルデバイドについて</p>
<p>　　　　・デジタルデバイドとは・・ＩＴ（情報技術）の発達によって生じる所得、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　情報量などの格差のこと</p>
<p>　　　　・下のような人達が、情報弱者となる可能性があることが問題視されている</p>
<p>　　　　　と言われている</p>
<p>　　　　　→・パソコンを買えない、インターネットを使えない、などの可能性がある</p>
<p>　　　　　　　低所得者や高齢者</p>
<p>　　　　　　・情報システムやパソコンなどの機器の普及が遅くなってしまった地域に住む人々</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→上のようなデジタルデバイドなど、新しい形での格差が生まれてきている</p>
<p>　　→そこで、２０００年に九州・沖縄サミットが開かれ、その会議で情報格差を始めとして</p>
<p>　　　様々な格差について議論された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※九州・沖縄サミットで決められた共同宣言の内容について</p>
<p>　　　　・情報格差を改善することが決められた</p>
<p>　　　　・債務の多い国の債務を減らすこと、衛生、教育の向上など、</p>
<p>　　　　　国家の間にある格差の改善が決められた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・グローバル化による様々な影響を押さえる</p>
<p>・グローバル化の現状を押さえる</p>
<p>・グローバル化によって生まれた格差について押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1773">グローバル化による国際社会への影響について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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