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	<title>アラエス &#187; 社会主義</title>
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	<description>－全ての人に学びの空間を－</description>
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	<item>
		<title>シュタインの租税理論</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/2365</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/2365#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 07 Jan 2014 06:58:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ルーブル]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済全般]]></category>
		<category><![CDATA[ヘーゲル哲学]]></category>
		<category><![CDATA[共産主義]]></category>
		<category><![CDATA[現実の国家]]></category>
		<category><![CDATA[理念型としての国家]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>

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		<description><![CDATA[&#160; 以前にこんな記事を書きました。↓↓↓ &#160; 「有機的国家論」―納税は「義務」という考え方 &#160; 上記記事を簡単にまとめれば、「ドイツ的国家論は、全体利益あってこその私的利益であり、全体が損な [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/2365">シュタインの租税理論</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以前にこんな記事を書きました。↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2356">「有機的国家論」―納税は「義務」という考え方</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>上記記事を簡単にまとめれば、「ドイツ的国家論は、全体利益あってこその私的利益であり、全体が損なえば個人も損なうという、運命共同体と捉えられていた」ということです。こうした国家観は、ヘーゲルによって構築されたものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>19Cドイツでは、以上のような国家観を背景として租税論も構築されました。そこで重要となる人物がロレンツ・フォン・シュタインとアドルフ・ワーグナーです。今回はシュタインの租税理論に焦点を当てて見ていきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※ちなみに、明治憲法を起草する前に勅命によって渡米した伊藤博文は、シュタインに直接の教えを請いました。その意味ではドイツと日本は国家の仕組み的に近いものがあるので、彼らの理論を検討することは意味のあることだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは以下詳細。</p>
<p>・シュタインについて<br />…社会主義・共産主義思想、ヘーゲル哲学に強い影響を受けた。フランス革命に典型的に現れ、19C当時も続いていた社会問題に関して、国家による上からの解決を目指した人物。上からの改革については↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/556">近代化の2つのパターン</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>シュタインはヘーゲルの法哲学を忠実に踏襲した上で、国家には「理念型としての国家」と「現実の国家」があると指摘する。ヘーゲルについては↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p> <a href="http://ahlaes.com/post/556">「有機的国家論」―納税は「義務」という考え方</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「理念型としての国家」と「現実の国家」<br />理念型…<br />ヘーゲルの言うように人間を法の下に自由かつ平等に取り扱う<br />⇒国家は自由と平等の発展のために用いられる超越的な立場(国家が市民にとって良いことを必ずやってくれる)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>現実…<br />国家の成員が、同時に社会(市民社会)の成員として生活している以上、国家だけが理念型のような超越的立場を誇ることはできない</p>
<p>⇒実際には国家権力を持った階級が、他の階級を隷属させるための手段として国家権力を用いる。(理念型ではこうした権力の悪用は想定外)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>こう見ると、シュタインはヘーゲルより現実的な議論をしたと言えます。つまり、国家を社会的諸階級が権力を奪い合う場としてとらえたのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆抽象的で非常にわかりにくいかと思いますが、ポイントとしては「国家が社会をつくるのではなく、社会が国家をつくる」ということです。ヘーゲルとの決定的な違いは、ヘーゲルは「国家が社会をつくる」(理念型)というイメージだったのに対し、シュタインは「社会が国家をつくる」(現実)と主張しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>では、「現実」を「理念型」に近づけるにはどうしたら良いのか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・「社会改良」と租税</p>
<p>シュタインは、望ましい国家とは何か？という問いに対して、「『社会改良』を目指し、実行する国家である」と答えました。それは絶対王政でもなく、武装蜂起による政府転覆を目指す共産主義でもないものです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>それでは、「社会改良」とは何か。その中身は…</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>各人がその能力に応じて、また労働の量と種類に応じて、生産と所有の分け前を受け取ることができるような労働のあり方を組織し、そのための制度を整備すること。その一つの解答が、シュタインの租税理論です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>引用すると・・・</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>資本、所得、そして資本形成は経済の有機的基礎である。課税の原則の第一命題はしたがって、それが決して資本を減じてはならないということである。第二命題は、その名称と形態がどのようなものであれ、あらゆる課税は所得に対してなされるということである。第三命題は、課税は所得の中から資本蓄積を行うのが不可能になってしまうほど大きくなってはならないということである。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>下記諸富参考文献、74頁。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆☆☆☆☆<br />現代的に捉え直すと、より多くの資産を保有している人(有産階級)から資産の少ない人へ分配しましょう(応能負担、再分配)という議論に近いと思います。世代間格差の問題を考えるとわかりやすいでしょうか。有産階級(誤解を恐れず極端に言ってしまえば、現代日本の高齢者)の政権が、いわば社会主義的な政策を実施することを、シュタインは「社会改良」と呼んだのです。とはいえ、社会主義を目指していたわけではなく、有産階級が資本主義の本質(貧困、格差を生み出す)を見据え、これらの問題を解決するように行動するほうが、自己利益を追求するよりも得策だという主張です。富の偏在は社会の亀裂を生み出し、不安定化します。このあたりがわかりやすいかと↓↓↓</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><a href="http://webronza.asahi.com/politics/2011101200002.html" class="broken_link">怒れるアメリカの若者たち</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>再分配を整備することで、いわゆる社会革命(フランス革命など)の必要性が薄れ、国家を安定させることができる。他方で課税については、決して資本を減じてはならないし、資本蓄積が不可能になってしまうほど大きくなってはならないとも主張しました。分配はすべきだけど、かといって過度に経済をゆがめるような課税は避けるべきということだと思います。典型的な議論は重税が労働インセンティブを削ぐというものだと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>示唆に富む指摘ではありますが、結局のところは理論でしかなく、当時において実際にどのように実施するのか、どのような徴税機構が必要なのかについては深く言及されなかった。こうした課題を含め、のちの議論はワーグナーに受け継がれました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>しかしながら、現代においては必要な徴税機構もそれなりに整っているので、この理論を実現する基盤自体はできていると思うので、一考の余地はあるかと思います。</p>
<p>ワーグナーについては改めて。</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/2365">シュタインの租税理論</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>国際経済の特徴について　－社会主義の市場経済化と中国－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1875</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1875#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2013 16:59:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[赤長のいちご]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[世界経済・世界の課題]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[ゴルバチョフ書記長]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス]]></category>
		<category><![CDATA[リーベルマン方式]]></category>
		<category><![CDATA[ロシア革命]]></category>
		<category><![CDATA[中国]]></category>
		<category><![CDATA[搾取]]></category>
		<category><![CDATA[東欧革命]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[計画経済]]></category>

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		<description><![CDATA[国際経済の特徴の一つとして、社会主義の市場化と中国の動きについて考えてみます &#160; &#160; ・社会主義が出来るまで &#160; 　・社会主義とは・・生産手段を個人のモノから社会全体のモノにして、生産活動を [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1875">国際経済の特徴について　－社会主義の市場経済化と中国－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>国際経済の特徴の一つとして、社会主義の市場化と中国の動きについて考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義が出来るまで</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義とは・・生産手段を個人のモノから社会全体のモノにして、生産活動を</p>
<p>　　　　　　　　　　個人や企業の利益のためではなく、社会全体のためにする、</p>
<p>　　　　　　　　　　という考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　※社会主義のスタートは１９世紀の半ばで、社会主義に特に影響を与えた考え方として、</p>
<p>　　　マルクスの社会主義思想がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・マルクスの考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスという人は、資本主義経済には、資本家の人達が労働者の人達から</p>
<p>　　搾取をしていると考えた</p>
<p>　　※搾取・・マルクスは、資本家が払った給料以上の価値を労働者は作っているが、</p>
<p>　　　　　　　給料を超えた余りの価値の部分は資本家が持って行ってしまっている、</p>
<p>　　　　　　　という意味で使った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスは、資本主義はプロレタリア革命という革命によって無くなり、</p>
<p>　　社会主義が誕生しなければいけないと考えた</p>
<p>　　→生産手段については、マルクスは、個人で持つことは禁止して、</p>
<p>　　　団体で持つか国が持つべきだと考えた</p>
<p>　　→生産は、計画経済で行うから、景気の変動は存在しなくなると考えた</p>
<p>　　　※計画経済・・政府が考えた計画に従って生産を行う経済のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスの考え方は、世界に影響を与えた</p>
<p>　　・世界に与えた影響について</p>
<p>　　　→１９１７年にレーニンという人が中心となった革命派の人達が、</p>
<p>　　　　世界で初めて社会主義革命を成功させた</p>
<p>　　　　＝この革命をロシア革命という</p>
<p>　　　→１９２２年にソビエト連邦（ソ連）が生まれた</p>
<p>　　　→第二次世界大戦後には、中国などでも社会主義になっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義はどのように変わっていったのかと現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義のスタイルを採用していた国は、化学工業に力を入れて国を発展させてきた</p>
<p>　　※しかし、社会主義の計画経済は、企業や労働者のやる気を失わせて、</p>
<p>　　　経済がうまく回らなかった</p>
<p>　　　→そこで、経済を立て直すために、各国で動きがあった　</p>
<p>　　　　・ソ連は、リーベルマン方式（利潤方式）という方式を使って、</p>
<p>　　　　　利潤を意識するようにした</p>
<p>　　　　・中国は、農業の分野から民主化にしていこうとした</p>
<p>　　　　　→２つとも失敗に終わった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９８０年代の動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・１９８０年代後半に、ソ連のゴルバチョフ書記長という人が、</p>
<p>　　　ペレストロイカ（立て直し）とグラスノスチ（情報公開）を行うことで、</p>
<p>　　　社会主義の経済を自由化の方向に持って行こうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上の運動をきっかけに、東欧の社会主義の国は民主化を意識し始め、</p>
<p>　　　　社会主義を辞める国が増えた</p>
<p>　　　　＝この動きを東欧革命と言い、１９８９年に起きた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→東欧革命をきっかけに、１９８９年にベルリンの壁が壊され、</p>
<p>　　　　１９９１年にソ連が終わり、独立国家共同体（旧ソ連１２か国で作られた</p>
<p>　　　　共同体のことで、ＣＩＳと略される）が作られた</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>　　・１９８０年代以降の動きは、急激なことが多かったため、混乱が多かったが、</p>
<p>　　　混乱の後は、欧米が協力する形で、順調に発展している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・社会主義を辞めた国の多くは、社会主義のシステムに、市場経済を組み込んでいく、</p>
<p>　　　という形で経済を発展させた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・現在の各国の様子について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・中国</p>
<p>　　　→・社会主義市場経済（社会主義の政治の仕組みを保ちつつ、</p>
<p>　　　　　市場経済を取り入れるスタイルのこと）を進めている</p>
<p>　　　　・改革開放政策という政策を用いて、その中で、経済特区を土台に</p>
<p>　　　　　外国の資本を取り入れ、国が運営していた企業を民営化にしていった</p>
<p>　　　　　※経済特区・・改革開放政策の中の１つで、経済の発展のために、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　特別に設定した地区のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※社会主義市場経済について</p>
<p>　　　　・中国は、文化大革命という革命によって、経済が混乱した</p>
<p>　　　　　→そこで、１９７７年から、農業、工業、国防、科学技術の</p>
<p>　　　　　　「四つの現代化」を展開してきた</p>
<p>　　　　・１９９２年に社会主義市場経済を取り入れたが、都市と農村との格差、</p>
<p>　　　　　貧富の差の拡大などが問題になった</p>
<p>　　　　・香港とマカオは資本主義の制度を維持している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・イギリス</p>
<p>　　　→・社会民主主義（大きな政府）と市場主義のそれぞれに偏り過ぎないように、</p>
<p>　　　　　「第三の道」という方向が考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※第三の道・・大きな政府の問題点（福祉への負担の多さなど）を解消しつつ、</p>
<p>　　　　　　　　　　　資本主義の問題点も解消できるという、</p>
<p>　　　　　　　　　　　新しい方向を追求しようとする考え方のこと</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1875">国際経済の特徴について　－社会主義の市場経済化と中国－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>社会保障の歴史について　－社会保障が出来た背景－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1749</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1749#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 22:33:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[チューペット]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[社会保障]]></category>
		<category><![CDATA[エリザベス救貧法]]></category>
		<category><![CDATA[ナショナル・ミニマム]]></category>
		<category><![CDATA[ビスマルク]]></category>
		<category><![CDATA[フィラデルフィア宣言]]></category>
		<category><![CDATA[ベバリッジ報告]]></category>
		<category><![CDATA[救貧院]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[社会保険制度]]></category>
		<category><![CDATA[社会保障法]]></category>

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		<description><![CDATA[社会保障の歴史について考えてみます &#160; &#160; ・社会保障の歴史について &#160; &#160; 　・社会保障のスタートとは 　　・イギリスでは、１６世紀の半ばに、救貧院という施設を作って、 　　　貧 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1749">社会保障の歴史について　－社会保障が出来た背景－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>社会保障の歴史について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会保障の歴史について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会保障のスタートとは</p>
<p>　　・イギリスでは、１６世紀の半ばに、救貧院という施設を作って、</p>
<p>　　　貧しい人々を助けることを行っていた</p>
<p>　　　→特に１６０１年にイギリスでエリザベス救貧法という法律が作られ、</p>
<p>　　　　この法律が社会保障のスタートだと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イギリスの社会保障について</p>
<p>　　・イギリスでは、工業化という現象が起きたので、都市部に人々（労働者）が</p>
<p>　　　集まるようになってきた</p>
<p>　　　→その時労働者は、労働組合、協同組合、友愛組合などと呼ばれる組織を作って、</p>
<p>　　　　労働者がお互いに助け合うような関係を作るということが起きた</p>
<p>　　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・世界各国の動きについて</p>
<p>　　・世界各国の政府は、各地で起きている労働運動に対して、</p>
<p>　　　労働運動を抑えるということを考えた</p>
<p>　　　→そのための動きとして、労働者の保護を行うことを考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※世界最初の労働者の保護について</p>
<p>　　　→１８８３年にドイツのビスマルクという人が世界で初めて社会保険制度を作った</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　・ビスマルクが作った世界最初の社会保険制度について</p>
<p>　　　　・１８８３年に疾病保険、１８８４年に災害保険、１８８９年に老齢疾病保険という</p>
<p>　　　　　３つの保険を作った</p>
<p>　　　　　※しかし、この保険制度は社会主義の立場だったので、</p>
<p>　　　　　　失業保険はまだ作られていなかった</p>
<p>　　　　・この社会保険制度は、社会主義の中で働く人達へのご褒美だという考え方があった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・その後の社会保障の動きについて</p>
<p>　　・ビスマルクの社会保険制度をスタートに、各国で様々な社会保障制度が生まれた</p>
<p>　　　→その中で、近代的社会保障制度が生まれた</p>
<p>　　　　※ここでの近代的社会保障制度は、国民の立場になって、</p>
<p>　　　　　国民の生存権を保障するという考えが含まれていた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→近代保障制度の考え方は、１９４２年のベバリッジ報告というものを</p>
<p>　　　土台にして作られたイギリスの社会保障制度で</p>
<p>　　　初めてはっきりと表されるようになったと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※ベバリッジ報告について</p>
<p>　　　　・ベバリッジ報告とは・・保守党の政府からお願いされた、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　ベバリッジという経済学者が発表した</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　「社会保険および関連事業に関する報告書」というもののこと</p>
<p>　　　　・この報告は、現在のイギリスの社会保障の基礎になっていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※ベバリッジ報告を土台にした最初の近代保障制度について</p>
<p>　　　　・この保障制度は、「ゆりかごから墓場まで」ということをスローガンにしている</p>
<p>　　　　・均一給付と均一拠出による均一主義、ナショナル・ミニマムの保障、</p>
<p>　　　　　全国民を対象にする包括給付という３つの原則が土台となっている</p>
<p>　　　　　※・均一主義・・全ての人が同じ金額を出したら、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　全ての人が同じ金額の給付を受け取るという考え方のこと</p>
<p>　　　　　　・ナショナル・ミニマム・・国が人々に保障しなければいけない</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最低限度の生活レベルのこと</p>
<p>　　　　　　・包括給付・・国民全員に給付する考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アメリカの社会保障について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・アメリカは、１９３５年に、ニューディール政策の一つとして、</p>
<p>　　　社会保障法という法律が作られた</p>
<p>　　　→この法律によって、公的扶助や社会保険などが含まれる社会保障が行われた</p>
<p>　　　　※しかし、国民全員が対象とはならなかった</p>
<p>　　　　※社会保障という言葉は社会保障法で初めて使われたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・戦後の社会保障の考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・戦後は、社会保障は人間の基本的な権利だという考え方が広がっていった</p>
<p>　　　※それまでは、社会保障は救済や援助、国からの恵みだという発想が強かった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→このような考え方を浸透させていく時に、</p>
<p>　　　ＩＬＯ（国際労働機関）のフィラデルフィア宣言、</p>
<p>　　　国連の世界人権宣言の影響が大きいと言われている</p>
<p>　　　※フィラデルフィア宣言・・「労働は商品ではない」ということを前提として、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　労働者、雇用者、政府のそれぞれの代表が国レベルで</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　お互いに協力し合っていくことが大切だとした宣言のこと</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1749">社会保障の歴史について　－社会保障が出来た背景－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>社会主義について　－歴史とマルクスの考え方－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1716</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1716#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 19:22:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[経済の種類と概要]]></category>
		<category><![CDATA[「四つの現代化」]]></category>
		<category><![CDATA[プロレタリア革命]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス]]></category>
		<category><![CDATA[ロシア革命]]></category>
		<category><![CDATA[搾取]]></category>
		<category><![CDATA[東欧革命]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[第三の道]]></category>
		<category><![CDATA[経済特区]]></category>
		<category><![CDATA[計画経済]]></category>

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		<description><![CDATA[社会主義について考えてみたいと思います &#160; &#160; ・社会主義が出来るまで &#160; 　・社会主義とは・・生産手段を個人のモノから社会全体のモノにして、 　　　　　　　　　　生産活動を個人や企業の利益 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1716">社会主義について　－歴史とマルクスの考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>社会主義について考えてみたいと思います</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義が出来るまで</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義とは・・生産手段を個人のモノから社会全体のモノにして、</p>
<p>　　　　　　　　　　生産活動を個人や企業の利益のためではなく、</p>
<p>　　　　　　　　　　社会全体のためにする、という考え方のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　</p>
<p>　　※社会主義のスタートは１９世紀の半ばで、社会主義に特に影響を与えた考え方として、</p>
<p>　　　マルクスの社会主義思想がある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・マルクスの考え方について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスという人は、資本主義経済には、資本家の人達が労働者の人達から</p>
<p>　　搾取をしていると考えた</p>
<p>　　※搾取・・マルクスは、資本家が払った給料以上の価値を労働者は作っているが、</p>
<p>　　　　　　　給料を超えた余りの価値の部分は資本家が持って行ってしまっている、</p>
<p>　　　　　　　という意味で使った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスは、資本主義はプロレタリア革命という革命によって無くなり、</p>
<p>　　社会主義が誕生しなければいけないと考えた</p>
<p>　　→生産手段については、マルクスは、個人で持つことは禁止して、</p>
<p>　　　団体で持つか国が持つべきだと考えた</p>
<p>　　　→生産は、計画経済で行うから、景気の変動は存在しなくなると考えた</p>
<p>　　　　※計画経済・・政府が考えた計画に従って生産を行う経済のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスの考え方は、世界に影響を与えた</p>
<p>　　・世界に与えた影響について</p>
<p>　　　→１９１７年にレーニンという人が中心となった革命派の人達が、</p>
<p>　　　　世界で初めて社会主義革命を成功させた</p>
<p>　　　　＝この革命をロシア革命という</p>
<p>　　　→１９２２年にソビエト連邦（ソ連）が生まれた</p>
<p>　　　→第二次世界大戦後には、中国などでも社会主義になっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義はどのように変わっていったのかと現状について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義のスタイルを採用していた国は、化学工業に力を入れて国を発展させてきた</p>
<p>　　※しかし、社会主義の計画経済は、企業や労働者のやる気を失わせて、</p>
<p>　　　経済がうまく回らなかった</p>
<p>　　　→そこで、経済を立て直すために、各国で動きがあった　</p>
<p>　　　　・ソ連は、リーベルマン方式（利潤方式）という方式を使って、</p>
<p>　　　　　利潤を意識するようにした</p>
<p>　　　　・中国は、農業の分野から民主化にしていこうとした</p>
<p>　　　　　→２つとも失敗に終わった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９８０年代の動きについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・１９８０年代後半に、ソ連のゴルバチョフ書記長という人が、</p>
<p>　　　ペレストロイカ（立て直し）とグラスノスチ（情報公開）を行うことで、</p>
<p>　　　社会主義の経済を自由化の方向に持って行こうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→上の運動をきっかけに、東欧の社会主義の国は民主化を意識し始め、</p>
<p>　　　　社会主義を辞める国が増えた</p>
<p>　　　　＝この動きを東欧革命と言い、１９８９年に起きた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→東欧革命をきっかけに、１９８９年にベルリンの壁が壊され、</p>
<p>　　　　１９９１年にソ連が終わり、独立国家共同体（旧ソ連１２か国で作られた</p>
<p>　　　　共同体のことで、ＣＩＳと略される）が作られた</p>
<p>　</p>
<p>　</p>
<p>　　・１９８０年代以降の動きは、急激なことが多かったため、混乱が多かったが、</p>
<p>　　　混乱の後は、欧米が協力する形で、順調に発展している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・社会主義を辞めた国の多くは、社会主義のシステムに、市場経済を組み込んでいく、</p>
<p>　　　という形で経済を発展させた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・現在の各国の様子について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・中国</p>
<p>　　　→・社会主義市場経済（社会主義の政治の仕組みを保ちつつ、</p>
<p>　　　　　市場経済を取り入れるスタイルのこと）を進めている</p>
<p>　　　　・改革開放政策という政策を用いて、その中で、経済特区を土台に外国の資本を取り入れ、</p>
<p>　　　　　国が運営していた企業を民営化にしていった</p>
<p>　　　　　※経済特区・・改革開放政策の中の１つで、経済の発展のために、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　特別に設定した地区のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※社会主義市場経済について</p>
<p>　　　　・中国は、文化大革命という革命によって、経済が混乱した</p>
<p>　　　　　→そこで、１９７７年から、農業、工業、国防、科学技術の</p>
<p>　　　　　　「四つの現代化」を展開してきた</p>
<p>　　　　・１９９２年に社会主義市場経済を取り入れたが、都市と農村との格差、</p>
<p>　　　　　貧富の差の拡大などが問題になった</p>
<p>　　　　・香港とマカオは資本主義の制度を維持している</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・イギリス</p>
<p>　　　→・社会民主主義（大きな政府）と市場主義のそれぞれに偏り過ぎないように、</p>
<p>　　　　　「第三の道」という方向が考えられている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　※第三の道・・大きな政府の問題点（福祉への負担の多さなど）を解消しつつ、</p>
<p>　　　　　　　　　　　資本主義の問題点も解消できるという、</p>
<p>　　　　　　　　　　　新しい方向を追求しようとする考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・社会主義の概要とマルクスの考え方を押さえる</p>
<p>・社会主義の変化、特に１９８０年代以降と現状を押さえる</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1716">社会主義について　－歴史とマルクスの考え方－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>政治のスタイルや体制について②　－社会主義と民主化－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1679</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1679#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 13:46:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[天然パーマ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[民主政治]]></category>
		<category><![CDATA[イスラム原理主義]]></category>
		<category><![CDATA[ソ連]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス・レーニン主義]]></category>
		<category><![CDATA[一党独裁]]></category>
		<category><![CDATA[全国人民代表大会]]></category>
		<category><![CDATA[共産党]]></category>
		<category><![CDATA[天安門事件]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[開発独裁体制]]></category>

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		<description><![CDATA[政治のスタイルについて、世界を比較しながら考えてみます &#160; &#160; ・社会主義について &#160; 　・社会主義とは・・資本主義を無くして、人々が元々持っている自由と平等を 　　　　　　　　　　復活させ [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1679">政治のスタイルや体制について②　－社会主義と民主化－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>政治のスタイルについて、世界を比較しながら考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義とは・・資本主義を無くして、人々が元々持っている自由と平等を</p>
<p>　　　　　　　　　　復活させようとする考え方のこと</p>
<p>　　※社会主義へ向かう方法として代表的なものに３種類存在する</p>
<p>　　　・マルクス・レーニン主義・・革命を起こすことで独裁の権力を得る考えのこと</p>
<p>　　　・社会民主主義・・議会制民主主義を土台にして、少しずつ社会主義を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　目指して行こうとする考え方のこと</p>
<p>　　　・民主社会主義・・資本主義の中で、社会的な部分（福祉など）を変えていくことを</p>
<p>　　　　　　　　　　　　目指す考え方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・社会主義は、基本的に共産党の一党独裁だから、全ての権力が共産党に集中する</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・中国の政治スタイルについて　（中国の一党独裁が有名）</p>
<p>　</p>
<p>　・中国で最も権力のある機関は、一院制の全国人民代表大会（全人代）</p>
<p>　　　※全人代は年に一回開催され、解散はない</p>
<p>　　</p>
<p>　・全人代の下に、国務院と最高人民法院がある</p>
<p>　　・国務院・・行政を担当する機関で、国務院のトップの人が首相にあたる</p>
<p>　　・最高人民法院・・司法を担当する機関のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・全人代には、いつも設けてある機関として、常務委員会という機関がある</p>
<p>　　・常務委員会・・法令を決める、法律の解釈をする、条約に同意する、など</p>
<p>　　　　　　　　　　様々な権限を持っていて、様々なことを行う機関のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・共産党は、中国の政府の中でも権力が強く、共産党が全人代の中心も担っている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・中国と社会主義の歴史</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・１９９１年１２月にソ連邦が解体し、世界的にも大きな出来事だった</p>
<p>　　→この出来事によって、共産党が一党制から複数政党制に変わり、</p>
<p>　　　社会主義経済から市場経済に変わった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・中国は、経済中心の改革開放政策という政策を展開し、外国のお金を</p>
<p>　　中国に取り入れることで、経済の自由化を狙った</p>
<p>　　→結果的に、中国が資本主義と社会主義の区別がつかなくなった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・中国では、政治の自由化を目指して、共産党の一党独裁を批判する運動が起きている</p>
<p>　　（例：１９８９年の天安門事件）</p>
<p>　　→共産党は、経済の自由化は狙っても、一党独裁の体制は変えようとしていない</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※天安門事件・・民主化を求める人達が天安門広場という場所に集まったが、</p>
<p>　　　　　　　　　　集まった人達が武力によって結果的に鎮圧された事件のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　この事件によって、ヨーロッパの国々から批判され、</p>
<p>　　　　　　　　　　中国は経済的に罰を受けている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・民主化の動きへの歴史と社会主義に揺れる国々について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・第二次世界大戦の終了後、中南米を始めとして多くの国が、</p>
<p>　　一党独裁や軍事政権の支配を受けた</p>
<p>　　※軍事政権・・軍隊の力を使って、軍人が政治を仕切るという政治スタイルのこと</p>
<p>　　→しかし、１９８０年代になると中南米や東アジアの国々が、</p>
<p>　　　一党独裁や軍事政権を辞めた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※なぜ、一党独裁や軍事政権を辞めた国が多かったのか・・</p>
<p>　　　・開発独裁体制（福祉などを後回しにして、経済の開発に力を入れる体制のこと）を</p>
<p>　　　　行ってある程度の結果を出した</p>
<p>　　　　→その時に、中流の階級の人というのが誕生し、この誕生が一党独裁や軍事政権に</p>
<p>　　　　　嫌悪感を抱くようになり、結果的に政府が倒される、という流れが一般的だった</p>
<p>　　　　　※実際にこのような流れになった例として、</p>
<p>　　　　　　韓国やフィリピン、インドネシアなどがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→一方で、アフリカの貧しい国などは、一党独裁や軍事政権の状況から抜け出せずに</p>
<p>　　　　苦しんでいる場面もある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イスラム諸国の政治スタイルについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イスラム諸国の人々が、自分の国の経済や社会に不満が多いため、</p>
<p>　　昔からのイスラムの教えのに戻ることを考える人達が増えてきた</p>
<p>　　＝このように、昔のイスラムの教えに戻る考え方を、</p>
<p>　　　イスラム原理主義（イスラム復興主義）と言う</p>
<p>　　　※このような考え方は、イラン革命という革命の後に強い流れとなっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・イラン革命以降の動き</p>
<p>　　・宗教の雰囲気が強く、欧米化に反対するような政治の仕組みを作るところが現れた</p>
<p>　　・イスラム原理主義を目指す派と反対派で武力による争いがある</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・社会主義への方法は３種類あり、社会主義は基本的に共産党の一党独裁</p>
<p>・中国は、共産党がすごい力を持っているが、その下に全人代や国務院、最高人民法院、</p>
<p>　常務委員会などがある</p>
<p>・社会主義が大きく変わったのは、ソ連邦の解体だった</p>
<p>・中国は改革開放政策などを行っているが、天安門事件なども起きている</p>
<p>・第二次世界大戦後は、一党独裁や軍事政権などが出てきたが、</p>
<p>　１９８０年代に開発独裁体制などで、一党独裁や軍事政権などが衰退していった場所がある</p>
<p>・貧しいアフリカなどでは独裁の状況から抜け出せていない</p>
<p>・イスラムでは、イスラム原理主義が強い</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1679">政治のスタイルや体制について②　－社会主義と民主化－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>社会主義の展開と各国の動きについて　－社会主義はどのように考えられていったのか－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1659</link>
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		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 07:54:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[西洋思想]]></category>
		<category><![CDATA[ウェッブ夫妻]]></category>
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		<category><![CDATA[バーナード＝ショウ]]></category>
		<category><![CDATA[フェビアン協会]]></category>
		<category><![CDATA[ベルンシュタイン]]></category>
		<category><![CDATA[レーニン]]></category>
		<category><![CDATA[孫文]]></category>
		<category><![CDATA[帝国主義]]></category>
		<category><![CDATA[毛沢東]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>

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		<description><![CDATA[社会主義の展開について考えてみます &#160; &#160; &#160; ※社会主義が様々な形になっていくまでの背景について 　・１９世紀後半に、社会主義は世界的に広まっていった 　・一方で、資本主義が新しくなってい [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1659">社会主義の展開と各国の動きについて　－社会主義はどのように考えられていったのか－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>社会主義の展開について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>※社会主義が様々な形になっていくまでの背景について</p>
<p>　・１９世紀後半に、社会主義は世界的に広まっていった</p>
<p>　・一方で、資本主義が新しくなっていき、資本主義の中でも「帝国主義」が展開されていった</p>
<p>　　※帝国主義・・各国が市場を得るために、植民地を取る争いをする、という動きのこと</p>
<p>　・労働運動が活発になり、言論の自由や選挙権の拡大など、</p>
<p>　　労働者の環境が少しずつ変わるようになっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→このような状況で、社会主義が様々な形になっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・イギリスの社会主義</p>
<p>　→代表的な人達として、ウェッブ夫妻やバーナード＝ショウなどが挙げられる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ウェッブ夫妻やバーナード＝ショウについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　・ウェッブ夫妻が中心となり、バーナード＝ショウがサポートする形で、</p>
<p>　　　フェビアン協会というものが作られた</p>
<p>　　</p>
<p>　　　→フェビアン協会は、功利主義の影響を受け、利潤の再分配、福祉の充実、</p>
<p>　　　　重要な産業の国有化などを行って</p>
<p>　　　　資本主義の良くない部分を少しずつ改善していこうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※フェビアン協会は、マルクスの革命の理論に対して、</p>
<p>　　　　知識のある人による指導を受けつつ、議会を使って平和に社会を変えていく、</p>
<p>　　　　という考え方の立場に立った</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような、フェビアン協会のような考え方をフェビアニズムと言い、</p>
<p>　　イギリスの労働党に受け継がれていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ドイツの社会主義について</p>
<p>　→代表的な人にベルンシュタインという人がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ベルンシュタインは、マルクス主義を発展させていくためには、</p>
<p>　　マルクスの考え方を修正していくべきだと考えた</p>
<p>　　＝このような考え方を修正マルクス主義という</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ベルンシュタインは、政治の仕組みが民主的になり、労働者の地位が上がった国では、</p>
<p>　　突然の革命ではなく、労働者階級の人達が議会で多くを得ることで、</p>
<p>　　着実に社会主義へと向かっていくのが良いと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→このような、ベルンシュタインの考え方は、ドイツ社会民主党に受け継がれていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ロシアの社会主義について</p>
<p>　→代表的な人に、レーニンとゴルバチョフという人がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・レーニンについて</p>
<p>　　・レーニンは、資本主義の社会でどれだけ民主化が進んでも階級による対立が</p>
<p>　　　無くならなければ、社会主義になることは無理だと考えた</p>
<p>　　　→そこでレーニンは、労働者階級の代表だった共産党に独裁をさせることによって</p>
<p>　　　　社会主義にしていこうとした</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ゴルバチョフについて</p>
<p>　　・ゴルバチョフは、自分を中心に１９８５年にペレストロイカを行った</p>
<p>　　　→しかし、ペレストロイカは、結果的に社会主義体制を</p>
<p>　　　　根本から崩すことになってしまった</p>
<p>　　　　※ペレストロイカ・・ゴルバチョフを中心にして行われた社会主義の立て直しのこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　＝結果的に、１９８９年から９１年にかけて、東欧とソ連の社会主義体制が終了した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・中国の社会主義について</p>
<p>　→代表的な人に孫文と毛沢東という人がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・孫文は三民主義を提唱し、「革命、いまだ成らず」という言葉を残して亡くなった</p>
<p>　　→その後、毛沢東が革命運動の中心になり、毛沢東の指導によって</p>
<p>　　　１９４９年に中華人民共和国が作られ、中国が独自の社会主義へと向かって行った</p>
<p>　　</p>
<p>　　※三民主義・・民族主義（民族の自覚を高めること）、民権主義（人民主権にすること）、</p>
<p>　　　　　　　　　民生主義（人々の生活を向上させるために社会主義的な政策を行うこと）の</p>
<p>　　　　　　　　　３つをまとめた呼び方のこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ウェッブ夫妻とバーナード＝ショウらによって、フェビアン協会が作られ、</p>
<p>　少しずつ社会主義にしようと考えた</p>
<p>　→この考え方は、イギリスの労働党に受け継がれた</p>
<p>・ベルンシュタインは、修正マルクス主義を提唱し、革新的ではなく、</p>
<p>　着実に社会主義へ向かっていくべきだと考えた</p>
<p>　→この考え方は、ドイツ社会民主党に受け継がれた</p>
<p>・レーニンは、階級の対立が無くなれば資本主義から社会主義になると考えた</p>
<p>　→そこで、労働者階級の共産党に独裁をさせた</p>
<p>・ゴルバチョフらは、ペレストロイカを行ったが、社会主義を崩すまでのものになってしまった</p>
<p>・孫文が三民主義を提唱し、その後毛沢東が革命運動の中心になって、中華人民共和国を作った</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1659">社会主義の展開と各国の動きについて　－社会主義はどのように考えられていったのか－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>マルクスと唯物史観について　－労働から見る社会主義－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1658</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1658#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 07:45:15 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[西洋思想]]></category>
		<category><![CDATA[エンゲルス]]></category>
		<category><![CDATA[ヘーゲル]]></category>
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		<category><![CDATA[唯物史観]]></category>
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		<category><![CDATA[生産関係]]></category>
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		<description><![CDATA[社会主義の代表的な人の一人である、マルクスについて考えてみます &#160; &#160; &#160; ・マルクスについて &#160; 　※マルクスは、ヘーゲルの弁証法を土台にしていると言われている &#160; 　 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1658">マルクスと唯物史観について　－労働から見る社会主義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>社会主義の代表的な人の一人である、マルクスについて考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・マルクスについて</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※マルクスは、ヘーゲルの弁証法を土台にしていると言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスは、動物には無く人間にだけ出来ることとして労働を挙げたため、</p>
<p>　　労働について考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスは、本来の労働と今の労働は全然違うものになってしまっていると考えた</p>
<p>　　・本来の労働－考えることが嬉しかったり、社会とつながっていることが</p>
<p>　　　　　　　　　嬉しくなるような人間的なもののはず</p>
<p>　　・現在の労働－労働が強制的となり、働く人々のことを考えていないため、</p>
<p>　　　　　　　　　非人間的で機械的なものになっている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　→このような労働は、強制としか感じられず、労働から価値を見出すことができないため、</p>
<p>　　　　労働以外の部分で、食事をしたり、遊んだりすることで</p>
<p>　　　　初めて自分が生きていることを感じることができると考えた</p>
<p>　　　　＝マルクスは、このような労働を疎外された労働（労働の疎外）と呼んだ</p>
<p>　　　　　※マルクスは、資本主義社会での労働の中で、人間疎外を見つけたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→このような労働の疎外は、人々の能力や性格などが原因ではなく、</p>
<p>　　　競争や対立を起こさせるような資本主義という仕組みが原因だから、</p>
<p>　　　資本主義とは違うものとして社会主義が必要だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　※疎外について、ヘーゲルとマルクスで考え方が違った</p>
<p>　　　・ヘーゲル－気持ちの面で自分の理想が実現するために必要であり、</p>
<p>　　　　　　　　　疎外に積極的な意味があった</p>
<p>　　　・マルクス－実際の人間は、自分を見失って、</p>
<p>　　　　　　　　　人間らしさが無くなってしまうことだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・マルクスの唯物史観について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスはヘーゲルの弁証法を使って物事を考えた</p>
<p>　　※しかし、ヘーゲルとマルクスで弁証法への意識が違った</p>
<p>　　　→・ヘーゲル－弁証法は、精神を発達させて、歴史を語るものという意識</p>
<p>　　　　・マルクス－弁証法は、物質などを生産するような場面で使うものという意識</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスの唯物史観という考え方について</p>
<p>　　</p>
<p>　　・人間の歴史が動くための根本は、物質などを作る力（＝生産力）であると考えた</p>
<p>　　・社会は、生産力の段階に応じた生産関係を持っていると考えた</p>
<p>　　　※生産関係・・どのような人が生産手段を持つかで決まる、社会の仕組みのこと</p>
<p>　　　　　　　　　　原始共産制・奴隷制・封建制・資本主義制・社会主義制の</p>
<p>　　　　　　　　　　５つの段階があると考えられている</p>
<p>　　　→生産力と生産関係という、この２つが土台（下部構造）になり、</p>
<p>　　　　土台によって政治の制度や人々の意識（上部構造）などが決まると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　＝（経済学批判「序説」）の中で、</p>
<p>　　　　「人間の意識がその存在を規定するのではなく、</p>
<p>　　　　　人間の社会的存在がその意識を固定する」と考えた</p>
<p>　　　</p>
<p>　　　＝以上のことから、物質などのモノがしっかりすることで、</p>
<p>　　　　人々の気持ちなどもしっかりしてくると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　※しかし、生産関係が発達しないで固定してしまうと、</p>
<p>　　　　生産力も固定させてしまう可能性があると考えた</p>
<p>　　　　→そこで、生産力が大きくなってきたら、必然的に生産関係を生産力に合わせて</p>
<p>　　　　　新しい形にしていかなければいけないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　→以上のように、モノの土台の上で人の気持ちや精神が作られる、</p>
<p>　　　という考え方を唯物史観（史的唯物論）という</p>
<p>　　　＝このような考え方から、資本主義が変化していくのは当たり前であると同時に、</p>
<p>　　　　社会主義が重要であり、社会主義によって、労働で人々が考える喜びを</p>
<p>　　　　得ることができるだろうと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・マルクスは、「資本論」や「経済学批判」などを書き、友人にエンゲルスという人がいた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・マルクスは、本来の労働を重視し、労働の疎外を懸念した上で、社会主義を提唱した</p>
<p>・マルクスは、生産力と生産関係が下部構造になり、</p>
<p>　下部構造によって、政治の仕組みや人々の気持ちなどの上部構造が決まると考えた</p>
<p>　＝このような考え方を史的唯物論という</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1658">マルクスと唯物史観について　－労働から見る社会主義－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>資本主義とユートピア的社会主義について　－アダム＝スミス・トマス＝モア・サン＝シモン・フーリエ・オーウェン－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1657</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1657#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 15 Nov 2013 07:38:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[宮下]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[西洋思想]]></category>
		<category><![CDATA[アダム＝スミス]]></category>
		<category><![CDATA[オーウェン]]></category>
		<category><![CDATA[サン＝シモン]]></category>
		<category><![CDATA[トマス＝モア]]></category>
		<category><![CDATA[フーリエ]]></category>
		<category><![CDATA[マルクス]]></category>
		<category><![CDATA[国富論]]></category>
		<category><![CDATA[産業革命]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[資本主義]]></category>

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		<description><![CDATA[資本主義のアダム＝スミス、ユートピア的な社会主義者達について考えます &#160; &#160; &#160; ・アダム＝スミスについて 　 　・アダム＝スミスは、ベンサムのような考え方を持ち、一人一人が利益を目指せば、 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1657">資本主義とユートピア的社会主義について　－アダム＝スミス・トマス＝モア・サン＝シモン・フーリエ・オーウェン－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>資本主義のアダム＝スミス、ユートピア的な社会主義者達について考えます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・アダム＝スミスについて</p>
<p>　</p>
<p>　・アダム＝スミスは、ベンサムのような考え方を持ち、一人一人が利益を目指せば、</p>
<p>　　それが結果的に社会の幸福につながると考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アダム＝スミスは、上のような考え方から、「国富論」という本の中で、</p>
<p>　　資本主義が大切だと考えた</p>
<p>　　※資本主義は個人や企業が自由に利益を求めるため、</p>
<p>　　　国家は人々の自由な活動を邪魔してはいけないと考えた</p>
<p>　　　→そこで、国家は人々の自由を邪魔するようなものを無くしていくことを</p>
<p>　　　　行っていくべきだと考えた</p>
<p>　　　　例：犯罪を取り締まるなど</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※しかし、産業革命の後に、資本主義の問題点がいくつも現れるようになってしまった</p>
<p>　　→そこで、人間の共同の意識を大切にして、モノを生産する手段を国が考えるという</p>
<p>　　　社会主義の考え方が現れるようになった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義者達の考え方について</p>
<p>　→代表的な人に、トマス＝モア、サン＝シモン、フーリエ、オーウェンなどがいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・トマス＝モア</p>
<p>　　・「ユートピア」という本を書いた</p>
<p>　　・トマス＝モアは、ユートピアという「どこにもない」理想の社会に</p>
<p>　　　現実を近づけていくべきだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・サン＝シモン</p>
<p>　　・サン＝シモンは、階層社会の上にいる貴族ではなく、産業に関わる国民が</p>
<p>　　　社会を支配するべきだと考えた</p>
<p>　　　→サン＝シモンは、この考え方を土台に、全ての人が能力に応じて働き、</p>
<p>　　　　能力に応じた報酬を得る社会が理想だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・フーリエ</p>
<p>　　・フーリエは、現実の社会には、組織のような統一感が無いと感じた</p>
<p>　　　→そこで、まとまっていて統一感のある共同社会（ファランジュ）が大切だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・オーウェン</p>
<p>　　・企業の合理的な活動と労働者の生活の改善を組み合わせるアイデアをいくつも実行した</p>
<p>　　　→その中で、環境の改善が労働者の意識を変え、</p>
<p>　　　　労働の意欲を高めるという場面に多くであった</p>
<p>　　　→このような考え方の中で、社会の理想は、共同の利益を優先し、</p>
<p>　　　　整備された環境があることだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→サン＝シモン、フーリエ、オーウェンの３人は、「科学的社会主義」という社会主義を目指した</p>
<p>　　マルクスとエンゲルスによって、「ユートピア的社会主義者（空想的社会主義者）」と呼ばれた</p>
<p>　　※この３人は、現実社会を科学的に分析することを重視しなかったため、</p>
<p>　　　社会主義を実現するための具体的な方法を提唱することができなかった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・アダム＝スミスは、資本主義を推し、国家は個人や企業の自由を邪魔してはいけないと考えた</p>
<p>・トマス＝モアは、ユートピアを提唱し、そこに社会が近づくことが理想だと考えた</p>
<p>・サン＝シモンは、産業に参加している国民が社会を支配し、</p>
<p>　全員が能力に応じた対価を得ることが理想だと考えた</p>
<p>・フーリエは、統一ができている社会（ファランジュ）が理想だと考えた</p>
<p>・オーウェンは、環境を意識し、共同の利益の優先を考えた</p>
<p>・ユートピア的社会主義の人達は、社会主義へ向かうための具体的な方法を</p>
<p>　提示することができなかった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1657">資本主義とユートピア的社会主義について　－アダム＝スミス・トマス＝モア・サン＝シモン・フーリエ・オーウェン－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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		<item>
		<title>近代的自我の確立　－北村透谷、ロマン主義、夏目漱石、森鴎外、社会主義思想の移入について－</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1637</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1637#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Nov 2013 20:21:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[マイコ]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[日本思想後期　－近現代－]]></category>
		<category><![CDATA[ロマン主義]]></category>
		<category><![CDATA[与謝野晶子]]></category>
		<category><![CDATA[国木田独歩]]></category>
		<category><![CDATA[夏目漱石]]></category>
		<category><![CDATA[幸徳秋水]]></category>
		<category><![CDATA[森鴎外]]></category>
		<category><![CDATA[田山花袋]]></category>
		<category><![CDATA[石川啄木]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[近代的自我]]></category>

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		<description><![CDATA[近代的自我の確立を中心に、社会主義思想の移入までを考えます &#160; &#160; ・近代的自我の考え方とロマン主義の考え方について 　※近代的自我とは・・自分を心の面などから支えるという考え方のこと 　→この近代的 [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1637">近代的自我の確立　－北村透谷、ロマン主義、夏目漱石、森鴎外、社会主義思想の移入について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>近代的自我の確立を中心に、社会主義思想の移入までを考えます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・近代的自我の考え方とロマン主義の考え方について</p>
<p>　※近代的自我とは・・自分を心の面などから支えるという考え方のこと</p>
<p>　→この近代的自我の登場以降、ロマン主義を軸に様々な考え方が生まれた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・北村透谷－・ロマン主義を提唱した</p>
<p>　　　　　　　　※ロマン主義・・ヨーロッパで誕生したもので、</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　感情や個性、自然などを表現した文学運動のこと</p>
<p>　　　　　　　・文学は、自分の内部を表現できるものだと考えて、</p>
<p>　　　　　　　　文学で自分の考えを表現しようとした</p>
<p>　　　　　　　・目に見える現実（＝実世界）の利益や幸福を追求することに対して、</p>
<p>　　　　　　　　目に見えない自分の中の心の部分（＝想世界）を自由にさせたり</p>
<p>　　　　　　　　独立させたりすることが大切だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・島崎藤村－・新体詩を書いた「若菜集」という詩集を出した</p>
<p>　　　　　　　・その中で自我のめざめと苦しみを新鮮な感覚で歌った</p>
<p>　　　　　　　　※新体詩・・西洋の文化の影響を受けた新しい形式の詩のこと</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　当時は、和歌や俳句は考えや感情を表現するのには</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　不十分だと考えられた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・与謝野晶子－・「みだれ髪」という歌集を出した</p>
<p>　　　　　　　　・情熱的な短歌を作り、自分の欲望や官能を肯定する考え方を示した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・国木田独歩－・「欺かざるの記」という本を書いた</p>
<p>　　　　　　　　・今までの道徳や考え方に縛られずに、自分の欲望や</p>
<p>　　　　　　　　　自分自身の感覚などによって、物事に直接触れるべきだと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・田山花袋－・ゾラの影響を受けて、「蒲団」という本を発表し、自然主義を提唱した</p>
<p>　　　　　　　　※自然主義・・自分の心のダメな部分や暗くでどうしようもない現実世界を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　ありのままに表現しようとする考え方</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・石川啄木－・「時代閉塞の現状」という本を書いた</p>
<p>　　　　　　　・弱々しい心を描く詩人だったが、「時代閉塞の現状」の後から、</p>
<p>　　　　　　　　社会主義に変わっていった</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　→上の人達は、ロマン主義や自然主義を基礎にしながら、新しい自我の在り方を独自に探した</p>
<p>　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・近代的自我の考え方を追求した人達</p>
<p>　→代表的な人に夏目漱石と森鴎外がいる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・夏目漱石－・日本の近代化は、表面は華やか（外発的開化）だが、</p>
<p>　　　　　　　　人間の心の面から（内発的開化）ではないと考えた</p>
<p>　　　　　　　　→西洋文化に圧迫された近代化であり、</p>
<p>　　　　　　　　　自分の心の面（内面）からの近代化ではないと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　　　・西洋近代などの他への依存を全て捨てて、自己本位であるべきだと考えた</p>
<p>　　　　　　　　→自分の内面を追求して充実させることで、</p>
<p>　　　　　　　　　自我を確立させることが大切だと考えた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　　　・「行人」や「こころ」などの本を書いた　</p>
<p>　　　　　　　　→夏目漱石は、上の作品で、道徳や周りの人たちからの愛情や友情、</p>
<p>　　　　　　　　　自分の中にあるエゴイズムなどと葛藤する様子を表現した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　　　　　　・晩年に、自己本位を超えて、則天去私の境地に辿りついたと言われている</p>
<p>　　　　　　　　※則天去私・・天に反する自分を捨てて、天を模範として、天に従うこと</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・森鴎外－・「舞姫」という本を書いた</p>
<p>　　　　　　・その本の中で、青年が諦念に陥る過程を表現した</p>
<p>　　　　　　　※諦念・・道理を知った時に、無理だと思ったら</p>
<p>　　　　　　　　　　　　迷わずに断念をして諦めること</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義の考え方の歩み</p>
<p>　→日清戦争後、工場制機械工業が発達し、労働問題や社会問題が生じてきた</p>
<p>　　一方で、このような問題を解決して、労働者の生活を保護することを目指して</p>
<p>　　社会主義の運動が起きた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・社会主義に関連する人たち</p>
<p>　</p>
<p>　・幸徳秋水－・中江兆民の自由民権論の考え方を受けて、社会主義を提唱した</p>
<p>　　　　　　　・「社会主義神髄」という本を書いた</p>
<p>　　　　　　　　→その中で社会主義を紹介して、労働や社会問題の解決を目指すという</p>
<p>　　　　　　　　　「志士仁人」という考え方を提唱した</p>
<p>　　　　　　　・帝国主義を批判した</p>
<p>　　　　　　　　→「卑しむべき愛国心」と「にくむべき軍国主義」の混合だと考えたから</p>
<p>　　　　　　　・日露戦争に対して、内村鑑三などと一緒に非戦論を提唱した</p>
<p>　　　　　　　・議会主義を諦め、直接行動論に変えていった</p>
<p>　　　　　　　・１９１０年に大逆事件が起こり、幸徳秋水などが処刑された</p>
<p>　　　　　　　　※大逆事件・・明治政府が全国の社会主義者や無政府主義者を</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　一斉に摘発した事件のこと</p>
<p>　　　　　　　　→この事件の後、社会主義運動の動きが弱くなっていったため、</p>
<p>　　　　　　　　　「冬の時代」と呼ばれた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　※幸徳秋水は中江兆民の考え方を受けて、社会主義を提唱したのに対し、</p>
<p>　　木下尚江や安部磯雄という人達は、キリスト教の考え方からスタートして</p>
<p>　　社会主義を主張した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・北村透谷は、ロマン主義と想世界の独立を提唱した</p>
<p>・島崎藤村は、新体詩を収めた「若菜集」を発表し、</p>
<p>　自我のめざめと苦しみを新鮮な感覚で歌った</p>
<p>・与謝野晶子は、「みだれ髪」で情熱的な短歌を発表し、</p>
<p>　自分の情念を肯定する考え方を提唱した</p>
<p>・国木田独歩は、「欺かざるの記」を書いて、道徳の束縛を捨てて、</p>
<p>　自分の感覚で物事に触れるべきだと考えた</p>
<p>・田山花袋は、「蒲団」を発表し、自然主義を提唱した</p>
<p>・石川啄木は、「時代閉塞の現状」という本の後から、社会主義に変わっていった</p>
<p>・夏目漱石は、自己本位を提唱し、則天去私の境地に辿りついたと言われている</p>
<p>・森鴎外は、「舞姫」という本の中で、青年が諦念に陥る過程を表現した</p>
<p>・幸徳秋水は、社会主義や「志士仁人」、非戦論などを提唱し、帝国主義を批判した</p>
<p>・幸徳秋水は、１９１０年の大逆事件で処刑された</p>
<p>・木下尚江や安部磯雄は、キリスト教の考え方からスタートして社会主義を主張した</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1637">近代的自我の確立　－北村透谷、ロマン主義、夏目漱石、森鴎外、社会主義思想の移入について－</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>ラテンアメリカの国々とキューバ革命について</title>
		<link>http://ahlaes.com/post/1061</link>
		<comments>http://ahlaes.com/post/1061#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Oct 2013 17:24:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[さやかとゆい]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[戦後世界史・冷戦・第三世界]]></category>
		<category><![CDATA[カストロ]]></category>
		<category><![CDATA[キューバ革命]]></category>
		<category><![CDATA[バティスタ]]></category>
		<category><![CDATA[ペロン]]></category>
		<category><![CDATA[ラテンアメリカ]]></category>
		<category><![CDATA[リオ協定]]></category>
		<category><![CDATA[社会主義]]></category>
		<category><![CDATA[米州機構]]></category>
		<category><![CDATA[進歩のための同盟]]></category>

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		<description><![CDATA[ラテンアメリカの国々とキューバ革命について考えてみます &#160; &#160; ・ラテンアメリカの国々とキューバ革命について &#160; &#160; 　・ラテンアメリカの国々は、戦後もアメリカ合衆国の強い指導のも [&#8230;]<p><a href="http://ahlaes.com/post/1061">ラテンアメリカの国々とキューバ革命について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>
<p>ラテンアメリカの国々とキューバ革命について考えてみます</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>・ラテンアメリカの国々とキューバ革命について</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ラテンアメリカの国々は、戦後もアメリカ合衆国の強い指導のもとに置かれていた</p>
<p>　　→そのため、以下のようなことが行なわれた</p>
<p>　　　・１９４７年に、パン＝アフリカ会議で共同防衛と相互協力を</p>
<p>　　　　約束したリオ協定を採択した</p>
<p>　　　・１９４８年に、米州機構（ＯＡＳ）が結成された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・ラテンアメリカでは、大土地所有制が中心で、議会政治も安定しなかった</p>
<p>　　→そのため、以下のような運動が起きた</p>
<p>　　　・政治改革や土地改革を目指す運動が起きた</p>
<p>　　　・アメリカが関わってくることに反発する民族主義の運動も出てきた</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アルゼンチンでは、１９４６年に大統領になったペロンという人が、</p>
<p>　　反アメリカ的な民族主義をかかげて、社会改革を行った</p>
<p>　　→その後、１９５１年に、中米のグアテマラで左翼政権が成立して、</p>
<p>　　　土地改革を行おうとした</p>
<p>　　　＝その結果、１９５４年にアメリカ合衆国に支援された軍部のクーデタで倒された</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・キューバでは、カストロという人が指導する革命運動が起きた</p>
<p>　　→この革命運動に対して、１９５９年にアメリカに友好的なバティスタ独裁政府を</p>
<p>　　　倒すということが起きた</p>
<p>　　　＝この出来事を、キューバ革命という</p>
<p>　　　　※キューバ革命は、ラテンアメリカ諸国やカリブ海地域の革命運動や民族運動に</p>
<p>　　　　　影響を与えたと言われている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・革命運動を起こした革命政府が、土地改革を行い、アメリカ系の企業を接収した</p>
<p>　　→すると、１９６１年にアメリカがキューバと国交を断絶した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アメリカが、革命政権の武力打倒を支援したものの、その支援が失敗した</p>
<p>　　→すると、キューバは社会主義宣言を発表して、ソ連寄りの姿勢を見せた　</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　・アメリカは、キューバに対抗する形で、１９６１年にキューバ以外の</p>
<p>　　ラテンアメリカの国々と「進歩のための同盟」を結んだ</p>
<p>　　→その後、１９６４年に米州機構の加盟国もキューバと国交を断絶した</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　　＝キューバ革命政権は、世界的に孤立の状況ながらも、現在まで続いている</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>ポイント</p>
<p>・ラテンアメリカの国々の動きについておさえる</p>
<p>・キューバ革命とその影響をおさえる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>このあたりが今回のポイントです</p>
<p>&nbsp;</p></p>
<p><a href="http://ahlaes.com/post/1061">ラテンアメリカの国々とキューバ革命について</a> from: <a href="http://ahlaes.com">アラエス</a></p>
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